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2010年7月13日 (火)

口蹄疫対策特別措置法(5)           法としてみた場合の特殊性

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

2010 年 7 月 13 日 口蹄疫対策特別措置法(5)

法は、殺処分や生活再建措置、罰則など、個人の権利や財産に及ぶ事項について規定するのが本来ですが、今回の口蹄疫禍で浮上したいくつかの課題について、防疫指針レベルで対処すべきものであっても特別措置法に具体的に記されています。

法体系としての体裁を整えるより、法制定を急ぐことが優先されたためでしょう

(焼却又は埋却に関する留意事項)

第9条 法第21条第1項の規定による患畜又は疑似患畜の焼却又は埋却については、できる限り当該患畜又は疑似患畜がと殺された場所に近い場所で行われなければならない。

(家畜防疫員の確保)

10 都道府県知事は、当該地域内における家畜伝染病に関する知識経験を有する人材の活用を図ることにより、口蹄疫のまん延を防止するための施策を実施するために必要な家畜防疫員を確保するよう努めるものとする。

(催物の開催の停止の要請等)

12 都道府県知事は、口蹄疫のまん延を防止するため必要があるときは、法第33条に定めるもののほか、催物の開催者に対して、当該催物の開催の停止又は制限を要請することができる。

(患畜の判定の迅速化のための措置)

13 国は、患畜の判定の迅速化に資するよう、家畜が所在する地域における専門家による患畜の判定の迅速な実施、口蹄疫の病原体の有無に係る検査の円滑かつ迅速な実施その他の必要な措置を講ずるものとする。

(保健医療経営大学『学長のひとりごと』)

▼第十二条で、多くの催事が中止になったり、観客の移動が制限されたりしましたね。これらは必要なことだったのですね。
▼学長のこの文章にリードをつけるとき、「法としてみた場合の特殊性」とつけたのですが、かささぎにはさっぱりわからんことなので、合っているのかどうか自信がありません。この見出しの言葉が自分でも気になり、そのまま検索したら、こういうものが出ました。一読の価値あり。
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%8F%A3%E8%B9%84%E7%96%AB%E5%AF%BE%E7%AD%96%E7%89%B9%E5%88%A5%E6%8E%AA%E7%BD%AE%E6%B3%95%E3%80%81%E6%B3%95%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%81%AE%E7%89%B9%E6%AE%8A%E6%80%A7&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=
という次第ですので、もし間違った見出しであっても、お許しください。

▼「なるほど!」http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-d116.html#comment-73165897への井戸端コメントをまとめました。こうてい疫禍につけるには、いささか能天気なコメントかもしれませんが、戦時下でも平和な銃後の暮らしがあったように、疫禍下でも普通の暮らしはあります。宮崎のみなさま。本当にすみません。


(くるめの選挙公示ポスターへの声から)

見た見た、TVでもやってるね。

くにおさんの息子、たろーくんはJR久留米近くにできたマンションの1室を事務所にしてるそうです。←は婆ちゃんからの情報です。

ぼん。
太郎君の顔、えみりーさんとにてますね。
久留米に住むのでありましょうか。(まさか。

えみりーさんの顔なんて忘れた。たろーさん
イケメンですよね。

なにもしらない。だけど、えみりーさんには好感。おもてにしゃしゃりでず、家をまもる。というのがいいですね。

この人、落ちましたね。
さて、選挙も終わったことだし、普天間どうする。
沖縄選挙区に民主党が候補を立てなかったのは卑怯の極みでした。
ただ、沖縄県から全面的に逃げたわけではなく、比例区名簿には、現職の喜納氏(民主党沖縄県連代表)が登載されていました。
民意は、喜納氏の落選を選んでいます。
民主県連「県内移設は実行できる状況にない」
ところで、同じ政党比例区の、大音響の街宣車で演説妨害した話題の候補は当選しました。
喜納氏の名前を書く人の数がこんな人よりも少なかったということになります。

(補足)
民主党比例区の個人得票数。民意が垣間見えます。
民主党の郵政族、八代英太氏(元郵政相)は89,740人で落選。
普天間どっちつかずの喜納昌吉氏(党沖縄県連代表)は70,726人で落選。
前幹事長のお膝元の工藤堅太郎氏(党岩手県代表)は66,585人で落選。
落選タレントは、池谷幸雄氏54,155人、庄野真代氏43,405人、桂きん枝氏47,792人、岡崎友紀氏33,932人でいずれも落選。
ひとつの地方市の人口全員が自分の名前を書いても落選する、これが選挙の現実です。
当選するには10万人以上に名前を書いてもらわないといけません。
当選の白真勲氏は111,376人でした。
タレント3人分くらい。
他の政党では、
幸福実現党トップ得票のドクター・ 中松氏は38,242人
新党改革の鳩山太郎氏は23,944 人でした。
太郎氏、上記のどの人にも及ばない。
ちなみに、福岡選挙区(父・邦夫氏の地元)の幸福実現党候補者は25,693人でした。

