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2010年7月23日 (金)

海の果 五句目の月

落日を拾ひに行かむ海の果     一雄
 紅輝よ波間にわが身を照らせ   よしこ
榎から衢へ延びる路ありて      恭子
  猫の瞳が街をとらへる        そらん
ヴィオロンの屋根に谺す月の客   乙四郎

五句目(月、秋)案

ほろ酔いの最終電車で月に乗り
冴え返る月夜に浮かぶ能舞台
サイフォンの音微かなり初月夜
眉月を化粧の手本としてみたり
月がさす部屋に覚えのある日付
もやい綱月は漁師についてくる
ヴィオロンの屋根に谺す月の客
浄土から見えますか?月 傾ぐ月  
秋冷の月夜に浮かぶ能舞台
身に沁みて月仰ぎ見る二人かな

きのう七時半ごろ仰いだ空に、傾いた月がありました。
うつくしかった。
ぼん、何度も何度もありがとう。

確実に句はよくなっていく。ふかまっていく、それがみえます。
しゅうれいのつきよにうかぶのうぶたい。これ、すばらしい場の句。
とっておきます。人がでませんので、。
えめさんのさいふぉんのおとかすかなりはつづきよ。も、とっても美しくてかそけくて、また暗喩的でもあって、秀逸な場の句だと思います。季語、初月はあまりみかけませんしね。
せいこさん、おばさまのご逝去、慎んでお悔やみ申し上げます。
いつか書かれていた絣のもんぺの贈り主でありますね。
機会の詩、これもそのままとっておきましょう、表には使えませんね。

というところで、竹橋乙四郎の句、いただきます。
よしこさんへの挨拶句ですが、流れの中で光る。
月の客、これは月見の宴のお客なのですがそうじゃないようにも思える。
まるで月からの客のようにも。
それが魅力でした。また、ヴィオロンというフランス語もいいですね。
かささぎはついでに調べました、ヴィヨンの妻。太宰治ね。
あれは15世紀フランスの詩人でした。

薄情と思うやろ、ぼん、たくさん出してくれたのに、とらず。
ばってん、そうじゃないよ。こういうのにめげてたら、なんも。
そがんもんじゃないとよね。
なんというかなあ。じぶんとのたたかい。かげとのたたかい。
そ。
ゲド戦記。http://www.kgk-net.com/dokusyo/6book/6b_078.html
それですたい。
てぃーさん。連句、はじめませんか。

では、つぎは、折端の6句目、秋の77。
いこか。おねがいします。

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コメント

だいじょうぶだよ、私だって乙様の句がいいと思ったもの。
つぎはちょっとまって。JAで用事済ませてきます。

はいな。

こんばんわ
77・秋>>
浮き沈みする川面の檸檬
筆洗ふ水ゆく秋の色

愛の羽根売る女学生の列

地芝居はねて温め酒飲む

はじめまして。
全くの素人で
はじめて俳句をつくりました。
かささぎさまに添削をおねがいします。

77・秋
月夜を我は 思いのままに

卓袱台の上秋刀魚昼寝し

祭り終わりて酔いが溢れる

十五夜から寝そべる日々

落日を拾ひに行かむ海の果     一雄
 紅輝よ波間にわが身を照らせ   よしこ
榎から衢へ延びる路ありて      恭子
  猫の瞳が街をとらへる        そらん
ヴィオロンの屋根に谺す月の客   乙四郎
  夜長を子等は思ひのままに    ひよこ

もうしわけないです。
どれもいまいちでした。
その理由をかきます。

えめさん。

浮き沈みする川面の檸檬
筆洗ふ水ゆく秋の色

どちらも繊細な感性が感じられるいい句だと思います。ことに、レモンの句は、「川面の檸檬浮き沈みせり」 として折端におきたくなる句でした。
しかし、発句に海の果てがあり、脇に波間があり。水は表にはこれ以上いらない。それに、5句目の月句と6句目との関係は疎句(そく。前句と付句との関係がはっきりしない)ではなくて、親句(しんく。はっきりとした付けスジがみえる)であるほうがいいようです。ちょうど発句と脇のようにです。

