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2010年6月10日 (木)

家畜伝染病予防法(1) 第1条           法の目的と手段の狭間でゆれる現場

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

2010 年 6 月 10 日 家畜伝染病予防法(1)

この機会に、家畜伝染病予防法を題材に、法規制について述べてみたく思います。

ほとんどの法規は、その第1条に法の目的が明記されています。

家畜伝染病予防法の目的は次の通りです。

第1条 この法律は、家畜の伝染性疾病(寄生虫病を含む。以下同じ。)の発生を予防し、及びまん延を防止することにより、畜産の振興を図ることを目的とする。

「畜産の振興を図ること」が目的であり、家畜伝染病を予防することは、その手段です。

法の目的がこのように明示されているからこそ、種牛の殺処分が、行政官僚(法の施行責任者)の間でも議論になるわけです。

手段を完遂しようとしたばかりに目的を達成できなかった、という愚を犯してはならないのです。

法は、その制定時(家畜伝染病予防法の場合は昭和26年)の時代環境が背景にありますので、時を経て、改正が必要となる場合があります。

家畜伝染病予防法は既に十数回の改正を重ねています。

すなわち、法に書かれた条文は絶対不変のものではなく、条文によっては、法の背景が変わり、改正途上にあるということもできるのです。

このような場合、法解釈の拠り所となるのが、法の目的(第1条)です。

原点に立ち帰ることで、法解釈のぶれを小さくすることができます。

今回、種牛の殺処分については、法の適用上の問題が生じました。

該当条項については、早晩、何らかの法改正が必要となるでしょう。

もし法の目的が間違っているというのであれば、法の抜本改正が必要となります。

(保健医療経営大学『学長のひとりごと』)

コメント

ついにワクチン防波堤が破れたみたいです。
都城市へ飛び火。

絶句・・・

今、アクセス解析をしています。
新聞がどのような報道をしたか、逐一比較検証しているブログがあります。そのなかから、このようなくだりを。引用お礼、ありがとうぞんじます。引用元をかかねばなりませんが、なぜかかささぎの旗は、非常に調子がわるく、画面がでません。

以下、引用文です。

>各社、川南とえびのの関連性の書き方が微妙に違うようだ。
水牛農家に関する内容を書いたのは南日本新聞と日本農業新聞。

南日本新聞は 4月20日に陽性が確認された都農町の牛より早く、県内で最初に感染した可能性

日本農業新聞は 1例目は、遺伝子検査の結果から、都農町の水牛農家との見方を示した(引用終わり)

水牛に第一例発症、とするのが正しいようです。

かささぎの旗でも、学長ブログの正確で客観的な記事から、それを引用することができます。ここです。
『口蹄疫とケーススタディ(4)すべてはつの町から始まった』

http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/hassyou-336e.html

これによりますと、水牛の発症は第6例で、これが実質的な第一号とちゃんと書いてあります。
なのになぜ昨日の話では7例目が関係するのか、かささぎにはわかりません。

あからさまな報道がしにくい、なにかの事情があるらしい。
どなたかがこのように書かれていました。

もし、政府に疫学のプロがいたら、4月23日が限度だった、と。
この時点で全力投入して叩いていれば、パンデミックは避けられた。

(4月23日というのは、水牛の感染が判明したときです。
つまり、ほんものの第一号の発症がわかったときです。)

なのに、今回ずらかったあかまつのかわりにさらしものの役をひきうけたやまだは、あのときなんといったか。致命的な豚への感染はあとまわしにして、まだシロだった種牛をころせころせとさけんでいた・・・。

・・・・ことばがありません。どうかんがえても真っ黒。

検索用語「農林水産省疫学調査チーム 誰でも分かること」でやってみてください。ここも四番目くらいにでますが、一位のところ、それを読んでみてください。そこで、新聞の比較ができます。
驚いたことに、大手はどこもごまかしている、ことばをにごしている。これは風評被害とか発生農家を傷つけるとかとは次元の異なる重要な問題なのにもかかわらず、いったいなにを考えているのでありましょうか。
あきらかな、ごまかし、目くらましです。
しかし、南日本新聞と日本農業新聞はごまかすことができなかった。
かささぎは、体験上、その小さな二紙をしんじる。
むかし日本農業新聞を読んでいたことがある。
輪番の生産組合長をしていたころ。

ということは。
どうなりますでしょうか。
旬刊宮崎は、部分的には間違いや誤報もまじってるかもしれないが、大局的には大新聞の記事よりはずうっとポイントをついていて、信じられる。
ってことになりませんか。

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コメント

AKB48による「第2回選抜総選挙」の結果が発表され、中間発表で2位だった大島優子が1位の前田敦子を約600票差で抜き、逆転Vとなった。

ちなみに大島優子は総選挙のマニフェストとして「1位になったら坊主にします」とサイン入りではっきり書いているが・・・
ネットでは本当に坊主になるのかどうか注目を集めている。

