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2010年5月 9日 (日)

乙四郎先生に学ぶ診療報酬と介護報酬(39)        介護保険施設に三つあること

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

2010 年 5 月 9 日 診療報酬と介護報酬(39)

介護保険の施設サービスについて解説します。

介護保険施設は、介護が必要な人が入所して、生活介護、機能訓練、療養援助を受けるところで、次の3種の施設があります。

①介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)

②介護老人保健施設、介護療養型老人保健施設

③介護療養型医療施設療養病床、老人性認知症疾患療養病棟のうち指定を受けたところ)

利用できるのは要介護1~5の人です。

施設サービス費の9割は介護保険で給付され、1割が利用者負担となりますが、このほか食費、居住費、日常生活費の負担が求められます。

相対的に、食費、居住費、日常生活費の負担感が大きくなりますが、施設介護のほうが居宅介護よりも圧倒的に経済的に有利だということはなくなりました。

居住費は、多床室や従来型個室では安く、ユニット型の準個室・個室では高くなりますが、ユニットケア(居室のいくつかをひとつユニットとした家庭的なケア)の介護上の優位性から、介護報酬体系の施設サービス費はユニット型に手厚くなっており、介護保険の施設サービスは、今後はユニットケアを提供する施設が充実してゆきます。

(保健医療経営大学『学長のひとりごと』)

▼かささぎの独り言

走りながら開きながらまとめながら。
ときどきはとまって、ふりかえろう。

あとで、これまでの分、みてみます。
昨日も書いたけど、腑に落ちてない。

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コメント

1.平成23年度末に介護療養型医療施設に対する介護保険からの給付が廃止されることになっています。
2.平成20年5月には、介護療養型医療施設の転換先として介護療養型老人保健施設が介護保険制度の施設サービス体系に新設されました。
3.次回平成24年4月の同時改定のポイントは、医療保険と介護保険との役割分担の明確化です。

これらが冒頭で述べられていました。これを常に思い出さねばならないと思います。↓

介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)は、人気が高いので、入所待ちが多いと聞きます。人気が高い理由は経済的なこと。介護老人保健施設、いわゆる老健施設やグループホームよりも負担額が安いのです。老健施設は終の棲家にはなりえないというのも大きな理由ですね。特別老人ホームは亡くなるまで入所できるけど、老健施設はあくまでも自宅へもどることを想定した施設ではなかったか。

いずれ、自宅介護ができなくなるおそれのある重篤な認知症患者など、先を見越して早めに老人ホームの入所申し込みをなさってる家族も少なくないようです。いわゆる、順番待ち。

ああ。それでは幼馴染の母上が最近入所なさったのは、そこだったのでしょう。割と安いとききました。人気が高くて順番待ちであったとか。その意味は人の死を待つことだという話でした。露骨なはなしでごめん。
少々ぼけておられ、友は婚家のある白木と寺田村とを毎日のように往復していました。仕事ももっているし、主婦もしなければならないし、とても大変そうだった。だけど、今はちゃんと入所されたので、一安心のようです。

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