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2011年2月 6日 (日)

歌仙『一行の詩』 ナオ4

歌仙「一行の詩」  

名残表

シャボン玉駱駝の列の後ろから    杉浦兼坊
  まだ届かないお祝の品       呆夢
啄木も茂吉も畳に小積まれて     せいこ
  

高感度カメラ一瞬の隙を撮る  ぼん

神技のごとキーパーは空飛べり   ぼん

新郎の恩師の声の大きくて   ぽぽな

ぽぽなさん、ぼん、ありがとうございます。
ざわついたネット文音、どこにあるかを、さがすのは時間惜しい。
それなのに、ちゃんと出してくださって、感謝いたします。
ぽぽな句は、音(声)の句、お祝いにつけた、祝言の句。
これですと、ぼんの句は恋前、ぽぽな句は恋句となる。

なぜまだ恋を出さないかといえば、初折の恋とおなじ場所を避けたいからでした。ぽぽなさん、ごめんなさいね。見送ります。付句としては生き生句でしたがすみません。
声が大きい人は健啖家、だとおもいます。
かささぎの父がそうです。胃切除しても普通の人と同じ量たべます。
声、おおきいです。受話器を一メートル離してもきこえるくらい。笑

ぽぽなさんの生活からのスケッチだったのかもしれません。

どんな言語がとびかっていますか、ぽぽなさん。
英語ばかりで日本語は普段つかわれないのですか。

ということで、茂吉と啄木の歌集が畳に積まれている句に、どうつけますか。

まだ一句も出ていません。どうかお出しください。
季語なしの短句です。


今後の予定

ナオ
1春
2~4雑
5冬
6冬
7恋前
8恋
9恋
10雑
11秋の月
12秋

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コメント

短句

カップの中にもカンバスのあり

風抜けてゆくからくり屋敷

翼の影が映る風紋

 若くはないがひもじくもない

あれ?せいちゃんの句、へんでおもしろいね。
若くはないがおなかすいたぞ。ならば、ふつう。
若くはないが年寄でもない。という微妙なお年です。
ばばあといわれりゃけとばしてやろかって思うもん。

そらん句は水や風に傾き、ぼんはサッカーだしたい。じつは、「神業のごとキーパーが飛ぶ
」ってつけようかと思った。けど、以前「フーリオが飛ぶなんとかが蹴る」ってのをぼんは出していた。似たのでは芸がない。


つばさのかげがうつるふうもん。
そらんさんのこの句、とってもいいですね。
鳥の影が砂丘の風紋に落ちている。ようなイメージがまず浮かび、前句とあわせてよめば、啄木と茂吉の影が響いてくるような。
なかやまそらんはこういう句、絶妙であるなあ。うまいっすよ。
ずうっと人情が続くとこうるさいので、時々景を挟みます。クリアーサウンドになります。
名残表

シャボン玉駱駝の列の後ろから    杉浦兼坊
  まだ届かないお祝の品       呆夢
啄木も茂吉も畳に小積まれて     せいこ
  翼の影が映る風紋          そらん

つぎは冬。
冬の恋でもいいかも。好きにどうぞ。

ぽぽなさんの句に「黒髪に風」があるぜよ。離れているからいいんけ?

風紋の句は好きなんですけど。

うんと離れているんで、さほど気にならないですが、もし何か代入できるなら、やってみてください。そらんさん。こういうとき、詞さがしの旅をやりますと、語彙がひろがります。

次の句、ぽぽなさん、やってみませんか。
冬の一句。575です。

ナオ 4
冬茜しづまるまでは側にゐて

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