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2010年5月27日 (木)

殺すな!宮崎の宝は日本の宝、口蹄疫ワクチン接種、例外を認めよ。

ケーススタディをやって初めて見えてくることはたくさんあります。
ニュースでは、ワクチン接種が対象の99.5%になったことが流れていて、残りの0.5%はワクチンを拒否している農家(21農家)があると報じています。
ケーススタディがなければ、それらの農家はけしからん、国家の危機に例外は許すな、ただちにワクチン接種すべし、という感想をもつ視聴者、読者がほとんどでしょう。
ネット上の意見も大半がそうで、政府も、強制殺処分が出来る法律を急いで作りました。
今回、ワクチン接種を拒否している農場のひとつは、民間で種牛を飼育している「三共種畜牧場」(高鍋町)です。
三共種畜牧場では、伝説の種牛「安平」の血統の「勝安平」や「勝気高」など6頭の種牛と400頭の肥育牛を飼育しています。
三共種畜牧場は最寄りの感染農場から3キロも離れています。
これまで、感染を免れ、一頭も発症していません。
農家の懸命の努力の賜物です。
今後も気を抜かずに努力を続けられることでしょう。
このまま周囲が清浄化してゆけば、最後まで感染を免れる希望があります。
三共種畜牧場は肥育牛の接種には同意しており、種牛の接種だけを拒否しています。
種牛が生き延びれば、地域の畜産の再生へも希望が持てます。

周辺の農家からも「必ず守ってくれよ」と、励ましの電話がひっきりなしにかかってきているのだそうです。
「必要なら、(精液や牛を)県に使ってもらってもいい。事業団に提供してもいいんだ。それで少しでも地元の畜産業が守られるなら」(三共種畜牧場)
例外扱いしてはいけないのでしょうか?

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コメント

仮に、赤松大臣の判断が殺せとなると、最初のテロ陰謀説に屈したことになるとおもいます。
どこにテロ陰謀説がありますか?
これまでのコメントに、○○がっかい系のあぐら牧場での第一号発症水牛のことが書かれていました。その中に、半島の口蹄疫がでている地からの留学生迎え入れうんぬん。ってのがあります。これ。半分デマゴーグ、半分真実という気がしてきます。政府のやり方をみていると。日本の畜産がだめになればどうなるだろうか。。。それを深く考えます。

きちきちばったさん。ひさしぶりです。
その話題ですけど。こんなところで大声でさけんじゃだめです。金輪際だめです。パソコンが動かなくなります、固まってしまうのですよ。
だけど。かささぎも、それ、検索してみました。
でも、たったの40件ほどしかヒットしません。たったの40件ですよ。信じられないでしょう。どこかに情報操作本部、いやこういう表現はいけません。情報防衛室があり、都合の悪い事実は抹消削除されていると思ってまちがいありません。
聞いてみたい。ファクタのあべしげさんに。
こういうのも資本主義の自由の選択ですか?
ひとつ、ひろえました。こんなの。
赤松広隆(だいじん)は1965年から続いた農林水産大臣伊勢神宮五穀豊穣祈願を今年グアム旅行ですっぽかした罰当たり。(だそうです)。

えっと・・・間違いなら申し訳ありません。
記事中の
>三共種畜牧場は最寄りの感染農場から3キロも離れています。
ですが、その向かいの農場で130例目の感染が5月16日に出ています。

「高鍋より」のご報告、ありがとうございます。
現地の人でなければ、わからないことばかりです。
記事をお目にとめてくださって、まことにありがとうございます。今後ともよろしくご助言いただけるとありがたくおもいます。
ところで。本日職場で食肉を扱う方とお話しをする機会がありました。スーパーで肉をメーンに売るところなんですが、特価だったにもかかわらず、高級宮崎牛肉がさっぱり売れなかったそうです。一方安い豚肉は売れたそう。これまでと違っていたらしいです。

