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2010年11月 8日 (月)

国際協力論講義(36) 日本NGO連携無償

保健医療経営大学学長
 橋爪 章
2010 年 11 月 8 日 国際協力論講義(36)

日本NGO連携無償

日本のNGO支援強化のための従来のスキーム(草の根無償資金協力のうちの日本のNGOを対象とするものと日本のNGOに対して実施されてきたNGO緊急活動支援無償)が統合され、2002年に創設されました。

日本のNGOが開発途上国・地域で実施する次の6事業に対して資金協力を行うものです。

開発協力事業:日本のNGOが現地で実施する草の根レベルに直接裨益する経済・社会開発協力事業

NGOパートナーシップ事業:日本のNGOが他のNGOと連携し、コンソーシアムを組んで実施する経済・社会開発協力事業

緊急人道支援活動:大規模な武力紛争や自然災害等に伴う難民・避難民等に対し、日本のNGOが実施する緊急人道支援事業

リサイクル物資輸送費:消防車、救急車、学校用机等の中古物資を日本のNGOが引き受け開発途上国へ贈与するに当たり、その輸送費等に対し資金協力を行う

マイクロクレジット原資事業:マイクロクレジットの実績を持つ日本のNGOが、貧困層の人々に対し少額・無担保の貸付けを行う場合、原資となる資金を提供する

対人地雷関係:日本のNGOが行う地雷・不発弾除去、犠牲者支援、地雷回避教育等の対人地雷関連の活動に対して資金を提供する

実績件数では保健医療、教育、環境、民生の分野への資金協力が多いようですが、金額ベースでは、地雷関係が最も多くなっています。

(保健医療経営大学『学長のひとりごと』)

