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2010年6月18日 (金)

家畜伝染予防法(6)第5条             監視伝染病における都道府県知事の扱い

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

2010 年 6 月 18 日 家畜伝染病予防法(6)

家畜伝染病や届出伝染病(「監視伝染病」と総称します)の発生を予防する必要が生じた時は、発生状況を把握するため、都道府県知事は家畜防疫員に検査(調査)を行わせ、その結果を農林水産大臣へ報告します。(第5条第1~3項)

そして、農林水産大臣、都道府県知事は、監視伝染病の発生予防のための情報提供と必要な指導、助言を家畜の所有者またはその組織する団体に対して行います。(第5条第4~5項)

特に必要がある時は、次の措置がとられます。

第5条第6項 都道府県知事は、家畜の所有者又はその組織する団体が行う監視伝染病の発生の予防のための措置の効果が適切に確保されるようにするため特に必要があると認めるときは、農林水産大臣又は関係都道府県知事に対し、農林水産大臣又は関係都道府県知事が講ずべき措置について、必要な要請をすることができる。

また、都道府県知事は、必要がある時は、家畜の所有者に対し、家畜へ家畜防疫員による注射、薬浴または投薬を受けるべき旨を命じ、家畜に、検査、注射、薬浴、投薬を行った旨のらく印、いれずみその他の標識を付けます。(第6条~第8条)

都道府県知事は、必要がある時は、区域を限り、家畜の所有者に対し、消毒等を命じます。(第9条)

なお、家畜が畜舎の外に集合する場合もありますので、その場合は次の措置がとられます。

第12条 競馬、家畜市場、家畜共進会等家畜を集合させる催物であつて農林水産大臣の指定するものの開催者は、その開催中、農林水産省令の定めるところにより、家畜診断所、隔離所、汚物だめその他特定疾病又は監視伝染病の発生を予防するために必要な設備を備えなければならない。

2 前項の規定により家畜診断所を備えなければならない催物の開催者は、その開催中、その家畜診断所において特定疾病又は監視伝染病にかかつていないと診断された家畜以外の家畜をその開催の場所においてけい留させてはならない。ただし、前項の隔離所にけい留する場合は、この限りでない。

(保健医療経営大学『学長のひとりごと』)

コメント

コメント

法規の条文を読んでいますと、がちがちに固い文章であるにもかかわらず、「今ここにある危機」との絡みで自然に読ませられます。だから、実感として伝わり、生々しく思えます。
最初に診断するということがどれだけ難しいのか、その重さが伝わってくる。

国民放送の特番でみた、最初に診断した獣医さんは、なみだをぽろぽろこぼされていました。
かささぎは、この方があぐらの方の牛(水牛)も診られた方なのだろうか。と疑問をもちました。

正直なことをまっすぐ申し上げます。

そうかがっかいの経営する、牧場、と名指しで書かれているあぐら牧場、この経営実態、株価の裏にある実態のことですが、投資対象としての実態をなぜ捜査しないのでしょう。いまがその時機であるとおもいますが。
本来ならば、信者さんたちが自ら、声をあげるべきことです。わたしが大好きで信頼している、あの人もあの人も、その宗教を信じて人生を終えました。もし生きていたら、そしてそれを知ってたら、きっとなにか声を上げていた。じぶんたちの知らないところで、教団が悪のほうに名を連ねる。たまらないでしょう。

この数ヵ月、この国も隣国同様に情報操作が行われているのではないかと勘づき、このブログを借りて警告を発させていただいてます。
この3か月で官房機密費が2~3億引き出されているみたいですが、どこも書きません。
このような情報もすぐに消されるかもしれません。
   ↓
参考;http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100615/plc1006152358024-n1.htm

官房機密費の支出日と金額は以下の通りです。
(根拠:政府答弁)

4月 2日 1億円
4月28日 1億円
5月25日 1億円

もうすぐ参院選ですが、国会には「税金泥棒」が多いようです。
下は口蹄疫でホットな「農林水産委員会」を10回中9回も欠席した衆院議員の記事ですが、この記事の下の方、参議院本会議での「口蹄疫対策特別措置法案」採決の欠席議員が50名以上!
国会議員には、もっと真剣に国のことを考えてほしい。