という視点で句柄をみますと、ぼんの次の二句は、前句の月の宴によく付いているでしょうか。
愛の羽根売る女学生の列
赤い羽根共同募金、秋の季語。
これは前句を転じている句だろう。つまり疎句。
地芝居はねて温め酒飲む
こっちは、移調している。月の宴を地芝居にもっていき、酒を出しました。つけすじはこちらのほうがいい。しかし、どこかいまいち、のっていません。

ひよこさん。
うまれてはじめて句をつくられたお気持ちはいかがでしたか。
連句は前句につけるから連句でして、前句は「月の客」というお月さんへの挨拶が詠まれた句でした。
ヴァイオリンの音が屋根にこだましている、月の宴の客人たちがじっと耳を傾けている。これが前句。
それにつけるとき、おなじ月ということばをだしてはいけません。
歌仙36句のうち同じものを二度ださない。
歌仙での月は全部で3個、よむべき場所がきまっていて、1個目の月はおもて6句のうち、5句目までによみます。
ここでは、5句目で575の月をよんでもらいました。
つぎは、秋のことばを一つだけいれて、77です。
それと、わたし。という言葉ですが。これは滅多に俳句や連句では一句に盛りません。たいがいの句には主語がないのですよ。ないのだけど、たいがいがわたしによって歌われているがゆえに、一句の主体はわたしです。
この巻では、脇句(2句目)に、わが身、という強いことばがでていますが、普通はあまり使いません。
ですから、ひよこさんのお句、

月夜を我は思いのままに

これは、こう変えたら、いけるかと思います。

夜長を子等は思ひのままに

我ではなく、なにかほかのことばをいれてみる。
子等とか君とか二音でなるものを。
フィクションの世界へ入り込む、ということです。
さあ、いまから、そのとびらをあけますよ、というニュアンスの折端になります。君でもわるくありませんでしたが、にぎやかな声がきこえてきそうな、子等にしました。この句の、尻切れトンボの表現が連句向きです。最後まで言いつくさないことがだいじです。
ひよこさんの句には、それがあります。受け取る人が想像すればいいのです。余白をもたせることがとっても大事です。

傍観者さん。
句、ありがとうございました。
でも、三句とも、ひるねのねおきのような、ふうたぬるい句でしたよ。顔あらってでなおしてください。

卓袱台の上秋刀魚昼寝し
さんまは秋、ひるねは夏。

祭り終わりて酔いが溢れる
祭りは夏。
秋祭りから酔ひがあふれる
ならば。だけど、。

十五夜から寝そべる日々
十五夜は、月。満月。

どれもここには不向きです。ざんねんでした。

で。
ほかに何かありますか。
ないなら、これで先へいきましょうか。
裏の一句目。
秋です。発句風の波乱をよぶようなものを。


ご指導大変参考になり有難うございました。

歌仙36句のうち同じものを二度ださないことや
フィクションの世界へ入り込むことなど詳しく教えてくださってとても嬉しいです。

ひよこさん。はじめての方の句は、とてつもなく新鮮ななにかが、あります。それに磁石のようにひきつけられてしまいます。それはきっと、なにものにもおかされていない、真っ白な頁がひらひらと翻っているのがみえるからだとおもいます。
このことば。
いつかわかってくださるときがくるでしょうか。
ぼん、えめさん。ほんとにびっくりしてあきれはてているかもしれないですね。出す句ことごとく、取らずに。ことにぼんの句、いまにしておもえば、最初にでていたダイサンの「中央に世界に誇る塔たちて」、これの意味が今日のニュースでわかりましたよ。なるほどですね。意味がわかれば、時事句として優れた付け句だったのですね。よめず、すみませんでした。


「海の果」歌仙、ことの経過を、北の果て、函館の杉山先生のブログに書いてみました。どうか、ごらんください。映画の宣伝をあちこちでやりたかったのと、檀一雄の再評価と、瀬高町のお寺を尋ねたいのと、いろいろ、いろいろ理由はあります。
では。どうかまた投句してみてください。
ばどさんもね。

ううまちがえた。杉浦清志先生です。杉山先生ではありませんでした。よくまちがうやつだ。粗忽者!