その人の話をきいて考えていることは、なぜ?という原因です。かささぎは、もちろん、こうていえきの影響だろうと思います、風評被害というより、宮崎の方には申し訳ないのですが、それがまあ正直な反応だろうと思うからです。ところが、販売員の人はそう捉えてはおられなかった。むしろ、そのことのほうが意外に思えて、だから非常に気になっているのです。
これがどういう意味か、おわかりになるでしょうか。
かささぎの旗では、学長ブログの引用を毎朝やっているおかげで、かなり早期から情報をつかんで、現状の深刻さもわかってきています。ところが、一般の方々は、まだそこまでひどいとは思っておられないのではなかろうか。と、思い至りました。
つまり、報道の抑制がききすぎている、ってことです。報道量が絶対的に不足しています。
同じ地続きの福岡でさえ、この程度なのです。
明晩は国民放送が特番を組むみたいですし、事態がどう動くのか、見守りたいです。

「高鍋より」さん、ご指摘ありがとうございます。
農林水産省の発表資料や報道を断片的に(想像力をフル回転させて)拾い上げて書いていますので、裏付けが万全でもなく、間違いも多々あるかと思います。
気になってずっと裏付けを調べているのが、「国際的には種牛の保存は殺処分の例外として認められている」という情報ですが、英語資料を読みこなすのが大変でまだ真偽がわかりません。
元官僚の感覚としては、おそらく真実だろうという気がするのですが・・・
俗世間では、何事も杓子定規に法令や規則を無慈悲に適用することを「お役所仕事」「官僚的」と言ってるのですが、実際の官僚は、実情に応じて規則の解釈を臨機応変に変えたり、規則そのものを変えたりと、結構、融通を利かせているのですよ。
規則通りにやればいいのだったら官僚なんて存在意義がなくなりますから。
それにしても、今回の件、政治家はあまりにも「官僚的」ですね。

野生の鹿にも感染が静かに広がっている。
とする。目には見えないところで。
そうなったら、こういう努力はことごとく水泡に帰することになりませんか。
むしろ逆に、ワクチンをうつより、守り抜いたものたちをさらに守る努力の継続こそが求められるのでは。
宮崎市は種牛全頭処分をうけいれた、と言ってましたが。なぜ牛たちを恐ろしい口蹄疫から守れても、なぜゆるふん政治家の作った法律からは守りきれない。腹がたたないか。無性にはらがたたないか。

イギリス首相府の記録から、口蹄疫でも殺処分されなかった事例が確認されたそうです。 http://archive.cabinetoffice.gov.uk/fmd/fmd_report/documents/a-submissions/Ref%2044.pdf 5ページ目の一番下の段落

もし、複数の事情のいずれか(たとえば農家の抵抗)により、感染牧場の牛または豚が敷地内における発病から21日以内に殺処分されない場合、殺処分対象のこれら動物は、感染が疫学的に確認されないことを条件に、殺処分を免除された

ごんさん、ありがとうございます。
こういう情報は広く拡散したいですね。

ごんさん。
はじめまして。少々せからしいけど。
英語の資料、勉強しましょうね。
ご紹介のページ。
cull、という単語。(カルは選ぶ、間引く)。
1Cull all susceptible animals on confirmed infected farms within 24 hours of the first report of the desease by the farmer.
感染が確認された農場のすべての疑わしき動物を第一報後24時間以内に始末すべし。※cullには殺せの意味もあるんだろうか?ただつまみ出せ、かもしれないから。これはいまいち、わからん。
2Cull all susceptible livestock on farms neighbouring an infected farm(contiguous premises) within 48 hours of the first report other than in the cases described below. It is necessary to cull animals exposed to desease even if they are not showing signs of desease.
By the time the signs develop the animals would have been bleathing out the virus for several days, and daily cows will have been excreting verus in their milk, running a high risk of spreading the discase further.

単語。
livestock=家畜。deadstock=農具。じぶんでてきとうにやくしてください。今日は大変忙しかったので、きつくなってきました。ので、ひまなときにやります。
3Cull all animals on farms that are considerd to be dangerous contacts i.e. where there is a close link to a comfirmed case due to for example movement of animals,people,vehicles, or equipment.
4Slaughter on suspition animals that can not be
clinically diagnosed but which are suspected on veterinary grounds to be infected.
in these cases a full set of diagnostic samples as well as statistical bleed of any sheep present is taken.
Contiguous premises are not immedeately culled.
If the laboratry results comfirm the discase the case become comfirmed and the contiguous premises are culled.

