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2010年11月12日 (金)

国際協力論講義(38)テロ対策等治安無償

保健医療経営大学学長
 橋爪 章
2010 年 11 月 12 日 国際協力論講義(38)

テロ対策等治安無償

テロ、海賊、薬物、人身取引といった国境を越える犯罪の問題は、国際社会が最優先で取り組むべき課題であり、日本の経済活動や国民の安全にも直結しています。

治安対策分野の重要性にかんがみ、2006年度からテロ対策等治安無償が始まりました。

警察能力強化、海上保安機関能力強化、港湾保安強化、空港保安強化、出入国管理システムの強化等の支援を行います。

最近の活動には次のようなものがあります。

マレーシア 海上警備強化機材整備計画 2.78億円

マレーシア 海上密輸等取締能力強化計画 7.14億円

インドネシア 港湾保安機材整備計画 5.45億円

インドネシア マラッカ海峡及びシンガポール海峡船舶航行安全システム向上計画15.73億円

ベトナム ホーチミン市タンカンカトライ港税関機能強化計画 8.67億円

(保健医療経営大学『学長のひとりごと』転載)

▼かささぎの独り言

ベトナム語ってどんな言語なんだろうか。
かささぎが思うベトナム人のイメージは、我慢強い、根性の人種。

これまで、ベトナムについて考える本は一冊しか読んだことない。
近藤紘一『目撃者』。よめさんがベトナム人だった、と記憶する。
越南、と漢字では書くらしいベトナム。
古典言語は日本でのそれと同様、漢字表記であるらしく。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%A0%E8%AA%9E

コメント

ご本人には悪いのですが、起訴されて法廷へ持ち込まれたほうが争点があやふやにされずにいいのでしょうね。
争点のひとつは、映像が「国家機密」に相当するのか否か。
「船長の保釈はおかしい」という決定的証拠は船長保釈をよしとした政権与党にとって都合が悪いから秘密扱いにした、というのが真相でしょうから。
この真相が明らかになると困るのは、これまた政権与党なので、起訴しないという姑息なことをしでかすかも。

(毎日新聞の記事から)
海上保安庁はそもそも、今回の衝突事件が発生した9月7日午前の段階では、映像を公開する準備を進めていた。現場の巡視船「よなくに」から衛星通信の秘匿回線で届いたビデオ映像を国土交通相など関係閣僚の視聴用に編集。政府が映像を基に事件の立件の可否などを判断した後、同様の映像を報道機関に提供する方針だった。
 だが、半日もしないうちに提供は取りやめになった。海保は理由を説明していないが、ある政府関係者は「官邸からストップがかかったと聞いている」と明かす。
 海保は過去の事件や事故では基本的に、報道機関の要請に応じて映像を提供してきた。日本の排他的経済水域(EEZ)は447万平方キロメートルと世界6番目の広さで、遠く離れた洋上でどんな事件事故が発生したのかを映像や写真で把握し記録できるのは海保だけだ。基本的に公開のスタンスをとり、報道機関の要請があれば、悪天候で洋上から電送される映像の精度が低かったり、海保の手の内を明かすことになる場合を除き、映像を提供してきた。

しまった!ひらくのがおそかった。
午前三時四十六分現在、「ユーザーにより削除されました」って出ます。

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コメント

>明らかに日本側で撮影しているのに、日本では流れず中国で流れている画像。誰が流出?

わたしは削除前のものを見ました。
たしかに日本側から撮影されたものだったと思うけど、中国の舟が日本の海上保安船二隻にはさまれて身動きが取れなくなっているところを強調した映像に見えました。まるで、中国側に有利なように編集されてると感じたのですが。
中国語のテロップが読めないのがくやしい。

「秘密」情報を国民に示す前に米国や中国へ流した人がいたら、たとえ政治家であろうと「重大犯罪」ですよね。

「政治主導と、具体的に責任を取ることはイコールではない」

は?
無責任な政治主導なんて即刻やめてください!!

ベトナム北部は、昔は漢字文化で、古い寺院の彫り物は漢字です。今は母音の種類が多いアルファベット表記なので、今のベトナム人はご先祖様のお墓の文字が読めません。かえって日本人の我々のほうがベトナム人へ寺院案内をすることができます。
なお、アルファベット表記とはいえ、個々の単語は、漢字の発音そのままであることが多く、彼らの会話を耳にして、何となく何について話しているかがわかります。チューイ(注意)、カンリ(管理)などなど。
ハノイの古い旅館やお店には漢字表記の看板が掛かっていたりします。
私が宿泊したハノイホテルには「河内大酒店」の看板が掛かっていました。

元官僚さまがおっしゃっているような内容は画像で
ここが非常にわかりやすいです。
いつもの事ながら、青山さん!

http://www.youtube.com/watch?v=vtmNEjHmxu4&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=Z5z8RbgCU14&feature=related

