無料ブログはココログ

« 戦争の話(終) 橋爪一郎従軍記 | トップページ | 大渕の彼岸花 も少し »

2010年9月19日 (日)

医療・介護の連携(1)~相次ぐ制度改革と現場の混乱~

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

2010 年 9 月 19 日 医療・介護の連携(1)

このブログの「診療報酬と介護報酬」の連載を再整理したものが出版されました。
医療経営についてある程度の理解がある者が「介護」の全貌を理解し、介護事業経営にも着手できるようになれることを到達目標として編纂しました。
「医療・介護の連携 ―これからの病院経営のスタイルは複合型」
(医療経営士テキスト中級専門講座4)
(株)日本医療企画
http://www.jmp.co.jp/mm/
早くも本書内容解説の講義依頼が飛び込んできました。
講義レジュメを作成してみましたので公開します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
はじめに ~相次ぐ制度改革と現場の混乱~
<医療現場では、どのくらい前に予測できていたか?>
社会保険に高齢者の介護サービスが組み込まれること
老人の入院医療の一部が医療保険から切り離されるであろうこと
後期高齢者を区別した医療制度が始まること
<予測は困難だったか?>
社会保障の動向への関心→老人医療制度の限界の到来が予測できる
国の審議会等への関心 →制度改革の先読みができる
<経営戦略の原則>
五年後、十年後の収益構造を予測→先読みの経営戦略
<五年後、十年後の予測>
社会保障財源の予測
医療・介護需要の予測
→高齢者にかけるコストと高齢者から得られる収益の最小化
→医療(保険)事業から介護(保険)事業への財源転換

(保健医療経営大学『学長のひとりごと』)

▼かささぎの独り言風ぼやき

保健医療経営大学宣伝広報部員のかささぎになってしまった。

『橋爪一郎従軍記』コメント

大陸の人たちの考えは、どろぼうは、されるほうに隙がある。という考えなんでしょうね。とった物をかえしたのに、まだ盗人呼ばわりすると、逆に責めたてられる、というのも、日本では「盗人猛々しい」と軽蔑されるだけですが。こんなにも住む国が違うと文化の違いがあり、民族性の違いがあるということを一郎先生の戦記は教えてくれます。(これは、ローマ神話のマーキュリー、もとギリシャ神話のヘルメスが、商売の神様であり、盗人の神様でもあることとも微妙に関連していくように、かささぎには思えます。ほら、いつか乙四郎先生があるユダヤ人におとしめられて大層いやな思いをなさったことがあった。という話、それとも、どこかでつながっていきますよね。)
今回の最後の部分は、まるで男子校のワルガキ軍団のお遊びみたいなかんじだ。と思いつつ読みました。これこそは、「郷に入りては郷に従え」ということの手本みたいなくだりです。きっと一郎先生はどんな場面においても、ストレスを上手に晴らすすべを身につけておられたのではないでしょうか。
いつかかささぎが意図的に編集した、どろぼう話が三題、水牛の話までいれたら四つありますが、戦争という非常時だったから許されたこと、そういう次元の違う世界のはなしを、どうしても、単一の価値観しか通用しない、平和な時代のこどもたちに、はなしておきたかったのではないだろうか。きっと生還後は、毎日のとてつもない安堵とともに、戦時中の、極限におけるぎりぎりの、運命をためすようなハラハラの未知感と同居するかんじ、を、懐かしく思い出されるときも、あられたのではないだろうか。

総じて、橋爪一郎従軍記の底を流れるものは、おおらかで邪気のないこころと、戦争本体(人殺し)ではなく、人として生活する部分をなにより大事に思うこころ、それと周囲への観察眼であるとおもいます。それと、表現のはしばしに何気なく書かれていたことで、日本軍のたたずまいがうすぼんやりとみえてきたのは、つらかった、というか、なんというか。
同時に読んでいた、広田弘毅の戦記(こちらは政治家の)と表裏一体をなすもの、と、かささぎはとらえたい。
もし、この戦記を写すことがなければ、廣田弘毅からのあの引用も、できなかったでありましょう。

『廣田弘毅』http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-6354.html
(いわゆる南京事件の裁判を中心に書かれたくだりだけの引用)

投稿: 姫野 | 2010年9月18日 (土) 20時34分

▼初音ミク歌う労働歌についてのコメント

いやはや、面白い映像と歌を聴いてしまいました。
初音ミクって誰かと思った。
ついでにメーデーの歌まで聴いてしまったが、これはソウル・フラワー・ユニオンが歌うのもあったのでご紹介。http://www.youtube.com/watch?v=FtvZ696kcyg
「聞け万国の労働者、とどろきわたるメーデーの、これこれ杉の子起きなさい…」あれ?なぜか別の歌につながりそうなこのメロディ。
最近のメーデーでは、「インター」「がんばろう」はもちろん、「聞け万国の労働者」さえ歌われません。「インターナショナル」についての雑知識を1つ、これを訳詞した佐々木孝丸は、戦後映画俳優としても活躍したけど、自分の訳詞では「あぁ…」という詠嘆がなかったのにいつの間にか入っており、不本意だったらしいです。日本人って「嗚呼(あぁ)…」が好きなんだろうな。

投稿: 呂伊利 | 2010年9月18日 (土) 20時37分

初音ミクは、いい歌をたくさん歌ってます。
最近、歌唱力に広がりがでてきました。
(wikipedia参照ください)

世界の終わり、まで
    ↓

http://www.youtube.com/watch?v=oueAbP55xmg&feature=related

初音ミクの1stアルバムはオリコン1位だったって。
オリジナル曲に混じってこの曲も入ってたらしい。
   ↓

http://www.fooooo.com/watch.php?id=3JHmTjOIWEw

レパートリー数万曲。
高音が澄んでいます。
   ↓

http://www.fooooo.com/watch.php?id=66h0KNl_0Dc

嗚呼。
ああ、あのかおで、あのこえで。
(建設の歌を歌った人が歌っていました。題名を知らず。おもいだした。いとうひさお。暁に祈る。)
アヴェマリア。
はつねみくさんがうたわれるのがもっともいいようです。うきよばなれしているから。
(しょおんみくとよむのかとずっとおもっていました。)
初音ミクを、はじめて知ったのは、冬樹蛉ブログででした。

初音ミクって、だれかと思った。
バーチャルシンガー。
って、この声は合成音なわけ?
バーチャル名世界が苦手なわたくし。とても、信じられません。
短歌の推敲も忘れ、つい、いんたなしょなるも、がんばろうもめーでーの歌も、ついでに、らじお体操まで聞いて(見て)しまった。

組合歌として、18歳のときにはじめてならったのがこのガンバローでした。組合の集会のときにいやというほど歌わされた。最初のでだしが高すぎても低すぎても歌うのがむつかしかった。♪もない、口から耳へつたえられた時代です。「町へ行っても仲間の歌、村へ行っても自治労の旗」というとてもストレートな組合歌「自治労の旗」という曲も習ったっけ。

それにしても、従軍記の記事からまさかこんななつかしい歌を聴くとはねえ。いやはや。

« 戦争の話(終) 橋爪一郎従軍記 | トップページ | 大渕の彼岸花 も少し »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 医療・介護の連携(1)~相次ぐ制度改革と現場の混乱~:

« 戦争の話(終) 橋爪一郎従軍記 | トップページ | 大渕の彼岸花 も少し »

最近のトラックバック

2020年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29