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2010年11月 5日 (金)

国際協力論講義(35)草の根・人間の安全保障無償

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

国際協力論講義(35)

2010 年 11 月 5 日 金曜日

草の根・人間の安全保障無償
草の根・人間の安全保障無償資金協力は、一般無償資金協力においては対応が困難であった、比較的小規模(原則として1件あたりの規模が1,000万円まで)なプロジェクトに対して実施されるものです。
開発途上国の地方公共団体、教育・医療機関や途上国で活動している海外NGOなどが実施するプロジェクトに対し、当該途上国の経済・社会状況等の諸事情に精通しているわが国の在外公館が、迅速かつ的確に資金協力を行います。
本制度は1989年度より「小規模無償資金協力」という名称で始まりました。
住民に密着した、草の根レベルに直接裨益するきめ細かい足の速い援助として高い評価を得ています。
主な重点分野は、保健・医療、基礎教育、民生・環境改善等の基礎生活分野です。
具体的な資金協力の対象品目としては、施設建設、資機材購入のほか、会議・セミナー開催経費、機材供与に伴う専門家雇用費等のソフト面における協力も実施しています。
なお、プロジェクト実施団体自身の恒常的な運営・管理費(事務所経費、人件費等)については支援の対象とはなりません。
年に100億円余の供与ですが、100か国以上、千件以上のプロジェクトに対して供与されています。

(保健医療経営大学「学長のひとりごと」)

用語;ひえきする。裨益。

ヤフー辞書;

1989年とは;http://ja.wikipedia.org/wiki/1989%E5%B9%B4

▼カササギの独り言

いろんな意味で1989年は変換の年だったのですね。
さて、連句的コメント、そのまま供します。

コメント

「骨」に関する話題です。

我々の為に戦地で命を捧げられた方々の遺骨がまだ人知れず眠っています。
遺骨収集には経費が嵩み、年間予算3億円で粛々と行われてきたのですが、このたび、この事業が、例の訳のわからない「元気な日本復活特別枠」(別称:政策コンテスト)に諮られることになり、「遺骨収集よりも今を生きてる人間に使え!」というパブリックコメントが大量に寄せられ、事業継続の危機みたいです。
この国、いったいどうなってるのでしょうか?

ううむwomb.ぐりーんうーむ。緑の地球。じゃなくみどりのしきゅう。
このなかに遺骨がねむる。
よくわからないけど、よーくわかるのは、お金がない!!のだ。すこしも政府に。
暮れにかけて、この国本当に危ないのではなかろうか。ひとごとみたいですみませんが。
ほんとうは、かささぎも兵隊おっちゃんの遺骨をさがしにガ島へいくべきだとずうっとおもうとります。

そらんブログでも、骨の一句発見。

少年の挫折ぽつぽつと河骨  中山宙虫↓

http://musinandanikki.at.webry.info/201011/article_3.html

河骨;少年時代にだけ顕れる恥骨のような骨。(傘詐欺辞典記載あり)

投稿: かささぎ | 2010年11月 5日 (金) 00時02分

コメント

面白い展開になってきました。
尖閣ビデオの流出(↓)。

http://app.f.cocolog-nifty.com/t/comments?__mode=red&user_id=6513&id=77904988

国民が激昂するであろうと言われている後半部分の流出も時間の問題でしょう。
興味があるのは流出経路。
職を賭してまで海保や検察の職員が漏らしたとは考えがたい。
源映像を扱える人物は特定できるので、すぐバレる。
口蹄疫の感染ルートがうやむやになったように、これもうやむやになることでしょう。
なぜなら、流出源は、早期にビデオ視聴が許されたごく一部の政治家しかあり得ず、その人の指示で米国の国務省高官へビデオコピーが渡され、その際の情報管理の脇の甘さが原因かと思われますので。

今回のビデオ情報流出に関する論評があちこちで発出されていますが、その中に、「個人による愉快犯的な犯行ではなく、国家レベルの情報戦」で、これは第四次世界大戦の開戦だというものがありました。
米ソ冷戦が「第三次世界大戦」で、これはソ連が敗北し、広大な領土を奪われた(独立による損失)。
今回は、米中冷戦の始まり。前回の屈辱を晴らさんと、ロシアと中国は共同戦線。
レアアース輸出制限でまずは中国が宣戦布告。
それに対し、中国の国際的信用を落とす戦術で、宣戦布告。
次に、TPPで中国の富裕購買層人口に匹敵する日本の1億人市場を開放し、中国の市場的魅力を減ずる戦略が見え隠れしています。
(※TPPで日本が得る自由貿易市場なんて1億人に遠く及ばないというのに、日本の農業を破壊してまで列強の口車に乗せられるお人好し日本政府・・・)
TPPも北方領土も尖閣も、皆、無政府状態となった国を戦場とした一連の駆け引きでしょう。
戦場となった地は荒れ果てる、というのが過去の経験。