単語。
laughter=大笑い。
slaughter=大虐殺。

なんだか英語っておそろしい言語だなあ。とおもう。

5月の連休というのは、政治的には普天間の日米交渉が微妙だった頃。
アメリカを怒らせたら県外移設も何もあり得なくなってしまうので、なるべくアメリカを刺激しないようにするのが国としての交渉の基本。
そんな折も折、アメリカが経済制裁を加え続けている国(キューバ)へ、経済交流を深めに行った閣僚がいます。
アメリカの感情を逆撫でするような外遊を許可した首相も首相、普天間を本気で解決する気がなかったのでしょうね。

新聞の報道をみていて、なぜこんなにもふうたぬるかっちゃろう。と歯がゆかったけど、いま振り返ると、何もいえない縛りの中、あれでもせいいっぱいの「声」をあげよんなさるとじゃなかろうか。と思えてきた。
たとえば、今日も本文でとりあげた、あかまつと知事との会見の一枚の写真。あれは何の説明がなくても、こころのなかがみえてくるような写真でしたよね。あと、春秋だったと思いますが、別の話題ではあったけど、47ニュースから拾った話題を書いておられた。いうにいえない、かくにかけないんだ。といっているように、かささぎには思えた。
小さな旗をふっているお蚕さんみたいに。

宮崎牛の種雄牛の実態は消えてしまいますが、精液や子孫や血統を絶やさず受け継ぐことは可能なのではないでしょうか。
これ以上拡大させて、経営的な被害者を食い止めることはやむを得ません。
政府批判もずれています。自分の家畜は自分で守る。宮崎県は畜産県で家畜の飼育密度が濃い。1軒が伝染病を発症させたら、周囲への被害拡大、病原ウィルス・細菌の完全浄化には時間がかかる。県内・周囲の農家と県で協議することが必要ではないでしょうか。種雄牛の保護が宮崎牛の保護になるか。種は残って生産者が滅びる事もありうる。
自己防衛のため決断が必要かと思います。
和牛を年に1回も食べられない人間の意見ですが、養鶏関係の経験があり、伝染病の怖さは知っているつもりです。特に法定伝染病を甘く見ることは危険かと思います。

コメントありがとうございます。
「これ以上拡大させて、経営的な被害者を食い止めることはやむを得ません。」
これ、おっしゃる意味がよくわかりません。
ワクチンを種雄牛にうつのをためらうな。ということでしょうか。
さまざまな意見が現場でもあるんだとわかりました。知事の意見がぶれるのは仕方のないことだろう。切羽詰った状況で、どの選択をするか、常に政治家は迫られている。判断を誤れば、損失ははかりしれない。底なし沼みたいな連鎖がまっている。

>県内・周囲の農家と県で協議することが必要ではないでしょうか。種雄牛の保護が宮崎牛の保護になるか。種は残って生産者が滅びる事もありうる。
自己防衛のため決断が必要かと思います。
和牛を年に1回も食べられない人間の意見ですが、養鶏関係の経験があり、伝染病の怖さは知っているつもりです。特に法定伝染病を甘く見ることは危険かと思います。

最後の一行が重たい。
たしかに、生かす案は、感情論に流されているような印象をあたえるぶん、甘くみえるのだろう。
が、はたして、そうだろうか。

「和牛たべたい」さんへ。
うちも和牛なんてそんなぜいたくなもの食べません。オーストラリアビーフの安いのをいただきます。で、今日、いきつけの肉やのおねえさん(おばさんか)がみえて、こういう話をきかせてくれました。関係ないのですが、政治のお話なのです。だから、どうか、きいてください。
アパートの二階に母子家庭の家族が住んでて、週末になると離婚したはずの父親がやってくる。偽装離婚だとおもう。母子加算とかいろいろ国からもらった上、こんどのこども手当てで四人分のこどものお手当てがもらえ、ってことはよ。それだけでもつきに十万円を越す大金が転がり込むってことよ。ちょっと、どうおもう?あたしなんて、昼も夜も働かなきゃ食べてゆけないってのに、和牛なんて食べられないってのに、その人たちは手当てが入る日、おすしとかとっているの。肉だって、ぜいたくな肉買っているのはそういう人ばかり。母子家庭とか生活保護で身体障害とか、そういう人たちがぜいたくをしているのって、どうしてこうもいやなんだろうなあっておもうよ。まじめにはたらくのが、いやになってくるから。

