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2011年1月 8日 (土)

安見児

安見児

   絵:山本安見子( Ishibashi Yasumiko )

われはもや安見児得たり皆人(みなびと)の得難(えがて)にすとふ
       安見児得たり     藤原鎌足

歌の解説;

山本健吉(『万葉秀歌鑑賞』)

鎌足にこの歌があるのは、微笑(ほほえ)ましい。采女とは、宮廷の神と天皇に奉仕するため、諸国の豪族から献(たてまつ)られる、格式の正しい家の処女(おとめ)である。宮廷の采女に触れることは禁忌(タブー)であったから、鎌足がその禁を犯したはずもなく、またそれを懽(よろこ)びの歌として歌い上げるはずもない。これは、采女のある者を、王族・貴族に頒(わか)ち与えられた例である。(中略)この安見児は鏡王女のことだとも想像できる。(以下略)
   -『石橋秀野ノート』112頁よりー

たのしい万葉集;http://www6.airnet.ne.jp/manyo/main/two/m0095.html

連句的;

1、遠の朝廷、九州王朝説、必読http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E7%8E%8B%E6%9C%9D%E8%AA%AC  

2、短編小説「鎌足と鏡王女の話」http://www6.ocn.ne.jp/~kodaishi/michikusa12.html

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コメント

山本安見子さんから賀状をいただきました。
とってもうれしかったので、ご紹介しました。
まだろくに新刊のご紹介もしていないし、かささぎめは(あきれたことに、)まだ一枚の賀状も書いてはいないのです。
松過ぎて書ける賀状やとほほほほ。
することがありすぎ、。
不義理をもうしわけなくぞんじあげます。
これじゃ世の中、つうじません。わかってますが。

というよな愚痴をこぼすんじゃなかった。
そう、この絵をごらんください。
なんという明るい色の絵なんでしょう。
それによく見たれば、これは外国の祭りではなく、日本のお祭りではないですか。着物の女性がいます。
赤白のくじらまく、あれ。鯨幕は葬式だったね。なんていうんだ?紅白のめでたい横断幕をはりめぐらし、・・ああそうだ!長崎くんちだわ。
長崎は父健吉のふるさとですから。↓

仁和寺の本、ご記憶の通り、森諦円という人との共著です。
仁和寺は、千余年間、宇多法皇以来、皇族の入寺を迎えていた・・・とあります。

とあると、よんでみたくなりました。
そのたいえんとおっしゃるかたは、名前からして、お坊様のようですね。にんなじのおぼうさまでしょうね。

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