白川の風は稲田にとどまれり

揺れずとも萩がこぼれるFM波

切絵師の軽い口上鰯雲

稜線は遠くとうきび焼いている

今 少しだけ俳句に興味をもてるようになってるんです。
恥ずかしながら、又寄せてもらいました。

秋であれば自由にいいんですか?

曼珠沙華 風の抜けゆく 畔一直

宙虫さん。ほんとにどうもありがとうございます。
折立にしたい句ばかり、詩情がありますし、物語がはじまる含みがあります。まるで絵をみているような趣の句たちですね。

1白川の風は稲田にとどまれり
2揺れずとも萩がこぼれるFM波
3切絵師の軽い口上鰯雲
4稜線は遠くとうきび焼いている

どれをとっても、すごくいい。そう、それが問題といえば問題で、きになります。どれもわるくなく、どれも一定水準以上であること。つまり、とってもうまいのです。
でもそれってさ。なんでじゃろう。ひっかかんないのよ。つるつるの生地の洋服みたいに、あるいはショーウインドウにならぶブランドの服みたいに。
こんなふうにおもうかささぎは、身内ぼめがきらいで、いやなことがあると身内にやつあたりしてものをなげたりする凶暴な人間です。はあ、すんません。

ひよこさん。こんどもとってもいい景の句を出してくださって感謝いたします。ふしぎなみりょくがある句。
5曼珠沙華 風の抜けゆく 畔一直
まんじゅしゃげ、かぜのぬけゆく、あぜいっちょく。
イメージがわきます。あぜ道にまんじゅしゃげがさいている、そこに風がおきて稲田をゆらして波うたせる、あぜみちの赤の列にも風がぬけていく。畦の一直線の赤が目を射るようです。
畦一直、が独特ですね。一直線という言葉はあっても、いっちょく、はどうでしょうか?連句用語には一直(いっちょく)というのがありますが、それは一列になることではなくて、さばきの手が入ることをさします。
かささぎは、いっちょくという語を一列という意味で使ったことがなく、みたこともないので、このかたちにかえてもいいですか。いっちょくせん、だと字余りになるため、ますぐ、としました。
曼珠沙華風の抜けゆく畦真直(あぜますぐ)


落日を拾ひに行かむ海の果     一雄
 紅輝よ波間にわが身を照らせ   よしこ
榎から衢へ延びる路ありて      恭子
  猫の瞳が街をとらへる        そらん
ヴィオロンの屋根に谺す月の客   乙四郎
  夜長を子等は思ひのままに    ひよこ


曼珠沙華風の抜けゆく畔真直   ひよこ

花の名のある句は連句では(花の座があるので)なかなかだせないのです。ここであれば大丈夫ですし、前句からの移りがとっても自然であるように思えます。
ひよこさん。あなたはだれですか。おじょうずですね。俳句とはなにをよむものか、わかっていらっしゃる。

つぎは、秋でもいいですが、雑でも、恋前句でもなんでもいいですのでどうぞお願いいたします。

あれ、結構自信作でした。
いつかどこかに使おう。

そらんさん、どれも好きですが、稜線の句がいっちゃん好きです。でもここには鰯雲?捌きはいかように。

後の雛飾りはいつも密やかに

傍観者さんへ。
昨日、少々いいすぎました。反省しています。
(つい、句柄とそのリズムから、ばどさんじゃないかと想ってしまいました。)どなたかもわからないのにもかかわらず。
すみませんでした。せっかく三句もつくってくださった人になげるべき言葉ではありませんでした。重々おわびいたします。
どうか、また気がむかれましたら、なんでも結構です。だしてくださるとありがたくおもいます。

