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2010年9月24日 (金)

医療・介護の連携(6) 複合型経営の現状と課題、将来展望

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

2010 年 9 月 24 日 医療・介護の連携(6)

複合型経営の現状と課題、将来展望
①複合型経営の現状
1 介護サービス情報公表システムによる現状把握
   全ての介護サービス事業者の比較・検討が可能
2 複合型経営の動向
   医療法人による高齢者専用賃貸住宅運営への参入
   在宅療養ニーズの増加に対応したサービス
3 介護サービスの充実と将来展望
   生活介護の充実のための介護職員の確保
   量的充実 → 質的充実
   利用者がより質の高い介護サービス事業者を自由選択
   → 介護職員の資質が経営を左右
②複合型経営の将来展望
   地域包括ケアシステム
   介護拠点の整備
   24時間対応の在宅サービスの強化
   生活支援サービスの確保や権利擁護
   バリアフリーの高齢者住宅の整備
   介護職員の処遇改善
③複合型経営の具体的計画
1 複合型経営の検討
介護保険事業は、医業に比して低収入・低費用の収支構造であることの認識
医療・介護の連携の強化(より効率的に医業の収益を上げることができるか)
地域のマーケットリサーチ(要介護度の高い利用者を集約できるか)
収支見通しのシミュレーション(施設の新築や改修にどの程度の投資が可能か)
近隣の介護サービス提供事業者の分析
2 介護保険事業の開業
都道府県へ指定申請 → 現地調査、審査 → 指定 (約2か月)
※居宅療養管理指導、訪問看護、訪問リハビリテーションについては、
保険医療機関は申請不要
地域密着型サービスは市町村へ指定申請
3 介護保険事業の開業後
指定事項の変更、事業の休止、廃止、再開は10日以内に届出
サービス事業ごとに、6年ごとに更新手続きが必要
年1回の介護サービス情報の報告
基本情報:定員、利用料金、職員体制、サービス提供時間など
調査情報:サービスの運営等

(保健医療経営大学「学長のひとりごと」)

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