こういう話をしなければならない世の中は、つくづくいやだなあとおもいます。
どこか、中国など社会主義国の、つげぐちしゃかい、を連想するからです。監視社会を。

下手な文章で申し訳ありません。説明しますと・・種雄牛の実体はなくなっても、子孫・血統が残せる環境がある場合、「将来の伝染病再発生で可能性を残すこと(種雄牛の延命)」と「現在の経営的被害拡大をゼロにすること」を天秤にかけたとき、種雄牛の実体だけをなくしてでも「伝染病の発生要素をゼロにする(法令の下での殺処分)」方が賢明ではないかとの意見です。文明開化以後、育種にはお金と時間がかかっていることは理解でき、和牛の霜降り肉の改良に対する芸術性も理解しているつもりです。それだけ生産者にもこだわりがあり、血統が畜産農家の精神的な支柱であることも理解できますが、非常事態宣言下では(採算が合わない和牛農家には忍びないのですが)「畜産の目的は動物性タンパク質の生産活動」という基本に戻って考える必要もあるかと考えます。
政府補償(公的資金=税金)についても、うちの血統はいくらとか、うちの牛の経済価値はいくらとか、積算根拠の問題が残っているようですが・・。しかし、鳩山首相に面会した農家の「首相から補償の具体的提案がなかった」という発言には首をかしげました。農家や県が被害額や事業再建・復興計画や再建・復興費用の積算を首相に提出しなかったことに疑問が残ります。
家畜伝染病は防疫・衛生管理がすべて。発症後の治療の機会はほとんどないかと思います。「一度発生させてしまえば借金地獄」と覚悟の上で畜産経営は行う時代ではないでしょうか。輸入製品との競争から薄利の世界になってしまいましたから。この点から考えると、話題にならない養豚農家の被害が心配です。JAや経済連は何か対応をしているのでしょうか。
畜産防疫の基本は畜舎の水洗(有機物の除去)。いくら消毒薬を散布しても、病原ウィルス・細菌は有機物内に隠れて残ります。同じ轍は踏まないように自覚を持って、覚悟を決めて飼育再開し、日々の防疫・衛生管理を徹底して欲しいと思います。10年で2回の口蹄疫発生は宮崎県だけです。なかでも種雄牛を育種改良する家畜改良事業団での口蹄疫発生は重罪です。防疫・衛生管理体制が甘すぎたと思われます。お役所仕事をしていたのではないでしょうか。
母子家庭、生活保護家庭のすべてがすべて「かささぎ」さんが聞いた話のようではないでしょう。しかし、政治が行う救済方法は「一律」が多く、個別対応・確認が難しい。生活保護・障害者手当て支給問題、年金問題、子ども手当て支給経験から今後改善されることを期待するだけです。一律救済は口蹄疫被害農家の政府補償についても問題になると思います。家畜の個体別価値を一律の基準に当てはめてしまうのか。反対に個別対応では不公平感が出るのではないか。はたまた無利子の融資のほうが良いのではないか。宮崎の畜産はソフホーズでもコルホーズでもないのだから。
アジアの小さな社会主義国に住んだことがあります。仲間の中に部族の違いによって無口な人がいると、「彼は秘密警察だ」と冗談を飛ばすほど、庶民レベルでは大らかでした。しかし、中央の公務員のチョッと上の位の人になると権力闘争・横領・賄賂などがあるみたいです。
最後に、本当は和牛よりアメリカン・ビーフが食べたいです。輸入再開時に近所でUSビーフを取り扱っていたスーパーがありましたが、売れ行きがよくなかったせいか、数ヶ月で取り扱いをやめてしまいました。いまだにBSE発生機序が解明されたわけではなく、指定処理場の2歳以下で危険部位を除去した牛肉というあいまいな基準は適切なのか。現在のアメリカ産牛肉輸入制限も、実は日本政府の牛肉・オレンジ輸入自由化への報復措置や国内畜産保護政策ではないかと考えるときがあります。輸入制限は、消費者の安く安全な牛肉の購入機会を奪ってはいないかと。タバコは肺がん発症の要因と知られていますが、対策は喫煙禁止エリアの拡大や増税による価格上昇のみです。アメリカ産牛肉とタバコの政策も理解できないこのごろです。