あー。ぼんのコメント投稿とすれちがっちゃった。
あれは自信作だった。という、そのあれとはあれですね。塔の?
はい、またどこかで。だけど、今だからわかるけど、時宜を失したらどうでしょう。時事句って難しいね。
そらんさんの句は、どれもいいから逆にえらべなくなってしまいます。

ぼんの句で、後の雛祭り、はじめて知りました。ありがとう。↓とっておいてね、句。

ただただ驚いています。
何か分からないまま事が進んでいるような不思議でとても、嬉しいことです。 有難うございます。

畔一直は、自分でも使えるかなーと不安を抱きながら出しました。ご指導くださったことが とても分かりやすく勉強になります。

私は、ちょっとだけ皆さんを存じてますが、名前を明かさないほうが、何か自由に参加させて頂けるような勝手な思いでいます。宜しくお願いいたします。

やはり、ひよこさんはせいこさんところのあのひよこさんでしたか。・・・
よろしく、という字、よしこさんのよしのじでしたね。
ひよこさん。
ぜひ、『ザ・ヴァイオリン』香川宜子作、を買って読まれてください。今、最もいいたいことが、これです。みなさんによんでいただいて、その感想がききたい。これは多少の縁どころか、他生の縁ってやつですよ。

遊覧船でまわる湖

午後のラジオのやさしい話


こおろぎなのに鳴かないなんて

ひとは紅葉にいつか埋もれる

ひとは紅葉にやがて埋もれる

工場群に煙がたたぬ

煙がたたない工場地帯

青いはがきを霧のポストに

申し訳ない。
作成途中でことごとく送信。

『ザ・ヴァイオリン』の紹介有難うございます。
近いうちに読んでみたいと思っています。

ひよこさん、どうもありがとうございます。よくわかりませんが、いまがそういう縁なのでありましょう。行き先のわからぬ大きな船にのりこんだ、そんなかんじでどうかおつきあいください。

そらん裏二句目、選句過程。
裏の役割は「破」です。おもての穏やかで格調高い流れを転じて変化をたのしむ。
その目でみます。どれが「破」をよびそうか。

1こおろぎなのに鳴かないなんて(秋)
2ひとは紅葉にやがて埋もれる(秋)
3工場群に煙がたたぬ(雑)
4青いはがきを霧のポストに(秋)

1は順接のながれを折ろうとしていますが、素材が表からの流れを払拭できてない。折端に夜長のこどもがいる、折立句には彼岸花それも田の中の、。文体はとってもさりげなくて面白いけど、変化に乏しいとおもうのは、素材がつきすぎだから。没。

2無常の句。彼岸花の象徴するものを紅葉で焼き直したもの。赤に赤で、うえものにうえもので。けっくどいんだよ。屋上屋を重ねるとはこういうこと。それがいい場合もありますが、ここではくどい。

3これはシサンですので、作者は再提出してます、あとでリズムを整えて。でもこっちがいいです。季語なしの雑。工場群に煙が立たぬ。ごつくてリアルで。なぜ煙が立たないのか、立たないと書いているからには普段は立っていたのだろうか、。ってかんじではじめから「破」の石を投げる目的でよまれた句。これまでのおだやかな流れをコキっと折る。

4詩くさい。
だけど、なにも知らない人たちは、まあ。詩的だわ。真っ白い霧の中の真っ赤なポストに青い封書をいれるのね。さあ、これからすてきな恋がはじまるんだわ。っておもうかもしれないが、だまされたらいかん。世の中はそんな甘くない。

落日を拾ひに行かむ海の果     一雄
 紅輝よ波間にわが身を照らせ   よしこ
榎から衢へ延びる路ありて      恭子
  猫の瞳が街をとらへる        そらん
ヴィオロンの屋根に谺す月の客   乙四郎
  夜長を子等は思ひのままに    ひよこ


