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2010年12月31日 (金)

国際協力論講義(60)主なNGO

保健医療経営大学学長
 橋爪 章
2010 年 12 月 31 日 国際協力論講義(60)

<主なNGO>

国際協力活動を行っているNGOは数多くありますが、主なものを紹介します。

・開発協力型

母子保健活動を中心に数多くの事業を展開している「(財)家族計画国際協力財団」、世界の結核対策をリードしている「(財)結核予防会」、バングラデシュ、ネパール等で農村開発、教育、女性支援などの援助を行っている「(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会」の他、「(財)オイスカ」、「(社)日本国際民間協力会」、「(社)シャンティ国際ボランティア会」、「(特活)日本国際ボランティアセンター」、「(特活)幼い難民を考える会」、「(社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」、「(特活)ワールド・ビジョン・ジャパン」などがあります。

アフガニスタン開発支援では「カレーズの会」、「ペシャワール会」が有名です。

・緊急人道支援型

自然災害や紛争等の緊急事態により発生した国内避難民や難民支援等を得意とする団体として「(特活)ピースウィンズ・ジャパン」、「(特活)日本緊急救援NGOグループ(JEN)」、「(特活)AMDA」、「国境なき子どもたち」などがあります。

国際NGOでは「国境なき医師団」が有名で、ノーベル平和賞を受賞しています。

なお、2000年に多くのNGO、経済界、政府が協力して設立したNPO法人に「ジャパン・プラットフォーム(JPF)」があります。

http://www.japanplatform.org/

大規模自然災害及び紛争の際に、迅速、効果的な緊急人道支援を行うため、NGOが事前拠出された資金を活用して迅速に支援を行います。

政府からの年間十数億円規模の資金、民間からの寄付金、民間企業の物的貢献などによりJPFは活動しています。

・提言型・ネットワーク型

政策提言やアドボカシー、各団体間の連絡調整やネットワーキングを主な目的とする団体には「(特活)国際協力NGOセンター」、「(特活)関西NGO協議会」、「(特活)名古屋NGOセンター」などがあります。

(保健医療経営大学『学長のひとりごと』)

用語;

あどぼかしー

アドボカシー(またはアドヴォカシー、advocacy)とは、本来「擁護」や「支持」「唱道」 などの意味を持つ言葉で、日本では、近年、「政策提言」や「権利擁護」の意味で用い られるようになっている。

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