昨日の夕方どきのNHKニュースで、路上生活者だったかホームレスだったかを支援するNPOの活動が放映されていて、そこでインタビューに答えた生活保護受給者の方が、「保護費が安すぎる」って言いよったんよ。それも、複数の人がね。ふ~~んって思った。正直、むかっときた。この人たち、なんば贅沢言いよらすとねって。

で、最低生活費でググってみた。生活保護費算定基礎っちゅうのもひいてみた。そしたらさ、うちの息子の給料、最低生活費ぎりぎりだったのよ。夜遅くまで働いても時間外手当は出ない。不景気とやらでさらに給料は減らされ、その安い給料で妻と子供をやしなってる。手取り16万円でよ。最低生活費、こどもゼロ歳で算定したら、158,000円だった。

他人をねたむことだけはしたくないと思いよるばってん、働かずに、(ま、諸事情で働けないひともおらっしゃろうけど、)公費で生活なさってるかたがたの「保護費が安い」というご意見にはとても納得はできまっせん。

あんた何様というて、うしろから清原キックでもしてやりなさい。
ほんなこて、公務員のおきゅうりょうはたかすぎるとです。めんめんどんのいたみがわからんのは、まずそこでっしょ。どっかの市長さんがじぶんのお給金もふくめて、職員に無断で給与の大幅カットをやった。という夢のようなニュースをよんだけど、そういうひとがまだこの日本には残っとお。まあだまっくろじゃなかです。にしてもなに、その筆名。何処のどなたか存じませんが、エッチ系かとどきっとしました。

「和牛食べたい改めUSビーフ食べたい 」様、ていねいなご説明、ありがとうございました。
よく、わかりました。
>しかし、鳩山首相に面会した農家の「首相から補償の具体的提案がなかった」という発言には首をかしげました。農家や県が被害額や事業再建・復興計画や再建・復興費用の積算を首相に提出しなかったことに疑問が残ります。
(これは鳩山さんに期待するのは、土台むりです。あのひとは庶民ではありません。宇宙の遠い星の人ですからね。わかるはずありません。)
>家畜伝染病は防疫・衛生管理がすべて。発症後の治療の機会はほとんどないかと思います。「一度発生させてしまえば借金地獄」と覚悟の上で畜産経営は行う時代ではないでしょうか。輸入製品との競争から薄利の世界になってしまいましたから。この点から考えると、話題にならない養豚農家の被害が心配です。JAや経済連は何か対応をしているのでしょうか。
(必死でしているとおもいます。)
牛や豚の伝染病もですが、いちごなどの伝染病、たとえばうどん粉病とか灰色かびとかをハウス全体に発生させたとき、その農家は収穫がゼロですから、借金を負います。リスクはおなじです。ただ、動物と違って、一ハウスで完結するから広がらない。その点では影響は小さいですが、借金をおった農民個人に関してはおなじおもいがわきます。・・・考えてみると、ほんとうに補償の問題はむずかしいものですね。かわいそう。ではすまないからです。
また、おいでください。あいかわらず、芸名長いですね。つぎにみえるときは、usびーふたべたい改め宮崎の牛がたべたい。でおねがいします。ところで、なぜ、アメリカ牛がすきなんですか。

宮崎の主力級種牛5頭、口蹄疫感染シロ
6月5日20時6分配信 読売新聞


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読売新聞

 宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、県は5日、主力級種牛の特別措置で避難させている5頭から4日に採取した検体は、口蹄疫ウイルスを調べる遺伝子検査で陰性だったと発表した。

 同じ畜舎にいた種牛「忠富士(ただふじ)」の感染が発表された5月22日以降、県が続けてきた14回の検体採取と遺伝子検査は終了した。今後、感染が確認されなければ殺処分は免れる見通し。県は「忠富士からの感染はないとほぼ断定できた。宮崎の種牛を残せる希望が出てきた」としている。