曼珠沙華風の抜けゆく畔真直   ひよこ
  工場群に煙がたたぬ      宙虫

つぎは、恋。これを恋前として恋をよんでください。
575.季語なし。

線香花火の長さ競いて(ぬ)

地芝居はねて家路急ぎぬ

地蔵の首に新しき布

あ、遅かったね。
恋は苦手だからなー。

巻き爪の痛みに耐えて大舞台

より添うて違う景色の見ゆるごと

雷鳴に急ぎ取り込む作業服


恋には程遠し・・・

全体像も恋前もわからずためらいながらだしてます。

この命 とろとろ恋して 坂のぼろ

こんにちは
恋句>>
相席を受けて珈琲こぼす僕

こんにちは
恋句>>
相席を受けて珈琲こぼす僕


曼珠沙華風の抜けゆく畔真直   ひよこ
  工場群に煙がたたぬ      宙虫
より添うて違ふ景色の見ゆるごと   ぼん


曼珠沙華風の抜けゆく畔真直   ひよこ
  工場群に煙がたたぬ      宙虫
この命とろとろ恋して坂のぼろ   ひよこ


曼珠沙華風の抜けゆく畔真直   ひよこ
  工場群に煙がたたぬ      宙虫
相席を受けて珈琲こぼす僕     えめ


曼珠沙華風の抜けゆく畔真直   ひよこ
  工場群に煙がたたぬ      宙虫
はがひじめされて抱かるる夢をみた 恭子

すみません伯仲同道と。それというのも、せっかく前句が暗示的ないい前句なのに、みなさんなにをいったいかんちがいなさっているのでありんすか。
これは芭蕉の恋句、「馬に出ぬ日はうちで恋する」というような句をつけるべきなんじゃなかろうか。とおもって、つけてみました。じぶんでいうのもなんですが、「はがひじめ」がさあっとはよめませんでしょう。いいバレ句でしょう。めんたまひんむくじゃろ。ね。大学連句興行、首になるかもしれない。

まだ、だしてください。さくらさん。たからさん。らんちゃんよんでたらだしやがれってんだ。
ほんとはせいこさんに一番だしてほしいところなんだけどね。
なお、ぼんの1は、とってもいい恋句だけど、恋のおわりてかんじしませんか。恋のはじまりは、おなじ景色をみているものだろう。たとえ、幻想だとしてもね。

運転しつつ ひよこ句を考えた
この人 ただものではない
なるほど 芭蕉のと同じ意味ですか

ひよこさんのこと

う~ん、負けた。そらんさん、せいこさんもまっつぁおじゃない?
乙先生、忙しいのかな。

私の句はらんちゃんと音さんのことを詠んだのですが、気持ちが伝わりませんでしたね。

路地裏でぶたれてみたい二頭筋

みんながんばってね。

ぶたれればあなたにもっと近くなる

かささぎにささげる。
空が黒くなってきた。
雨が来ないかな?

ひよこさんという方の恋句
色気がありますね ぞくぞくします
わらべ歌みたいによんでありますが
内容は恋 ゆっくり効いてきます
そこへいくと かささぎさんの句は
拉致被害者の声みたいな句です
色気をわかっていませんね
羽交い絞めされたら プロレスでしょ

この↑そらんて人 マゾですか
では
ぼくも一つ考えました
ドラマ仕立てです

訥々と聞きたくもない出自など

人は恋すると
なんでも自分のことをわかってほしくて
つい有頂天になって饒舌になるでしょう
しかし 相手はぼくを嫌がっていたりもする
どんどん心が重たくなってしまったりされて
すこし自虐的です
知りたくないの というシャンソンが
昔あったでしょう
あんなかんじに近いですね 句意

