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2010年10月16日 (土)

国際協力論講義(20) ゴール6:HIV/エイズ、マラリア、その他の疾病の蔓延の防止

保健医療経営大学学長
 
 橋爪 章
2010 年 10 月 16 日 国際協力論講義(20)

ミレニアム開発目標ゴール6
ゴール6:HIV/エイズ、マラリア、その他の疾病の蔓延の防止
ターゲット6.A:HIV/エイズの蔓延を2015年までに食い止め、その後減少させる。
(指標)
6.1 15~24歳のHIV感染率
6.2 最後のハイリスクな性交渉におけるコンドーム使用率
6.3 HIV/エイズに関する包括的かつ正確な情報を有する15~24歳の割合
6.4 10~14歳の、エイズ孤児ではない子どもの就学率に対するエイズ孤児の就学率
ターゲット6.B:2010年までにHIV/エイズの治療への普遍的アクセスを実現する。
(指標)
6.5 治療を必要とするHIV感染者のうち、抗レトロウィルス薬へのアクセスを有する者の割合
ターゲット6.C:マラリア及びその他の主要な疾病の発生を2015年までに食い止め、その後発生率を減少させる。
(指標)
6.6 マラリア有病率及びマラリアによる死亡率
6.7 殺虫剤処理済みの蚊帳を使用する5歳未満児の割合
6.8 適切な抗マラリア薬により治療を受ける5歳未満児の割合
6.9 結核の有病率及び結核による死亡率
6.10 DOTS(短期科学療法を用いた直接監視下治療)の下で発見され、治療された結核患者の割合

HIV/エイズについては、西アジアが目標達成の可能性がありますが、他のアジア、アフリカでは達成困難です。北アフリカでは進展が見られません。
結核については、東南アジアが目標達成できた一方、サブ・サハラアフリカでは進展が見られません。
北アフリカ、東アジア、南アジアでは達成可能性があります。

(保健医療経営大学『学長のひとりごと』転載)

コメント

産前ケアというのは、いわゆる「妊婦健診」のことです。健診も受けずにいきなり出産は妊婦の生命のリスクが高いので。

なるほどそうですか。
もっとも、日本の四週に一度のやりすぎ検診も妊婦にとっては金欠リスクが高い。

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