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2010年10月13日 (水)

国際協力論講義(17)ゴール3:ジェンダー平等推進と女性の地位向上

2010 年 10 月 13 日 国際協力論講義(17)

ミレニアム開発目標ゴール3
ゴール3:ジェンダー平等推進と女性の地位向上
ターゲット3.A:可能な限り2005年までに、初等・中等教育における男女格差を解消し、2015年までに全ての教育レベルにおける男女格差を解消する。
(指標)
3.1 初等・中等・高等教育における男子生徒に対する女子生徒の比率
3.2 非農業部門における女性賃金労働者の割合
3.3 国会における女性議員の割合

初等教育の男女格差は西アジア以外のアジアではほぼ達成できています
西アジア、アフリカでも2015年までには達成見込みです。
しかし、女性賃金労働者の割合や女性議員の割合については、どこも達成が困難です。

(保健医療経営大学「学長のひとりごと」)

▼かささぎの独り言

女性は男性と違いますので、しかたないことだとおもいますが。

▼連句的、大江希望さんのブログより(久々ですね)

引用させていただきます。以下引用。

日本の男女平等格差が昨年よりも改善した。
スイスに本部を構える非営利団体、世界経済フォーラム(WEF)が2005年に男女平等ランキングの発表を開始して以来、日本は今年初めて順位を上げた。しかし男女平等を目指す活動家らが大喜びするにはまだ早く、改善の余地がある。それもまだかなり残っている。

「2010年ジェンダー・ギャップ指数」によると、日本の順位は134カ国中94位と昨年から7つ順位を上げた WEFの「2010年ジェンダー・ギャップ指数」によると、日本の順位は134カ国中94位と昨年から7つ順位を上げた。所得水準の高い国の中では最も順位が低かった隣国韓国は104位。だが経済力では日本に劣る、ベトナム(72位)やグルジア(88位)、メキシコ(91位)などの国々のほうが順位が高い。米国は昨年の31位から一気に19位に浮上し上位20カ国の仲間入りをした。

日本が今年順位を上げた理由は主に女性の国会議員数が若干増えたことだが、他の調査分野はほとんど変化していない。国会議員の男女比は89対11で、過去4年間の91対9から改善した。しかしこの項目にも注が付いている。政治参加度合いを測定する指数の調査対象となった131カ国の中で日本は101位だった。
正しい方向に多少前進したとはいえ、男女間の収入格差はまだ大きく、女性の推定収入額は男性の53%だ。それでもこれは前進といえる。過去4年間でこの割合が初めて50%を超え、2007年の44%という最低水準からは大幅な改善といえる。

この調査では、北欧諸国が引き続き上位を占めている。世界的な金融危機の影響が依然残るものの、アイスランドは男女平等に関しては世界一。アイスランドに続くのが隣国のノルウェーとフィンランド。
日本は景気の低迷のなかで動きが取れない状態が続いており、職場で男女格差の改善を進めないことは日本のためにはならない。労働人口のなかの女性の立場を改善することが、日本経済を冬眠状態から覚醒させる助けになるかもしれない。こうした結論は、最近発表されたゴールドマン・サックス・グループのリポートでも示されており、WEFのリポートは男女雇用格差の是正は日本にとって極めて大きな経済的インパクトを持つとしている。(ウォールストリートジャーナル日本版10/13)

最近でも、中山義活(65)という経済産業省の政務官が、「日本の女性は家庭で働くことを喜びとしている」などと発言(10/1)したことが伝えられたが、こういう意識の日本人はいまだ案外多いのだと思う。中山は東京都台東区出身の衆議院議員(民主党、当選4回)。この発言をしたのは「女性起業家サミット」の昼食会でだったというから、恐れ入る。「会場からは失笑がもれていた」(時事通信)と伝えられている。
日本の「ジェンダーギャップ指数」が世界中で下位グループにあるというのは、さもありなん、と思う。

き坊の近況2010-10-14

コメント

きちきちばったさん

サイトの紹介、ありがとうございました。
このサイトの以下の記事に釘付けになりました。
我々には知らされていない闇がたくさんありそうですね。
西村慎悟前衆議院議員の話。
~~~~~(以下、引用)~~~~~
今回、海保が『領海だから出て行きなさい』とマイクで言うと、チャイナの漁船は日本語で『ここはチャイナの領海だ』と言い返してきた。出て行かないので、海保が臨検の為にチャイナ漁船に乗り移ると、あろうことか、屈強な船員が海保保安官をロープでぐるぐる巻きにして、海に投げ込んだ。それに対して、船長・船員を逮捕・拘束したということです。

これは、領海侵犯や違法操業という問題ではありません。れっきとした殺人未遂事件です。
~~~~~(引用おわり)~~~~~
真実なら、検察判断で保釈するなんてあり得ない事件ですね。

コメント

http://twitter.com/higashitiji/status/26803656944

「twitterに異変。中国並みのネット検閲が始まった」という記事があったのでクリックしてみたのですが接続拒否されました。
その内容をコピペ保存されていた方のブログによると、
「高校無償化」「国会法改正」「国会改革関連法案」「外国人参政権」「重国籍法案」「二重国籍」「外国人住民基本法」「胡錦濤」「政治主導確立法案」「人権擁護法」「東アジア共同体」「国家主権の移譲」「国家主権の委譲」「従軍慰安婦」「国立追悼施設」「国連中心主義」などのホットな政治関連用語の検索とツィートがブロックされているようです。こういう話題が盛り上がると困る勢力の仕業でしょうか。
こんな不思議なことも起きています。
     ↓

ひがしこくばるさん。ああ、そうだったんですか。
そういうこと、あるでしょう。
わたしはアクセス解析のたびに、あぐら関連を必ず検索しますが、おどろくべき速さで抹消されていってます。出ないのです。新しいことが。
ぜったいそんなはずはないのに。

なんという言論封殺柿渋し

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

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コメント

愛用PCが昇天しました。
ハードディスクがやられた。
古いPCでやっと復帰。

それはそれは。
いったいぜんたい、なぜ。
余計なこというなよ。ってサイン?
これで二台目ですね。

本文中に大江希望氏ブログから同テーマの文章をみつけ、追加しています。どうぞごらんください。

「国際協力  水とジェンダー」からここへおいでです。↓

非農業部門における女性賃金労働者の割合

検索でおいでいただきありがとうございました。

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