 5頭は、忠富士などと一緒に畜舎で管理。この畜舎は家畜の移動制限区域内となり、県は主力級種牛を守るため避難させたが、忠富士の感染が判明。5頭も家畜伝染病予防法に基づき、殺処分の対象になったが、県は国と協議し、処分せずに遺伝子検査を続けていた。

 ◆主力級種牛の特別措置=主力級種牛5頭は、忠富士などと一緒に宮崎県高鍋町の畜舎で管理されていた。この畜舎は家畜の移動制限区域内となったが、県は主力級種牛を守るため5月13~14日に特別に避難させた。その後、忠富士の感染が判明。5頭も家畜伝染病予防法に基づき、殺処分の対象になったが、県は国と協議し、処分せずに2週間、遺伝子検査を続けた。 .最終更新:6月6日1時43分

、以上は、ネットで拾えたニュースです。
けさ、ちらりと携帯ニュースのテロップで流れた、47頭の種牛も生かす方針であると政府側と県側できまった、とのこと。
確認したいのですが、二度とながれませんでした。

こうしてみますと、学長の書かれたとおり、これは、一つ一つをちまちまと対処すべき、経済問題であったのですね。なにはともあれ、めでたい。

(これは鳩山さんに期待するのは、土台むりです。あのひとは庶民ではありません。宇宙の遠い星の人ですからね。わかるはずありません。)
本当にそうでしょうか。「庶民ではない」という考え方は「貧乏人のヒガミ」ではないですか?鳩山家の財産を政治につぎ込むなど、カネの亡者のIT長者や投資ファンドに爪の垢でも煎じて飲ませたいくらいです。宮崎も結局、非常事態宣言を行い口蹄疫終息に政府に支援を受けています。農家の補償についても、今、政府から支援を受けるしか宮崎の畜産(牛・豚)を維持するのは困難なのではないでしょうか。県知事が「ワクチン接種は政府方針だったため全額国費負担、農家補償も全額国費負担」と現地対策本部に依頼したとのこと。口蹄疫拡大阻止のワクチン接種を「政府方針」と断言するのは如何でしょうか。野党・自民党支持者ならではのおんぶに抱っこ県知事。カネと自衛隊を出せと言うブッシュのイラク戦争の様相。地域主権を渡して果たして機能するのか。学校で地方自治を学んだと言えども新卒のタレント県知事。メディアアピールだけが一人前。日本国民は人気で政治家を選択する癖があるから実務が旨く進まない。
首相は内閣・行政の長。自衛隊の長でもあります。農水大臣の任命・罷免も出来る人です。「期待するのは土台無理。わかるはずがない。」と最初から決め付けるのは愚かなことではないでしょうか。わからない人ならば教えてあげなければなりません。私も学校や社会で学びました。それがなかったら野生になっているはずです。以上の理由より、私は「かささぎ」さんに賛成はできません。全口蹄疫被害農家の代表ならば、責任を持って、やれることなら何でもやるべきだと確信します。首相と会見できるチャンスを逃してはならないと思います。もちろん、県や対策本部の頭越しではなく、同じものをすべての関係者に手渡します。
JAについてもGW明け当時、JA宮崎中央会の会長がテレビインタビューで「初期対応の遅れ」と政府批判をしていました。商工会議所の方も「宮崎は見放された」と政府批判をしておりました。その態度は、責任転嫁にしか見えませんでした。農家に金貸し、施設や飼料を売りつけて、牛・豚を買い上げて売りさばいて商売するのがJA、経済連。ところが農家の補償は国任せ。JAや経済連が保険や積み立てをするべきだとは思いませんか。JA、経済連が日常、防疫・衛生管理の指導を農家に徹底していれば口蹄疫の被害拡大は防げたと思いませんか。
私の経験では、都農、川南、木城、高鍋、新富、西都、えびのの方は、本来そういった政府批判を軽々しく口にする人ではありませんよ。今回の口蹄疫問題で政府批判を口にする宮崎県人は政治的意図をもち、農家の代表ではなく、マスコミ向けに発言している人たちではないでしょうか。県知事(野党・自民党支持)も含めて。
20年前、10も20も年下の私が、仕事上のお願いをしたとき、「しょうがないっちゃねー」、「困ったときはお互い様よ。お互いに助け合ったらええがね」と言っていたのが宮崎県の黒木さん、甲斐さん、長友さん(この地域に多い名前)・・たちです。
養鶏業界ではよく、「牛・豚は何かと言えば畜産振興の補助金頼り」と言っていました。
ブロイラー業界ではバブル崩壊後、マーケットの消費が極端に落ち、その後の食鳥検査制度導入(県より獣医師が派遣され鶏肉の目視検査を行う)でコストUPとなり、生産技術の低い、コストが高い宮崎県の農家は施設の償却が終わっていればリストラされました。採卵業界では、30年前に、鶏卵相場が下がって採算が合わなくなる状況を打破するため、卵価安定化基金を設立し、相場が良い時に利益の一部を積み立て、採算が取れない時期の補填に回しています。しかし、ある薬品会社の獣医師が農協系「系統」の採卵農家を見て、「施設は充実したが借金漬けでこれから経営に縛られる・・・」とはき捨てていたことを思い出します。
私がUSビーフを好むのは、庶民が手の出せない日本の高価な和牛より、アメリカは安価な牛肉生産に取り組んでいるからです。「動物性タンパク質の生産」という畜産の原点です。国産牛肉「ホルス」にもがんばって欲しいです。鳩山さんにヒガミもありません。人それぞれの人生です。政治に投資することは、お金の使い方として間違ったことではないと思います。普通なら、自分の贅沢に使うでしょ。鳩山家は、ゴルフ選手権の賞金を宮崎県に寄付した横峰さくらさんと同じだと、私は考えております。
それでは、これで失礼いたします。

