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2010年5月25日 (火)

「殺すな!」赤松口蹄疫へ、種牛の処置についての元官僚の声

殺してしまってからでは後の祭り。
口蹄疫対策の国際基準が、患畜でなくとも同一環境下で飼育されていればすべて殺処分としているのは、遺伝子検査レベルでの一頭一頭の経過観察より殺処分のほうが経済的に優位だから現実的であるという事情が背景にあります。
しかし、種牛の経済的価値を考えると、決して殺処分のほうが経済的に優位だとはいえません。
2001年に口蹄疫が大流行した英国でも、種牛など血統にかかわる牛に関しては、感染区域内であっても、例外的に処分を免れたそうです。(未確認情報)
種牛の保存は国際的に認められているようです。(未確認情報)
殺してしまってから“実は国際的には認められていました”なんて情報が出てきたら大臣は窮地でしょうね。
よく調べた上での結論でしょうか。
国際農業食料機関の口蹄疫専門家チームの受け入れを拒否したりして、こういうことでは国際的な常識の入手も困難でしょう。
ところで、韓国では、口蹄疫終息のようです。
一段落したところで対策責任が出てきます。
非常事態にもかかわらず勤務を怠ったとして、課長級の19人に対して辞表の提出を命じたのだそうです。

http://www.youtube.com/watch?v=o7alDTY5PhQ&feature=related

http://www.youtube.com/watch?v=MgI1TTX7WT0&feature=player_embedded#!

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コメント

種牛を殺すな。
これはうちの父や母たちも同じことを言っています。
生産者のおもいがよおくわかるからです。
昭和三十年代であったでしょうか、一時期、こちらでも豚を家畜として飼うことがはやったことがあります。豚舎の匂い、去勢する時だったのか消毒液のきつい匂い、えさを煮る、独特の悪臭・・・これらが、かささぎ頭には敗戦後のGHQがもたらした家畜の飼料用の脱脂粉乳と重なって、こころにルフランします。
GHQ=general headquarters連合国最高司令部。

子供時代わが家にもいました。あと兎(食用とは知らずに可愛がっていました・・)
豚は黒豚さんだったのですよ☆彡

へえーそうでしたか。父や母にきいてみると、細かな記憶が蘇るらしくて、いろいろ話してくれるんで、面白いです。
それにしても、あたしゃ、聞くまで知らんかった。
豚も牛も、自然の生理からは引き離されているんですね。まあ、血統書つきの『犬』もですが。種付け。人さまの意向で、より優秀な育成牛や育成豚を得るために、オスをえらぶ。ひーっかわいそ。その他大勢の豚はおちんこきられちゃう。牛もかな?政治的におなじことされた行空上人みたいに残酷な話だ。

お若い時の出来事や話をたくさん聞いてあげてくださいね。
年配者の懐かしいお話を聞くのは好きです。
回想することは体にも心にもいいことかもしれませんね☆回想法・・

回想。ははっ、早速じっこうしました。すなおなんで。

ついでに出てくる忘れていた記憶、ってのがあるんですよね。きのうはこんなの。同時代の貴重な記憶。名づけて「そういや、あんころ、」。
母語る。
そういやあんころ。裏の川で良ちゃんがおぼれて。ちょうどばあちゃんが裏でぶたのえさにジャガイモをたくさん煮ていてきづいた。それで、むこうのたんぼでは集団消毒があってたんで、火のおらび(方言)で報せた、そしたらおとこし(男衆)の助けてくれらしたこつのあった。・・・
で、ついでのことに知ったこと。学校給食のミルクとぶたのえさの匂いが似ていたのはなぜだろう。・・豚のえさには、脱脂粉乳が入っていたからみたいです。なるほど!おいらたちはぶたのこといっしょだったんだね。

ケーススタディをやって初めて見えてくることはたくさんあります。
ニュースでは、ワクチン接種が対象の99.5%になったことが流れていて、残りの0.5%はワクチンを拒否している農家(21農家)があると報じています。
ケーススタディがなければ、それらの農家はけしからん、国家の危機に例外は許すな、ただちにワクチン接種すべし、という感想をもつ視聴者、読者がほとんどでしょう。
ネット上の意見も大半がそうで、政府も、強制殺処分が出来る法律を急いで作りました。
今回、ワクチン接種を拒否している農場のひとつは、民間で種牛を飼育している「三共種畜牧場」(高鍋町)です。
三共種畜牧場では、伝説の種牛「安平」の血統の「勝安平」や「勝気高」など6頭の種牛と400頭の肥育牛を飼育しています。
三共種畜牧場は最寄りの感染農場から3キロも離れています。
これまで、感染を免れ、一頭も発症していません。
農家の懸命の努力の賜物です。
今後も気を抜かずに努力を続けられることでしょう。
このまま周囲が清浄化してゆけば、最後まで感染を免れる希望があります。
三共種畜牧場は肥育牛の接種には同意しており、種牛の接種だけを拒否しています。
種牛が生き延びれば、地域の畜産の再生へも希望が持てます。
周辺の農家からも「必ず守ってくれよ」と、励ましの電話がひっきりなしにかかってきているのだそうです。
「必要なら、(精液や牛を)県に使ってもらってもいい。事業団に提供してもいいんだ。それで少しでも地元の畜産業が守られるなら」(三共種畜牧場)
例外扱いしてはいけないのでしょうか?

例外扱いをして欲しいです。
難しいことはわかっていますが・・・

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