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2011年2月 9日 (水)

韓国の口蹄疫(釜山市へ感染拡大)

保健医療経営大学学長
 橋爪 章
2011 年 2 月 9 日 韓国の口蹄疫(釜山市へ感染拡大)

忠清南道天安市(チョナン市)の国立畜産科学院・畜産資源開発部に口蹄疫感染が及びました。

研究と品種改良のために繁殖動物の資源を保有している重要施設で、最高レベルの防疫によって守られてきた施設です。

既に2回のワクチン接種を済ませているにかかわらず、母豚十数頭が発症しました。

ここでは、昨年11月の口蹄疫の発生とともに、対策本部を24時間稼動し、外の車の出入りなどを全面禁止しています。

115人の全従業員は2か月近く帰宅せずに寄宿施設で生活しています。

外部の人の出入りは徹底的に統制され、すべての業務は一時的な面会所と電話だけで行われています。

防疫上の隙がない施設であったにかかわらず感染が及んでしまいました。

釜山近郊の慶尚南道金海市でも、旧正月連休中に3件の口蹄疫感染が確認されました。

慶尚南道梁山市でも疑い例が報告されています。

7日、釜山広域市にも、ついに感染が飛び火しました。

金海市の発生農場の南東22kmです。

旧正月連休中の釜山での広域感染拡大が案ぜられます。

この間、大勢の旅行者が、釜山から日本を往来しています。

6日までの殺処分対象は 5,664農場、3,164,452頭(8市道、68市郡区)です。

保健医療経営大学『学長のひとりごと』転載

▼かささぎが選んだ口蹄疫ブログ記事:

「農と島のありんくりん」

最近は、鳥インフルが追い打ちをかけているため、そっちへ力が入っておられ、怒りモード全開ですね。
お役人さんたちよ、直ちに鳥インフルエンザワクチンを打つよう指示すべし。というのです。

ここです。

http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-73c2.html

質疑応答編からチェックポイントをいくつか抜き書き引用させてもらいます。(文中の「私」は「農と島のありんくりん」ブログの主(あるじ)です。詳しいことをお知りになりたい方はこちらをどうぞご覧ください。養鶏業者は待ったなしだと思います。)http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-0d96.html

▼Q6 ワクチン接種は、範囲内全ての飼っている鶏などに行うのでしょうか?

■A 私は採卵鶏,ブロイラー、そして動物園の鳥類まで含めてそうすべきだと思っています。感染媒体として鳥類なら同一条件ですから。

▼Q7 AIワクチン接種による休薬期間があると思うのですが、このことは、ワクチン接種の障害になりませんか?

■A ワクチンは薬剤ではないので残留しません。ですからこれも私見ですが、ないと思われます。

▼Q8 緊急ワクチン接種をメディアが報じると、接種した鶏などに、風評被害が付き纏う懸念はありませんか?

■A 難しい問題ですが、危機管理の中には、危機的状況をいかにして伝えるのかのリスク・コミニケーションが大切です。なにが安全であるのか、なにと闘っているのかをしっかりと消費者に伝える必要があります。その意味で前知事は優秀でした。リスク・マネージメントはちょっとでしたが。

▼かささぎの独り言

今、「口蹄疫」だけで検索をかけても、去年の日付の宮崎口蹄疫のことしか出てきません。のど元過ぎれば・・というより、何か政治の世界、マスコミの世界の意図を感じます。

http://turezureysd.blog24.fc2.com/blog-date-20110209.html
「徒然」韓国口蹄疫の二次被害、養蜂業者が涙の訴え。

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