▼きのうのコメントつづき

今回のデモで歌われた歌だそうです。
こういう歌詞だったのですね。
~~~~~~~~~~~~~~~
蛍の光(スコットランド民謡)
作詞 稲垣千頴

一、
ほたるの光、窓の雪。
書よむ月日、重ねつつ。
いつしか年も、すぎの戸を、
明けてぞ、今朝は、別れゆく。

二、
とまるも行くも、限りとて、
かたみに思う、千よろずの、
心のはしを、一言に、
さきくとばかり、歌うなり。

三、
筑紫のきわみ、陸(みち)の奥、
海山遠く、へだつとも、
その真心は、へだてなく、
ひとつに尽くせ、国のため。

四、
千島のおくも、沖縄も、
八洲のうちの、守りなり。
至らんくにに、いさお しく。
つとめよ わがせ、つつがなく。

千島のおくも、沖縄も、
八洲のうちの、守りなり。
至らんくにに、いさお しく。
つとめよ わがせ、つつがなく。

へえ。そうでしたか。四番まで来て初めてこの歌が女性から男性へ向かって歌われた歌であるとわかりますね。これまでちっともしりませんでしたよ。
せ、ということばは、兄、夫、背、ともかきますが、女性から愛する人を呼ぶときに使うことば、石橋秀野の句にも出てきます。健吉さんを背とよんでいる句。もともと万葉語であり万葉集の防人の歌にでてきます。ということは防人として着任する恋人あるいは夫に送った別れの歌なんでありましょう。
蛍の光窓の雪、は蛍雪の功ってことばとすぐ結びます。これは出典は漢文なんですね。↓

稲垣ちかい。という作詞家が気になり、少し調べてみました。
君が代研究ノート、その延長上にあるようでした。
君が代とはさほどかわらぬ時代の歌ですので、乙骨太郎乙がどこかに近いです。
蛍の光について調べますと、三番の歌詞だったかな、元の詞には男女の思いが通うみたいなニュアンスがあり、そこが問題視されてかわったと注意書きがされていました。(そこまでいうなら、なぜ四番の「わがせ」を残したのでしょう。わがせって、英語でいえば、マイダーリンでしょうが。なんかきもい。もともと今様だって書かれていたし。今様というのは、流行歌のことでしょうから。明治十年ころの歌詞ですね。)
同じ稲垣ちかいのこの歌詞をごらんください。

http://www.d-score.com/ar/A04111302.html
「君」は天皇だとわかります。

船長釈放は現場の判断である。
ビデオ流出は現場の暴走である。

こんなことを平然という内閣は、現場(自衛隊)が暴走しても止められないのでしょうね。
戦争が始まる時というのは、政府が良識を失うか、良識があったとしても現場を統制できないとき。

・・・んでもって、中国の不法行為が白日の下に明らかになったというのに、政府が中国へ抗議なり損害賠償請求なりをするのかしないのか、完全に争点が犯人探しへと誘導されてます。
犯人が見つかったとして、船を壊した人は保釈して、船を壊している映像を流した人は拘留・・・なんてことができるのかな。

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コメント

きもい。なんていったらいけませんでしたね。
そこがだいじ、といわなきゃだめなのですね。
神(上、天)→天皇→一家のあるじ、夫(せ)→婦(をんな)→子。というふうに順番がきまっていたから。

ところで、去年の大学祭で強烈な印象を残した光陰さん、ことし参加されませんでしたが、残された名言、恋は二年でおわる、なぜなら体細胞は二年でぜんぶ入れ替わるから。というのにシンクロする思考を、きのうアッサム産ブログをめくっていて見つけました。あっさむさんは、かささぎの君が代研究ノートの最初に出会った人で、ココログ立ち上げの原点におられる人です。
福岡伸一『動的平衡』その他いろいろに出てくる思考に通じるもののようです。な・る・へ・そ!『マリオットの盲点』のアッサムさん、どうもヒントありがとう。
動的平衡こそは、連句の思想そのものです。
そのままでいい、むだなものはなにもない、という思想でもある。連句はひとりもすてない。
福岡伸一『世界は分けてもわからない』 assam↓

中国漁船に海保隊員が乗船している写真は、事件発生日の速報(↓)にありました。
画質から、ビデオ映像の一コマでしょうから、ここらのビデオは未発表、未流出です。
ところで、この速報(↓)は英国BBCの中国語版ですが、冒頭の数行はこうなっています。
釣魚台撞船事件 中日兩國相互提抗議
一艘中國漁船在中日兩國有主權爭議的釣魚台列嶼(日本稱尖閣諸島)海域與日本巡邏船相撞。
日本海上保安廳稱,碰撞最初在星期二(9月7日)上午10時15分(格林尼治標準時間1時15分)發生,事故沒有造成人員傷亡。
日本外務省亞洲大洋洲局審議官北野充召見中國駐日大使館公使劉少賓,對此表示遺憾以示抗議。
「事故沒有造成人員傷亡」とあるので、誰かが死んでいます。
これに関する裏情報はこうなっています。

海保の職員4人が海中に投げ出された。
鉄パイプのようなもの(銛?)で突かれた。
このうち、谷岡敏行氏は、中国漁船のスクリューで即死であった。
救出された佐?氏も重体で入院中であったが、ついに11月4日深夜に死亡した。

もちろん真偽は不明ですが、この書き込みがこのブログへ迷惑をかけるかもしれません。
(その気配があれば、コメント削除してください)

上記情報、ネット上に一斉に拡散し始めました。
(こういう場合はデマが多いですが・・・)

11月4日深夜に亡くなられたのが谷岡さんとの情報も。八重山病院とか。

日本の終わりさん。
死者が出てたのか。
そしてそれを隠した。
日本は大事にはしたくなかった。
しかし中国は有事にしたかった。
・・・ってことなのでしょうか、ね?
中国語の漢字、めちゃ簡単な風に変えたのがあるかと思えば、ぜんぜん正字のものもある、もっと日本人にわかる字だけ使ってよ。とつい言いたくなる。

こんなのともつながっていました。↓

谷岡敏行(殉職)
佐川穂波(殉職)
坂田政巳(負傷)

たかじん
   ↓

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