無料ブログはココログ

« 国家の独立を承認するとは。 | トップページ | 国際協力論講義(72) 例7・中国への予防接種強化プロジェクト »

2011年2月11日 (金)

『歌仙 一行の詩』 ナオ十句目、月前句

歌仙「一行の詩」  

行の詩をしたたむる淑気かな    月野ぽぽな
  あをく薫れる新玉の墨         姫野恭子
せせらぎに薄氷融けて流れゐて    竹橋乙四郎
  卒業写真の笑顔はれやか      山下整子
春の月延びる線路を照らしをり     青翠えめ
  駅長室はいつも満員         八山呆夢

圏足とけもの耳持つ土器出づる     整子
  アナウンサーの黒髪に風       ぽぽな
摩天楼君が魚類でゐる時間        中山宙虫

  ▽まこものうま。↓http://www.dream-kei.net/sai/2005/12/post_78.htmlひんやりとした男恋しき         澄 たから  
登山口過ぐれば下山口となる              乙四郎 
    草の褥に荒神の使徒           整子
切腹の順番決まる月の光(かげ)      恭子
  病院給食明日栗おこは          えめ
暮の秋裏木戸少し開いてをり        東妙寺らん
  輪郭だけを村は残して              そらん
天災の傷癒しゆく花の雨               ぽぽな 
  初虹のかたバグダッドあり        乙四郎

名残表

シャボン玉駱駝の列の後ろから    杉浦兼坊
  まだ届かないお祝の品       呆夢
啄木も茂吉も畳に小積まれて     せいこ
  翼の影が映る稜線          そらん 
冬茜しづまるまでは側にゐて     ぽぽな
  恋の躯(からだ)と雪の心と     恭子
欲ふかきをんなとなりし老いの坂   呆夢
  振り込め詐欺のアジト此処です  えめ
やはらかく水に返ってくるこだま    そらん
  眞菰の馬が駆ける○○○○    せいこ           

まこもの馬、めずらし。
ここです。七夕、星祭りの行事で使われるものですね。
織姫と彦星が年に一回あえる日。

せいこさんの元句の下七は、「駆ける踊り場」ですが、えめさんの句にある、ここ、その一個前のぼん句の坂と居所(きょしょ)が続いていて、うるさいので、ほかのことばにおきかえてくださいませんか。

で、十一句目は秋の月です。月は歌仙に三個あがります。
秋の月が二個と、他季の月が一個、というパターンがふつう。
一行の詩歌仙では、最初の月が春の月でした。ウラの月は秋。
(なんにも季語のない句の月は、「秋」です。)

ということで。
竹橋乙四郎さん、出してくださいませんか。
きれいな月をお願いします。
えーと、前句が前句だし、どうしても恋が詠みたいなら、詠んで構いません。
なんとかなるだろう。あまりちまちま、いうまい。
前の恋と五句はなれていたら、たしか、よかった。
ありゃ、四句しかはなれていない・・・でも二句しかない。
まあなんでもいいです。おすきなようにどうぞ。575.

« 国家の独立を承認するとは。 | トップページ | 国際協力論講義(72) 例7・中国への予防接種強化プロジェクト »

コメント

すごく調子がわるい。パソコンのせいか、それとも、ココログの編集機能のせいかな。文字が統御できないし、順序が乱れる。せからし。なんどやっても、途中から特大文字になりたいそうな。もうわたしはしりませんからね。

これをコピーして本文に貼りつけてみたらどうなるの?ココログはどういう作成の仕方になっているのかわからないんだけど。試しに。

一行の詩をしたたむる淑気かな    月野ぽぽな
  あをく薫れる新玉の墨         姫野恭子
せせらぎに薄氷融けて流れゐて    竹橋乙四郎
  卒業写真の笑顔はれやか      山下整子
春の月延びる線路を照らしをり     青翠えめ
  駅長室はいつも満員         八山呆夢

圏足とけもの耳持つ土器出づる     整子
  アナウンサーの黒髪に風       ぽぽな
摩天楼君が魚類でゐる時間        中山宙虫
  ひんやりとした男恋しき         澄 たから
登山口過ぐれば下山口となる  乙四郎 
草の褥に荒神の使徒           整子
切腹の順番決まる月の光(かげ)      恭子
  病院給食明日栗おこは          えめ
暮の秋裏木戸少し開いてをり        東妙寺らん
  輪郭だけを村は残して       そらん
天災の傷癒しゆく花の雨        ぽぽな 
  初虹のかたバグダッドあり        乙四郎

名残表
シャボン玉駱駝の列の後ろから    杉浦兼坊
  まだ届かないお祝の品       呆夢
啄木も茂吉も畳に小積まれて     せいこ
  翼の影が映る稜線          そらん 
冬茜しづまるまでは側にゐて     ぽぽな
  恋の躯(からだ)と雪の心と     恭子
欲ふかきをんなとなりし老いの坂   呆夢
  振り込め詐欺のアジト此処です  えめ
やはらかく水に返ってくるこだま    そらん
  眞菰の馬が駆ける○○○○    せいこ
 


まこもの馬、めずらし。
ここです。七夕、星祭りの行事で使われるものですね。
織姫と彦星が年に一回あえる日。

せいこさんの元句の下七は、「駆ける踊り場」ですが、えめさんの句にある、ここ、その一個前のぼん句の坂と居所(きょしょ)が続いていて、うるさいので、ほかのことばにおきかえてくださいませんか。


で、十一句目は秋の月です。月は歌仙に三個あがります。
秋の月が二個と、他季の月が一個、というパターンがふつう。
一行の詩歌仙では、最初の月が春の月でした。ウラの月は秋。
(なんにも季語のない句の月は、「秋」です。)

ということで。
竹橋乙四郎さん、出してくださいませんか。
きれいな月をお願いします。
えーと、前句が前句だし、どうしても恋が詠みたいなら、詠んで構いません。
なんとかなるだろう。あまりちまちま、いうまい。
前の恋と五句はなれていたら、たしか、よかった。
ありゃ、四句しかはなれていない・・・でも二句しかない。
まあなんでもいいです。おすきなようにどうぞ。575.

▽まこものうま。↓
http://www.dreamkei.net/sai/2005/12/post_78.html

元原稿をワードなどで作っておいて、ブログに貼りつけてみたらわかると思う。
掲示板をそのままコピーするやりかたなので、個々に指定したフォントの大きさや太さとかに次の太さを上乗せしているんではないかな?
ほかの記事は問題なくできているのをみるとそういう気がするよ。
ココログのせいではないんじゃないの?

そらんさん。賢い!そうでしたか、書式まで同時にコピペしてたってわけですね。上積みしてたんだろか?あほやね。ここまであほとはおもわなかった。
では、ワードに打って、それを転載する方法をとるようにしてみる。

眞菰の馬が駆けるたまゆら

1 にわか雲喰らひつきしが半の月
2 電線でケーキ入刀さるる月
3 自転車を追いかけし月かくれんぼ

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『歌仙 一行の詩』 ナオ十句目、月前句:

« 国家の独立を承認するとは。 | トップページ | 国際協力論講義(72) 例7・中国への予防接種強化プロジェクト »

最近のトラックバック

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31