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2011年2月27日 (日)

マダガスカルとの国際協力(6)  暫定政権へ援助する意味

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

2011 年 2 月 27 日 マダガスカルとの国際協力(6)

マジュンガに一泊し、再び首都のアンタナナリボへ帰ってきました。

マダガスカル滞在中の移動は空路か陸路ですが、陸路の移動では、交通安全の規制が緩いことに気付きます。

前回、ケニアへ出張したときには、後部座席のシートベルト未着用にさえ罰金が課される厳しさでしたが、ここマダガスカルでは前席のシートベルトさえも取り締まられていないようです。

整備不良車やヘルメット未着用バイクも堂々と走っています。

聞けば、前政権まではシートベルトもヘルメットも取り締まられていたそうですが、現在の暫定政権下では警察の介入が弱くなっているとのことです

警察官は見かけますので無政府状態というわけではありませんが、国としての統治体制にほころびが生じてきているということでしょう。

マダガスカルでは、前アンタナナリボ市長が軍を掌握して2009年3月に暫定政権を樹立しています。

この暫定政権は憲法手続きにのっとらない政権交代であり、日本政府はじめ国際社会の承認は得られておりません。

反「暫定政権」集会も散発的に行われており、昨年11月には武力行使による制圧もありました。

昨年12月に予定されていた全国市長選挙は延期、この3月に実施されることになっていた国民議会選挙も延期となっており、実施の見通しが立っていません。

日本を含め、国際機関や援助国は新規の援助を停止しています。

しかしながら、国際社会の援助がなければ必要な医薬品が患者へ届かず、エイズ、結核、マラリアなどで多くの命が失われてしまいます。

政変前から実施していた国際協力については、新規の援助ではないということで、かろうじて国際協力関係が維持できており、マダガスカル国民の命の綱となっています。

▽かささぎの独り言

今日は久々の休日でした。激務の肉体労働をしており、責任を教えられます。この年でこんな体験をしようとはおもっておりませんでしたので、身が引き締まる思いです。
日々おもうのは、形とは何か。笑。
おなじ食材も切り方を変えたら、全く違って見えます。
にんじんうけがたしのにんじん(じゃないけど)も、銀杏切、短冊切り、乱切り、千切り、輪切り、すりおろし。
みな味わいが微妙にちがう。料理にあう切り方と、その患者さんにあった切り方をするということが同時に求められる。

一方、父の入院へは毎日通うことができずにいます。疲れてしまって。
でも今日は母のかわりにいってきました。
はいせつの手伝いも食事の介助もどうしても要ります。
下肢のちからが弱っていてふんばることができないので、いきめません。それで長い時間かかるのですが、やせてしまったので、痛がって便器に腰をおろしていることができない。補助がたいへんなのです。普段はとっても優しい看護師の方たちが助けてくださっています。ありがたいことです。再び歩けるようになるだろうか。食欲はあり、顔色もいいけれど、リハビリまで行けていない現状です。

今日はテレビでアフリカのマリという国をやっていました。
ワニと仲良しの部族がいて、仙人みたいな族長が死人の守で岩山に住んでいて、死ぬまでそこから下りてこないという。
マリ共和国はかつてのスーダンだそうです。
へえいつ国名がかわったのだろうね。古代ガーナとよばれていた地方である、とも。
ガーナって昔の地方名なんですか。チョコレートの名前、今もある国の名だとばかり思っていました。

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コメント

meijiのチョコで、マダガスカルミルクって言うのがあります。
コンビニで見た。

乙さんがマダガスカルに行きなさらんやったらなんも思わんし気もつかんとこやった。

何でも原料がマダガスカルで取れるもんらしいよ。

チュニジア、エジプト、そして、リビア。
中東の国のデモが続きます。
先日はオマーンでもデモによる死者が出たらしいですね。
新聞記事を読んでいて、格差社会、貧困層の不満というものをつぶさに感じます。
長期政権のひずみ。
権利のうえの驕り。

憲法も議会もなく、支配者そのものが唯一の決定機関。
空恐ろしいことですが、このような国は決して少なくないということを今回みせつけられた気がします。

さくらさん、おはようっす。
マダガスカルミルク、なるほど高級品みたいですね。現地の人たちは口にすることもできないのでしょう。1万アイアイが450円なら、五千アイアイ以上しますよね。一度たべてみたいものです。小学生のころ、ロッテのガーナチョコが出端で、たべたときの感激を忘れません。世の中にこんなにおいしいものがあるなんて。と思いましたもの。カカオ豆、チョコレートを考案したひとはすごいとおもう。


せいこさん。あのさ。きのうらんちゃんと久しぶりで電話で話したら、そりゃそうと、というかんじで小中学校時代の同級生が地方議員じゃったか市会議員じゃったか、に立候補するんだってよ、知ってる?と聞かれた。知らん。そんな話はさっぱり知らん。けどそのうしじまさんならよく知っていました。長男が少年野球をしていたころ彼の娘も入っていてよくご夫婦連れで観戦にみえていました。お世話の行き届く方たちで、こども時代のおとなしい彼を知っている身にはまぶしく映りました。たしか行政書士かななにかであったとおもいます。奥さまもとてもかんじのよい包容力のある方です。
で、なんでこげんかことを唐突に書いているかというと、せいこさん、あなたはそういう仕事にじつに向いている。とあたしはおもうのですけどねえ。介護ももちろん大切だけど、それを体験してるからこそ、くみあげていかせる部分も多かろう。あなたをこのままシュフとして埋もれさせるのは惜しい。と、今朝、かささぎはとつぜんおもったのでありまする。
    以上。

seikoさんのことは、私はズーッとそう思っている。町議というより、県議にまでなってほしいとも。
今は無理さ。

は?
ここでわたしの将来が案じられていました。笑
そういった分野にいまさら身をおくほどなら、役所やめてまへ~~ん。

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