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2010年11月25日 (木)

国際協力論講義(44) 緊急無償

保健医療経営大学学長
 橋爪 章
2010 年 11 月 25 日 国際協力論講義(44)

緊急無償

緊急無償には次の3つがあります。

・災害緊急援助:自然災害および紛争等の被災者や難民、避難民等を救済する目的で1973年度に始まりました。

・民主化支援:民主化推進のために重要な意義を持つ選挙等に係る支援を行う目的で1995年度に始まりました。

有権者登録投票箱、投票ブース、投票用紙、啓蒙活動等にかかる費用につき、途上国政府あるいは選挙等を実施監理している国際機関を通じて支援するものです。

・復興開発支援:紛争・災害直後の人道的支援と本格的な開発援助との間をつなぐ期間に緊急性の高い案件を対象に行われ、復興・再建プロセスをスムーズに移行させるための支援として、1996年度に始まりました。

緊急性を要するこの援助の特殊性から、他の無償資金協力と比較して、資金供与がなされるまでの手続が簡素化されていることが特徴です。

2008年度は、ミャンマーにおけるサイクロン災害に対する緊急支援、中国四川省における地震災害に対する緊急支援、グルジアにおける国内避難民に対する緊急支援、ハイチにおけるハリケーン災害に対する緊急支援、パキスタンにおける国内避難民等に対する緊急支援、キューバにおけるハリケーン災害に対する緊急支援、コンゴ民主共和国における国内避難民に対する緊急支援、イエメンにおける洪水被害に対する緊急支援、ジンバブエにおけるコレラ流行対策に対する緊急支援、パレスチナ(ガザ地区)に対する緊急支援を行い、総額約70億円の災害緊急援助が実施されました。

また、ザンビアの大統領補欠選挙の実施に対する総額約1.4億円の民主化支援が実施されました。

(保健医療経営大学『学長のひとりごと』転載)

▼かささぎの緊急連句的

半島での銃撃戦についてのコメントまとめ

▼「き坊の近況」大江希望さんの日記、11月24日付
全文。http://www.ne.jp/asahi/kibono/sumika/kibo/kinkyo1011.htm#saisin

6カ国協議の議長国・中国は、北朝鮮の砲撃で同協議再開に向けた外交努力に冷や水を浴びせられた形だ。中国は朝鮮戦争(1950~53年)の休戦協定の当事国。南北対立に巻き込まれ、厳しい立場に追い込まれることを警戒している模様だ。

中国外務省の洪磊(こう・らい)副報道局長は23日の定例会見で、北朝鮮の砲撃について「事態を注視しており、情報を確認したい。関係各国は朝鮮半島の平和と安定に役立つ行動を取るべきだ」と各国に冷静な対応を呼びかけた。
副局長はまた「最も重要なのは6カ国協議の早期再開だ。関係各国は共に努力して再開の条件を作り出し、朝鮮半島の核問題を直ちに対話の軌道に戻すよう希望する」と訴えた。(中略)

韓国哨戒艦沈没事件の際、中国は朝鮮半島の安定を優先し「(北朝鮮の行為という)100%の証拠はない」(武大偉・朝鮮半島問題特別代表)などと北朝鮮をかばった。だが、今回は北朝鮮が砲撃の事実を認めたことから、北朝鮮が一方的に危機を引き起こし、自国の安全保障上の脅威になっていると判断する可能性もある

一方、ロシアのラブロフ外相は23日、「韓国の島への射撃を主導した者には重大な責任がある」と非難した上で、事態の沈静化と再発防止に向けた方策を直ちに取るよう呼びかけた。
メドベージェフ露大統領は今月9日、韓国メディアと会見した際、北朝鮮の核開発問題について「北東アジアの軍事的・政治的緊張を高めている」と指摘。さらに「北朝鮮の核演習場はロシアとの国境から100キロ強しか離れていない」とし、ロシアにとって「核実験や核使用脅迫をしていないイラン」よりも北朝鮮のほうが脅威だとの認識を示していた。
ロシアは近年、韓国との経済関係を強化する一方、北朝鮮との首脳レベルの接触を行っておらず、北朝鮮への影響力は低下している。6カ国協議のメンバー国として協議再開を支持しているが、北朝鮮に対する働きかけは「中国頼み」(外交筋)というのが現状だ。(毎日新聞11/23)

自分で「南北境界水域の変」と出しておきながら、全体をみていたら、いきなりすぎて前句とまったく疎句すぎ。なので、一句はさんだ。つぎで、どうかこの時事をよんでください。

黄海の島たからかに応戦し

あけしめは強く明るく高らかに

つづまりはおなじ民族なる悲劇

同じ文字同じ言葉を分ける線

砲弾は閉じた記憶に穴をあけ

時事詠。
くやしいが、そらん、君の勝ちだ。
く、く、くやしい。笑

連句的に。

夕方のNHKニュースで、今回の砲撃について国民インタビューがあってた。韓国と北朝鮮のそれぞれで。韓国国民のひとりは「同じ民族をいきなり銃撃するなんて信じられないことだ」と言い、北朝鮮の若い女性は「わが国の力をみせつけることができた」と平然と答えていて、国民性の違いとうよりも、教育の在り方の違い、そのおそろしさを見せられた気がした。
「戦争はすべきではない。憎しみは憎しみしか残さない」という視点から韓国側が「対話的和解」を提案したとして、はたして北朝鮮側にその真意がつたわると思う?「ああ、わが国の力におそれおののいて、対話的和解を申し込んできたぞ」くらいの感覚でしかなんだろうね。はた迷惑な隣国をどう扱えばいいのか。日本にとっても対岸の火事では決してないと、ふつーのおばちゃんでも思う。

乙四郎さんが出ないですね。こういう政治ネタでは、きっと何か書きたいだろうに。出張中かな?
せいこさんそらんさん、早速出してくれてどうもありがとう。

同じ文字同じ言葉を分ける線

文字や言葉は文学全集が近くにあるから、使えない、使ったとしても、もう一句駄目押しがいりそう。
ぱっとみて、今回の事件だとすぐにわかるのは、

黄海の島たからかに応戦し
砲弾は閉じた記憶に穴をあけ

もう島には帰らない、と避難された島民の方々がおっしゃっています。
キタのお方が弱られて、その後を継ぐむすこがかたまっていないのでしょう。今がチャンスです。ここでキタをなんとかしないと、収拾がつかなくなりそうなのは、核問題でも証明ずみですよね。ってことは、一見仕掛けてきたあちらが悪いようだけども、アメリカも韓国も日本も、きっと何か作戦があるだろう。いや、ないといけない。
あたしはいつもおもうよ。こんなに長く、いつまでかわいそうなあの国を野放しにさせておくんだろう。って。わからないけど、そのほうが経済的な恩恵があるんだろうか?米韓日には。(かささぎは口蹄疫のときに、政治を動かしているいちばん大きなものは、正義よりもお金と利権なんだな。ということが漠然とみえた。それで、ついそうおもってしまう。)
どなたかご存知ならば、おしえてくだされ。

選句は、ちょっと待ってね。
えめさん、何かありますか。
どなたか、何かありますか。

おはようございます。
>>すみません、句が浮かびません。
>>4人も亡くなられて深刻な事態ですね★★★

ラジオからイムジン河の歌が聞こえる

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