不可解なこと。
任意事情聴取情報によると、海上保安官は、情報を自宅PCからUSBメモリーで持ち出し漫画喫茶で投稿した、ということですが、
・情報源については口を濁す。
・ハンドルネームの由来についてもはっきり答えず。
・自宅PCに保存していた情報は削除した。
・USBメモリーは壊して捨てた。
と、この保安官がsengoku38氏であるという確かな証拠はないみたいです。
本人は一貫して情報流出を否定していない、逮捕、処分も覚悟、ということなので、証拠隠滅をする積極的動機はないと思います。
本当に、この人がsengoku38氏なのでしょうか?
ま、そうでしょうが、流出から出頭まで、組織的、計画的に行われた臭いがプンプンです。
例の霞ヶ関アンダーグラウンド組織(「獅子(志士)の会」というそうです)が仕組んだのでしょうか。
だとすれば、次の展開があると思います。

さくらさん
青山氏の論説は関東のテレビ局では視聴できないでしょう?
青山氏によると、関西テレビは『青山を外せばスポンサー料を倍出す』と言われているのに頑張って登用しているのだそうです。
ところで、銛で突かれただの殉職しただのという話については、10月29日に稲田朋美議員が国会で質問し、海保長官が「ありません」(きりっ!)と答えています。(↓)
国会で嘘をつくと首が飛ぶので、この質疑応答で、噂がデマであった可能性がぐんと高まりましたが、今回、別の件(「石垣海上保安部と検察サイドにしか映像はない」との説明)で海保長官が平然と嘘をついていたことが明白になりました。海保長官の国会答弁すべてが疑わしくなってきました。そして、一件落着後に海保長官の首を飛ばすシナリオまで見えてきました。どうせ首を飛ばす予定なら、嘘はつかせ放題です。
ところで、稲田議員の質疑を視聴してわかったことですが、なぜビデオをオリジナルではなく7分弱に編集したのか、という問いへの答えは、国会から要求されたのは「衝突の映像」だったので衝突の場面を抽出して提出した、というようなものでした。今度は「船長逮捕の映像」を国会で求めてほしいものです。

外交に「密約」はあってもいい。
ただ、それが外交のプロである外務官僚との周到な打合せなしに「政治主導」でなされたりすると、とんでもないことになる好例となりました。
外務官僚は、これほどまでに脇は甘くありません。
報道によると、船長の釈放を求める中国へ、細野議員が官房長官の命を受けて出かけ、そこで次の密約を交わしたのだそうな。(外務省は蚊帳の外)
「衝突事件のビデオ映像を公開しない」
「沖縄県知事の尖閣諸島視察を中止」
会談は7時間に及んだと。
この密約の後、ビデオは機密扱いになり、県知事の視察も中止になり、船長は釈放。
ところが、ビデオを機密にする約束が国会議員への限定公開で破られてしまったので、中国はハノイでの日中首脳会談を拒否。
その後、情報流出という形でビデオ(の一部)が公開されるという展開。
APECを目前として「密約」がすっぱ抜かれる。
さて、どうなることやら。

中国外務省副報道局長「ビデオの問題が中日関係を妨げ続けることを望まない」
捜査当局幹部「逮捕を選択すると漁船衝突問題が改めてクローズアップされる。APECへの影響を考えれば、期間中の逮捕には慎重にならざるを得ない」
APECへの影響を慮って捜査当局の逮捕方針が左右されるなんておかしい。そういうのは政治判断でしかありえないでしょう。
結局、逮捕の判断はAPEC終了後になるみたいです。

密約はまた、胡主席のAPEC出席や日中首脳会談の条件ともされたようです。
日本はAPECのホスト国なので胡主席が出席ボイコットしたりすると調整能力が問われて面子を失うのでしょうが、中国だって尖閣事件でAPECを欠席したりすると国際的に批判されて面子を失うのだから、変な密約は必要なかったと思うのですが・・・
「密約」報道によると、外務省が蚊帳の外にされたのは、尖閣に関する前原外相の強気発言への対処も協議事項の中にあったかららしい。
たとえばこんな密約もあったらしい。合意に至ったか否かは不明。
・中日外相会談で、前原誠司外相が一連の問題発言に対する反省を伝えること。
・首脳会談を行う場合、領土問題には一切触れないこと。
一点目は、外務省不在の協議で合意は難しいだろうから合意には至ってないかも。
二点目は、8日の衆院予算委員会で、自民党議員の「胡主席と会談した場合、『尖閣諸島は日本の領土だ』と明確に伝えるのか?」との質問に対し、菅首相は「必要な場面では…」「適切な場面では…」など、明確な答弁を避けて歯切れが悪かったので、ひょっとして密約が成立しているかも。

ニュースでこれをやっていましたので、みてましたら、十月十八日?ころまでは、共有サイトの情報として海保のみんなが引き出せた。という話でしたね。そんなぶかぶかの情報がなんで急に秘密のぴりぴり情報になるんだか。こうていえきでも、似たようなことがたくさんあったんじゃないかと推察します。どっちをむいて政治をしているのか全くわかりません。
とんでもないことがおきねばいいのですが。
元外交官僚さんは、管さんの側近としても遣えておられただけに、かのひとの欠点をよくよくごぞんじのようです。管氏が掌握する日本の未来を強く危惧しておられるのだ、というのが、今日はよくわかりました。

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