それから
ぼんさん
作業服の句は
さりげない日常の生活に
いっしょに暮らしている妻の愛情がにじんでる
すばらしい付け句だと僕は思いました

ふうん。きちきちさん、いいこというね。
ぼんのラストの句は、
雷鳴に急ぎ取り込む作業服
でしたね、これは恋ではなく情愛の句、だけど、たしかにいい句です。まだみていないけど、あのろいりさんが紹介された赤い髪の女、て映画にでてくる一場面みたいにも思えるし。
が、雷鳴が問題。雷は秋でしたよね。夏もあるのになぜ秋。稲妻なら稲の妻だから秋とわかるけど。

ところで。これ、↓きいてください。
pink lady の「モンスター」。大人になった彼女たちの歌声です。歌詞がとっても素敵だったんだよね。
って、いまごろきづいた。
それがね。日曜、母たちを送迎するため星野村往復2回したとき、ラジオで偶然きいたの。ううあ、って女性シンガーのカバーでした。まったく印象がちがう。すっごくよかった。感動した。ほんなこて、かささぎは鳥肌だった。もともと鳥肌なのにさ。ううあ、って歌手は、uaとかいて、アルバム名は、「kaba」(カバー曲ばかりって意味じゃない)。だれか買いませんか。かささぎに貸してくれ。笑
(なお、作詞はあくゆうさんでした。やはりなあ!)

訂正。雷は夏ですね。
めんどうなんです。
雷=夏、夕立=夏、稲妻=秋、。
では春の雷は。春の雷(らい)、冬の雷、。(秋の雷ってのはみたことありません、たぶん稲妻があるからでしょうか。)
このかみなりといなづまの違いをくわしくのべたブログ発見。音か光かってところにいきつくのかな。
季語は奥深い、ややこしい。いずれにしろ、季語はいりませんので。

きちきちばったさん、ありがとうございます。

連句は取ってもらえるかそうでないかの丁々発止がおもしろいのでやめられません。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる・・・そんなもんです。
今回はなかなかとってもらえないですね。

uaの「モンスター」 さがしてきました↓

UA>>昔、長女がカラオケ屋で彼女の曲を選曲してました。
ユーチューブ拝見。 カバー・「りんご追分」がなかなかいいね♪
彼女が出たことのある「濱マイク」は必ず見てました。しゃれたドラマでした。
最近はおしゃれでかっこいいドラマが少ない★

>この命とろとろ恋して坂のぼろ   ひよこ

うひゃー、いい恋句ねえ。
ほんと、ぞくぞくしちゃう。


>この↑そらんて人 マゾですか

きちきちさん、よう見てるなあ。
大正解です!
なーんて、嘘だよ!そらんさん、ごめん。
調子に乗りすぎました。笑


あんまりご無沙汰してたので、スピードについていけません。
ここ雑の句?無季語でよかと?
じゃあ、思いっきりバレ句で。

1、耳たぶもまぶたもゆびもうすべにに
2、寄り添ふて爪先立ちてせがまれて

>ぶたれればあなたにもっと近くなる

マゾっぽいけど、この句、いいと思う。
一票を投じます。

わお。
確かにマゾ的なとこあるかもしれないけど。
連句してたら捌きに対してはそんな気持ちになりますよ。
作るだけ作り続けて、ばさばさ切られて。
捌きに向かって。
あなた好みの句、こんなんですか?
そんな目をしながら短冊に句を作り続ける。
やっぱね。
切られてもそれはそれで快感かも・・・・。

きちきちさん、すんません。
そらんて人マゾですか?
は困ります。
そらんて人の句マゾの句ですか?
ってことにしといてくれませんか?

この部屋になじられるため君はくる

では恋句、みなさんどんどん燃えてください。

まとめ的一句

下ネタのこの盛り上がりもやひ風呂

この連句のここちよさは、むかしむかし、共同風呂でおばちゃんやおっちゃんたちがわいのわいのいいながら、あらゆるものを水に流してきた文化のなつかしさでもあろうか。
と、一応はカッコつけさして貰ってと。どれにしよう。

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