日本の終わりさん。
選挙結果のくわしいご報告ありがとうございます。
知らなかったのでちょうどよかった。
はくしんくん。というのは、迫真君という意味ではなくて、一本のなまえだったんですね。へーえ。
で、なんでその人はあんなに下劣なことをしたのに、得票できたのです?理由を知りたいです。人望のある人みたいな得票数ではないですか。

んだ、んだ、あたしもしりたい。

1万票くらいならともかく十万を超す人たちが票を入れたということは、そんないいかげんな気持ちではない。ということがいえると思います。
その支持者のお気持ちをくめば、あのような見苦しい選挙妨害に打って出たのも、一理も2理もあることといわれるのだろうか。と、そんなことをいおうものなら、慎太郎さんが、おいおい、どんな理由があったとてそんな卑怯な手はとらんのが日本人だぜ。とおっしゃることでしょう。

話をかえます。
西日本新聞を読んでいてよかった。とおもうのは、アジアの話題が結構多いんですよね。よそと比べたわけではないんですが、私の好きな映画コラムに文章を力いっぱい書かれているお若い方は、どうもそっち系の方みたいで、先日ご紹介された映画について、自分の生い立ちもこきまぜて紹介されていた。それが熱く胸を打った。んで、まるごと転載したい。ちょっとまっとってください。古新聞のなかからさがしだしてきます。たかじんでもあの理屈っぽい四角い人が熱く紹介してた北の映画だったので、気になっていたんですよね。

▼映画「クロッシング」(2008年・韓国)評  東山彰良
『熱風映劇シネマ・サンタナ』西日本新聞
日曜日クロスmax2010・7・11より引用

 お母さんが結核にかかる。おまけに妊娠中とくれば、これはもう一刻も早く医者に見せたほうがいい。だけど事はそんなに簡単には運ばない。その家がものすごく貧しいかもしれない。必要な薬が手に入らないかもしれない。もしくはその両方かもしれない。そうなると、日に日に衰弱していく病人をただ手をこまねいて見ているしかない。
 いったいどこの国の話をしているんだ、と首をかしげている読者諸氏もいるだろう。そう、北朝鮮だ。
 妻の薬を手に入れるべく中国へ脱出したヨンス(チャ・インビョ)は国境に翻弄され、愚弄され、どうにか韓国へ流れつく。かたや北朝鮮に残った幼い息子のジュニ(シン・ミョンチョル)は、弱っていく一方の母親になすすべがない。手をつくして家族と連絡をとろうとするヨンス。が、ブローカーが彼の家を探し出したときには、ジュニはすでに母親に死なれ、路上生活に身をやつしていた。父親に会いたい一心で脱北を企てたジュニは当局に捉えられ、強制収容所へ送られる。劣悪な環境、暴力、強制労働。
 ジュニをどうにか見つけ出したブローカーは、彼を父親と再会させるべく脱北させるのだが・・・。
 俺は台湾で生まれた。台湾は共産党との内戦に破れた国民党が逃れ落ちたところで、俺たちは物心ついたときから反共精神をたたきこまれた。そのせいで蒋介石を神のように崇め、毛沢東を蛇蝎のように憎んでいた。
 俺自身に関して言えば、かなり大きくなるまで、毛沢東はきっと悪鬼のような面構えをしているに違いないと思い込んでいた。だから、はじめて彼の肖像画を見たときには拍子抜けしてしまった。だって、ただのぽっちゃりしたおっさんだったから。
 なにが言いたいのかと言うと、北朝鮮に対して俺たちが抱いているイメージもひょっとすると誰かが捏造したものかもしれないということ。
 だけど、この映画を見たあとの、俺の飾らない感想はこうだ。ああ、あの国に生まれなくて本当によかったぜ。(作家・福岡市在住)

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コメント

選挙がらみなのでここへ書かせて頂きます。
この記事、すごく怖くないですか?

http://www.nikaidou.com/archives/3906

さくらさん。そうだったのですか!
無知というのはこわいものですね。
かささぎも、このワクチン推進の汚染棒をかついでしまったかもしれません。以前、子宮頸がん予防ワクチンをうっていないのは北朝鮮と日本だけだ。っていう記事が東京新聞にありましたけど、それを引用した記憶があります。だけど、ほんとうはあれは何を宣伝する記事だったのでしょうか・・・・。
そうじゃなくても、わたしはじぶんの子達が結婚して子をもつのがおそろしいのです。ふりかえると、じつに惨憺たる子育てでした。病院通いばかりしなければならなかった。アレルギーとは死にはしないけれど、おそろしい病気でありました。それがこの先も延々とつづいていくのかと思うだけで、ゆううつでたまりません。

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