ひえき【裨益】;役に立つ。

benefit この発見は人類に裨益するものである 
This discovery will benefit [be beneficial to] mankind

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コメント

こんなのまで流出しちゃってます。
映像ではありませんが、関係者説明の録音。
(10月25日霞ヶ関)
    ↓

マスコミ各社が一斉に報道するのは、何かを隠そうとして注目をそらそうとしている時。たいてい、NHKが、まず頑張る。
口蹄疫や普天間の時に学習しました。

一般人としましては、流出経路はともかく、この映像は広く世界中に発信されるべきものだったのではないのかと思います。だって、これが真実なんでしょう?中国側の一方的見解をくつがえす一石になるのではないのでしょうか?どこに問題があるのかわからない。
どんどん流せ、流してしまえと思うのはやっぱり世間を知らずすぎますでしょうか?

元官僚様
遺骨収集団にかかる費用がそこまで行ってしまったのでしょうか?
私も若い体力のあるうちに一度は参加したいと思ったものです。
行きたい旅行先は?と聞かれたら遺骨収集と答えるほど切望しました。
遺骨収集は極寒の地や酷暑地ばかりで硬い地面を掘り起こす作業で体力勝負らしいので、若い大学生たちがかかわっているのはあまり知られていませんよね。
この大学生たちの体験談を集めた「今、何を語らん」の冊子はだいぶ読みました。
     ↓

おお、さくらさん、遺骨集集団のこと、ジャイマっていうのですね。ジャイアンやジャイコのきょうだいみたい。折鶴のマーク。そういうこと、はじめてしりましたよ。以前、ほら、あのひと、なごしふたらのすけさんがなくなったとき、教えてもらっていたような気がしますのに、そこまでは調べませんでした。
それにしても、こんなに世界中に。なんという民族なんでしょう。どうもよくわからんちおもうとですたい。

世間知らずの一般人さま。
まったく同意権。いったい政府は何を恐れ、何で隠しまくっているのですか、オシエテクダサイ。
いかにも、こくみんはあかんぼうなみのあつかいではないでしょうか。それとも、そうやったほうが早く情報が流布するってことかな、隠せば隠すほど。

使用後は消去すべし。

↑もし、このコメントに気づいて、かささぎに連絡がとれるひと、そらんが落書きしていると緊急連絡してくれるとありがたい。

じゃ、こっちで保存します。ありがとうございました。

この際、国会議員に公開された7分弱の編集ビデオも国民へ公開してほしい。
ビデオを視聴した議員が「車が道路でちょっとコツンとぶつかるような、あてて逃げるという映像だ」ったと言ってるので、ずいぶん印象が違います。
情報漏洩と情報隠匿と、どちらが国を傾けるものか。
仙菅ヤマトは既に傾いていますが。

かささぎはふとばくぜんと不安になる。
こどもたち、昔の学生だった私たちは、こういう話題にとても敏感に反応していました。でも最近の学生は反応が薄い。政治のことはわからないから。と次男などいいます。あれ?へんだぞ。なぜくいついてこないんだ。と思う。
学生運動に大人がしんからこりて、首をつっこまれたくないとあがいた結果なのだろうとは思うけど。
この状態と、中国の若者の暴徒化と、どっちがいい。といわれたら。それはこっちがいいけどさ。
次男はこんなこともいってた。「最近とっても中国人が増えている気がする。それも女の人たち。」
こんな田舎町でもふえているんだね。知らない間に、どんどんなにかがかわっていってる。
おかしの値段、さがりっぱなしなの、しってた?
スーパーの売り上げがおちてるの、しってた?

すごいスピードで、海保と地検へ情報流出の責任転嫁の流れが出来てきました。
一方、グーグルは捜査依頼があれば映像提供者のアクセス記録を提供協力すると言っているのにかかわらず、現時点において、まだ依頼がないのだそうです。
海保や地検とまったく関係ない、米国からの発信だったりしたら大変だからでしょうか。

ところで、今日の東京のデモ、NHKの7時のニュースで流れてました。原口大臣から片山大臣に変わったからでしょうか、何か情報統制の流れが変わってきたように感じます。

そうですか。情報分析、いつもありがとうございます。まさにナマで進行形のものをみていってるわけですよね。口蹄疫からもじつに多くのことを学びました。いかに何も知らないことかとおもいます。
わたしは、牛というのは狭い厩舎でぎゅうぎゅうづめに飼われているのがかわいそうと思っていたのですが、牛ブログをみていたとき、それが間違っていたことに気づきました。牛というのは、馬と違って、野に放っても、一箇所に固まって横一列になってしまうものなんだそうです。手前勝手な同情論はいかんです。宮崎ではこないだ牛や豚の慰霊祭が行われたそうです。
いつもピントはずれなとんちんかんな受け答えばかりしてますが、辛抱ねがいます。
罪ほろぼしに、大江希望さんのブログから引用。