参考;http://ncc1701.jugem.jp/?eid=3925

偶然というのはおそろしいものです。
今日、かささぎは、世間を知りました。
食肉販売業のプロの職人から直接聞いた話です。
四月二十日より一月も前に、その筋のひとたちには、あぐらの口蹄疫感染の件は、ひそかに(ひそかだからこそもれるべきとこにはすばやくもれてたってことです)知れ渡っていたらしく、日本フード(今回はじめて知った、食肉総合販売卸。スーパーに卸すとこ。http://www.nfgroup.co.jp/business/factory.html)は一月前に大量に仕入れの手を打った、という。ここんとこ、たぶん、こうていえきに罹患したと聞いて、流通量とか風評被害を見越して、損失を出さないような最善の手を打ったのだと思いますが・・・頭がわるいかささぎは、よく意味がみえなかったけど、そういったことをざざっと教えてくださいました。
その方は、そうかがっかいの件もごぞんじでしたし、全国に展開しているあぐら牧場のオーナー制度で「出資」をつのり、年に二回高級ビーフを贈るなんていう経営のやり方も知ってらしたし、それが合法なのだとしても・・。

・・・で、かささぎはどうもわからない。
宮崎の一部の人たち、流通などで直接ことにあたった人たち、また病になった牛や豚を運んだ人たち、は、もちろん、こういう商品にする仕事のうえのほうの人たちは、きちんとこうてい疫のはじまりの事実をご存知らしいのです。
しかし、それがために現在どういう被害が引き起こされているか。ずうっとたどれば、そこへ行き着くのに、理由と原因はわかっているのに、どなたも声をあげられません。わるいことだと知っておられるのに、なぜでしょうか。

世の中が混乱するのはよくない、との気持ちでしょうか。
だまっていることは、共犯にならないでしょうか。
ウイルスをばらまいたあんぐら牧場は株を売却し罪を償うべきだと思うのは素人考えなのでしょうか。

議員さんが国会を欠席した件

給料が満額支払われるというのは腹立たしいし、ボーナスももらうなんて・・・
地方財政が厳しい中、議員さんたちは出席した日数分の日当をもらう方式に変わりつつある。まだ1部だし、条例の変更も難儀しているようですが、こっちの方が庶民は納得する。
庶民はもっと働いて収入を得たいのに、会社の事情で勤務時間を減らされ、残業もしてはいけないといわれる。仕事の量は減っていないのに、人員だけが減らされる。厳しいですよ、庶民は。
民主党さん、よくみてね。

知事批判も国批判も目クソ鼻クソ。
農家が病気出すのがダメ。
畜産県が対応も出来ないんでは、恥ずかしい。
「家畜の取り扱いに慣れていないので・・・」って、畜産県はないでしょ。

名無しの権太さんへ。
あなたはだれ。
また、「」内のせりふを言ったのは、だれですか。
国のお役人さんが県担当とのやり取りで感じた齟齬が、このコメント・・っぽいですね。
現場の声はなまなましい、生き生きしています。
じつは、あと一人どうなってる。って聞きたい立場のともだちがいる。
その人はのうさいに勤務している。のうさい。農協の補償制度。
このような大規模な疫禍ではどうなるのだろう。
きのうの新聞には、国が補償する場合、のうさいではやらない。
と二重取りは×だと書かれていたけれど。
こういうはなしはむきだしですから、わかりやすくていいです。

かささぎをころさないでください。

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コメント

口蹄疫が蔓延した原因は民主党の不策にあると櫻井よしこさんが言っていることに同意する。
私見では政権交代がなければ、口蹄疫問題は早い段階で収束していた。

ぼくも同感です

日本フードさんのことですが損失うんぬんでなく、
即、流通量を確保したのではないでしょうか
こんなに大量の牛豚が殺されたことはなかった
それでもなにひとつかわらず
日本国は運営されてゆく
むしろそのことに戦慄をおぼえる
流通部門のデータをていねいに洗い出せば
ことの本質がみえるのではないだろうか

家畜伝染予防法5条

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