大島はバラエティなどでも芸達者として知られており、意外とちゃんと公約を守ってアイドルの意地を見せるのではないかとの意見も。
先日発売された写真集でも、撮影中にビキニを外して巨乳をアピールするなどの大胆さで呼んだ。

http://yukoosma.blog134.fc2.com/

実質第1例の「水牛」は、口蹄疫に汚染されていないオーストラリアからの輸入(のはず)なので、水牛に感染させた別の感染源があるはずです。
輸入される水牛は豪州で21日間隔離されてから輸出検疫を受け、日本到着後も14日間観察されてから輸入検疫を受け、やっと輸入が許可されます。
とある英字紙( Miyazaki Morning News http://miyazakinews.blogspot.com/ by Daniel Rea )が、感染経路について書いています(5月27日)。
それによると、4月1日に韓国Pocheonにおいて競売で購入された仔牛が、14日間の検疫隔離を経て、4月15日に都農町の第1例目の農場に納入されたのだとか。その仔牛には既に感染の徴候があったが、農林水産省は血液検査を怠ったのだそうな。(The calf was already showing signs of infection but failure to conduct blood tests by the Agriculture Ministry allowed the calf into the Tsuno farm.)
この記事が信じがたいのは、そもそも日本政府は韓国(口蹄疫発生国)からの牛の輸入を認めていないこと、水牛への感染は3月31日に採取した検体の検査で確認されているので、4月15日の持込みでは水牛への感染源ではあり得ず、ニュース価値がないことです。この記事では、水牛にはまったく触れていません。
しかし、記事では、農家が新聞社へ仔牛購入と検疫承認の証拠を提供したと書いています。(The farmer provided the Miyazaki Morning News with evidence of the purchase and quarantine approval.)
これが事実だとすると、口蹄疫発生国からの牛の輸入を認めてしまった過ちと、口蹄疫の徴候を検疫で見逃してしまった過ちとが農林水産省にあることになりますが、そんな重大な過ちがあったとは、にわかに信じられません。水牛の検査結果が虚偽であった可能性も示唆されますが、それも信じ難い。
なお、記事によると、日本政府は、韓国からの仔牛の輸入がなぜ許されたかを答えていないとか。
(The Japanese government has confirmed the calf was the source of infection but has yet to answer as to why a calf in an infected area could be bought at an auction and allowed to enter Japan.)

全体として、この英字紙の信憑性に疑わしい印象がありますが、署名記事でもあり、火のないところに煙は立たないので気になります。

>記事によると、日本政府は、韓国からの仔牛の輸入がなぜ許されたかを答えていないとか

日本の終わりさん。
前から思っていたことですが、日本の政治家は内向け外向け使い分けているようなところがあります。
核のもんだいがまさにそうですし、このことも、まったく深く追求をしない政府の態度をみせつけられていると、ほんとうのことではと感じます。
外国の記者が知っていて、日本の記者が知らないことがあってはいけない。自分達の国の事なのに。

今回の政府対応のうち、どうしても解せないことのひとつは、なぜ、国際機関の疫学専門家チームの受け入れを拒否したのか、ついでに言えば、拒否したというニュースがなぜ英字紙からしか流れなかったのか、ということ。
個人的経験の限りではありますが、国際機関からの申し入れを拒否した記憶はありません。
感染経路が解明されるとまずいことがあるのでは、と国民が疑心暗鬼になっても仕方がない対応です。

今回の政府対応のうち、どうしても解せないことのひとつは、なぜ、国際機関の疫学専門家チームの受け入れを拒否したのか、ついでに言えば、拒否したというニュースがなぜ英字紙からしか流れなかったのか、ということ。
個人的経験の限りではありますが、国際機関からの申し入れを拒否した記憶はありません。
感染経路が解明されるとまずいことがあるのでは、と国民が疑心暗鬼になっても仕方がない対応です。

ついでにひとこと。
誰も意図的にウイルスを持ち込んだり広げたりしているわけはなく、皆、懸命に終息に向けて努力しているので、これまでの感染の広がりの責任を誰かに問うても仕方がないと思います。ただし、今日から始まった「飛び火」感染拡大については、疫学調査による感染経路解明への政府の消極性に責があると思います。「飛び火」を防ぐためのポイントは、感染経路の解明によって得ることができます。

今朝早く地元JA近くまで出かけましたら、駐車場出入り口一帯が消毒薬でまっしろでした。酪農業をいとなむ短歌仲間も陶芸仲間もおられます。日常的業務に加えて、緊張を強いられた日々をお過ごしだろうと思います。へたにお伺いするのすら迷うところです。
幹線防御線をこえた飛び火。
決して対岸の火事ではありません。

牛乳の売り上げ、落ちていないだろうか。
心配ですね。輸出できなくなったぶん、国内にでまわってくるでしょうから、たぶんだぶつくのでは。


きょぬ~ちゃんとチュッチュしてきたぁぁぁ!!!!ヽ(゚∀゚)ノ
バックで攻めながら乳モミしたら、ちょ~エ口い声で喘ぎまくってたYO!!
もう50万近く稼いだけど、当分はやめられねーわ!!笑
http://melo.qawsed.info/5ifiov-/

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