「中国漁船が意図的に衝突してきていることが、映像として明瞭にとらえられている」という説明が、当初からあった。したがって、わたしはこの映像を公開しない政府の判断は外交的な配慮に基づくもので、当方が決定的に有利な証拠を持っているが、それを公開しないで中国にあたることで、中国に後退する余地を残しておく、という戦術によるものと考えていた。決定的な証拠を突きつければそのあとはケンカしかなくなるわけで、それを避けるということ。要するに、外交カードとして残しておくということである。国会での視聴を非公開にしたのもその判断に出ているもので、“なかなか、やるなあ”と思っていた。
ところが、その映像をおそらく“中国への屈辱的な外交をやっている日本政府への不満”や“日本国民に事実を見せて日本が正義の側にいることを自覚せしめる”というような、短慮に出た意識的な映像流出を行った者があった。つまらない扇動政治をこととする勢力につながる者なのだろうと、わたしは思っている。石原慎太郎都知事は「よくやった。国民はしっかり映像を見るべきだ」というような発言を昨日していた。・・・(大江希望さんの日記から) 」

どのお方も途上の見方をなさっています。
意見は情勢によって常に揺れ動きます。

この、ロイター通信の6枚目の写真に注目!
中国漁船に海保隊員が乗り込んでいる写真です。
ビデオの後半部分を持っている人が海外にいます!!
やった!!!

   ↑
5枚目までの写真の出所は「Youtube」とありますが、6枚目は「Japan Coast Guard/Handout」とありました。ビデオのコピーじゃなさそうです。

今回のデモで歌われた歌だそうです。
こういう歌詞だったのですね。
~~~~~~~~~~~~~~~
蛍の光(スコットランド民謡)
作詞 稲垣千頴

一、
ほたるの光、窓の雪。
書よむ月日、重ねつつ。
いつしか年も、すぎの戸を、
明けてぞ、今朝は、別れゆく。

二、
とまるも行くも、限りとて、
かたみに思う、千よろずの、
心のはしを、一言に、
さきくとばかり、歌うなり。

三、
筑紫のきわみ、陸(みち)の奥、
海山遠く、へだつとも、
その真心は、へだてなく、
ひとつに尽くせ、国のため。

四、
千島のおくも、沖縄も、
八洲のうちの、守りなり。
至らんくにに、いさお しく。
つとめよ わがせ、つつがなく。

千島のおくも、沖縄も、
八洲のうちの、守りなり。
至らんくにに、いさお しく。
つとめよ わがせ、つつがなく。

へえ。そうでしたか。四番まで来て初めてこの歌が女性から男性へ向かって歌われた歌であるとわかりますね。これまでちっともしりませんでしたよ。
せ、ということばは、兄、夫、背、ともかきますが、女性から愛する人を呼ぶときに使うことば、石橋秀野の句にも出てきます。健吉さんを背とよんでいる句。もともと万葉語であり万葉集の防人の歌にでてきます。ということは防人として着任する恋人あるいは夫に送った別れの歌なんでありましょう。
蛍の光窓の雪、は蛍雪の功ってことばとすぐ結びます。これは出典は漢文なんですね。↓

稲垣ちかい。という作詞家が気になり、少し調べてみました。君が代研究ノート、その延長上にあるようでした。
君が代とはさほどかわらぬ時代の歌ですので、乙骨太郎乙がどこかに近いです。
蛍の光について調べますと、三番の歌詞だったかな、元の詞には男女の思いが通うみたいなニュアンスがあり、そこが問題視されてかわったと注意書きがされていました。(そこまでいうなら、なぜ四番の「わがせ」を残したのでしょう。わがせって、英語でいえば、マイダーリンでしょうが。なんかきもい。もともと今様だって書かれていたし。今様というのは、流行歌のことでしょうから。明治十年ころの歌詞ですね。)
同じ稲垣ちかいのこの歌詞をごらんください。

「君」は天皇だとわかります。

船長釈放は現場の判断である。
ビデオ流出は現場の暴走である。

こんなことを平然という内閣は、現場(自衛隊)が暴走しても止められないのでしょうね。
戦争が始まる時というのは、政府が良識を失うか、良識があったとしても現場を統制できないとき。

・・・んでもって、中国の不法行為が白日の下に明らかになったというのに、政府が中国へ抗議なり損害賠償請求なりをするのかしないのか、完全に争点が犯人探しへと誘導されてます。
犯人が見つかったとして、船を壊した人は保釈して、船を壊している映像を流した人は拘留・・・なんてことができるのかな。

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