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2010年7月25日 (日)

高齢者医療制度改革会議(2)              新制度の基本骨格

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

2010 年 7 月 25 日 高齢者医療制度改革会議(2)

中間とりまとめ(案)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Ⅱ 新たな制度の基本骨格
1.制度の基本的枠組み
○ 現在、地域保険としては、広域連合を保険者とする「後期高齢者医療」と、市町村を保険者とする「国保」が並立しているが、後期高齢者医療制度を廃止し、地域保険は国保に一本化する。
○ 加入する制度を年齢で区分することなく、何歳になっても、サラリーマンである高齢者の方や被扶養者は被用者保険に、これら以外の地域で生活している方は国保に、それぞれ現役世代と同じ制度に加入するものとする。
○ 高齢者も現役世代と同じ制度に加入することにより、年齢によって保険証が変わるようなことはなくなり、保険料・高額療養費等の面でもメリットが生じることとなる。
○ 具体的には、
① 現在はすべての高齢者に保険料の納付義務が課せられているが、市町村国保では世帯主が納付義務を負うこととなるため、世帯主以外の高齢者の方は保険料の納付義務がなくなる
② 現行の独立した制度では、保険料の軽減判定が国保の加入者とは別に行われ、保険料負担が増加した方は、世帯全体で軽減判定が行われることにより、負担の増加が解消される
③ 高額療養費の自己負担限度額の適用は制度ごとに行われているため、同一世帯内の高齢者と現役世代が同じ制度に加入することにより自己負担が軽減される

等のメリットが生じる。
○ また、働いている高齢者の方は、若いサラリーマンと同様に、被用者保険に加入することにより、傷病手当金等を受けることができるようになるとともに、保険料については事業主と原則折半で負担することとなり、被扶養者の保険料負担はなくなるといったメリットが生じる。
○ 新制度への移行に際して、後期高齢者医療制度から市町村国保に移行する方は特段の手続は不要であるが、被用者保険に移行する方は一定の手続が必要になることから、混乱を招かないようにするための丁寧な周知等の対応が必要である。
○ なお、国保組合については、被用者保険と同様、高齢者であっても加入要件を満たす組合員及び組合員の世帯に属する方は当該組合に加入するものとする。また、特定健保(厚生労働大臣の認可を受けて、一定の要件を満たす退職者及びその被扶養者に対する保険給付、保険料の徴収等を行う健保組合をいう。)については、加入する高齢者の保険給付に係る費用負担を含め、そのあり方を引き続き検討する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
現行制度では、75歳以上の方々は皆、まったく平等に扱われています。
特定の条件を満たす方々だけをピックアップして、その方々について「メリットが生じる」ということは、高齢者間に不平等が生じるということです。
また、高齢者の保険料負担が軽減されることは高齢者にとってはメリットですが、その他の方々にとってはデメリットです。
そういう観点での制度改革の議論が必要です。

(保健医療経営大学『学長のひとりごと』)

▼かささぎの独り言

いま、たかじんのそこまで言って委員会をみた。
上半期の重大ニュースの三位が宮崎口蹄疫と報じていた。
それを論じるのに経済学者をつれてきて、(彼はどうやって殺処分したか、その手法さえ知らなかった)、経済問題にすりかえてしまった。初動の遅れがここまでの大損害をもたらした、とするのは当然だが、宮崎県の責任とするそのとんちんかんなセンスには、あっけにとられた。たしかに経済問題なのだ、それもある宗教団体の絡む、大牧場の経営体質の。しかしそれにはこれっぽちも触れない。アンタッチャブル。
これがテレビ報道の限界なのだな。ああ、またバイオス画面が約束されたな。

たかじんと金美齢さんには期待していた。
いまも期待しているところが残っている。
これではなにも追及したことにはならない。

コメント

普天間の現状
報道によると・・・
23日、岡田-クリントン会談で、日米共同声明通り8月末に結論をまとめることを確認。
23日夕、菅首相、複数案を一本化せず(県知事選の)11月以降も検討を続ける意向。
日本政府、11月下旬以降に最終決着を先送りする意向を米側に伝達。
米側、5月の日米共同声明の確認どおり「いかなる場合でも8月末日までに完了」を主張。「政府と県で話し合いが行われていないのは問題だ」

結論をまとめる意思すら疑われます。
情けないことです。
日米共同声明もマニュフェストも、守るべきものという意識がないとしか思えません。

三月中旬に罹患していた。って朝刊に。
どんどんさがのぼりだしました。
どこまでいくのでありましょうか。
補償はしてくれるのでしょうか。

宮崎県も「異常なし」
「・・・さらに3~10キロ圏内の農場365戸で飼育している10927頭を目視検査した結果、全頭に異常がないことを確認したという。」

常識的に、1万頭の中には、少しよだれが多い家畜も口内に発赤がある家畜もいるでしょうに。人間だって1万人も診察したら、いますよ。

苦笑。
日本の終わりさん。日本人はどこまでも型をふむのが好きですね。ゆうきていけいってやつですよ。
ところで。まったく関係のない話をします。
たがめ。一匹が目の玉がとびでるほどたかーいんだって。レッドデータブックに記載。
で、ぼくはおもうんだよ。そんなんに登録するな。
希少価値があるなんていうから絶滅は約束される。お金になるってわかったら、とりつくされる。
草の根わけてもね。

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