usビーフ食べたい。さん。
詳しく書いてくださって、ありがとうございました。
ある意味、おっしゃるとおりです。鳩山さんの最後の親指たてが、かれの本質を語っていましたよね。
それから、鳩山さんへの僻みはちっともありません。が、
唯一つ疑問は残ります。母親からの政治資金提供、ご存じなかったのでしょうか。それがほんとにわからないから、宇宙人だといったまで。たとえはめちゃくちゃまずいんですが、先日郷ひろみが一度も自動販売機をつかったことがない。と言っていたその感性と似てて、浮世離れしています。

日本的思考なのかもしれませんが、総理に直接意見を渡すという習慣はないでしょう。というより辞任会見の数日前でしたし、からだじゅうから、きくみみもたないオーラが出ていたのではと思いますが。

知事批判は当たっていないと思いますが。
国が当初きちんと対処していれば、こうまで大火事にならずにすんだ。国が補償すべきです。

農協批判。
これはとってもするどいですね。これだけで、かささぎはあなたを信用したいとおもいました。名前もしらない人ながら。
ひとつだけ。
いちごのことしか、かささぎはしりませんが。
農協の指導がきめ細かなものではなくなった時期がはっきりあります。ここ筑後地方に限っては、あります。農協の支所が合併しておおきなものになったとき、人員カットが行われたようで、それまで家族のように親身にハウスに回っていろんな指導をしてくださっていた方がみえなくなりました。それがどんなにありがたいことで、不可欠なことだったのか、指導員さんがいなくなって初めてわかりました。
もし、それが以前どおりにきめ細かな指導体制のままであったら、いちご仲間のまさはっちゃんはハウスをかびだらけにすることもなく、しぬこともなかったろうと悔やまれてなりません。

批判がきっちりおできになるということは、全体を見通せる立場の、比較ができる位置におられる方なのでしょう。実務に通じておられるようですので、官僚さんではないでしょうか。

かささぎはふらふらしている軽挙妄動のやからで、根はボウフラ、長じてはカとなって、ひとさまをチクリとさすくらいが関の山の、くえない人間です。ですが、知りたい要求だけはつよいので、これを機会に時々ご意見をきかせていただけるとありがたいです。
なぜアメリカうしがたべたいのか、書いてくださったのを読んで。へーえ。そんな考え方もあるんだ。
ありがとうございました。

知事批判も国批判も目クソ鼻クソ。
農家が病気出すのがダメ。
畜産県が対応も出来ないんでは、恥ずかしい。
「家畜の取り扱いに慣れていないので・・・」って、畜産県はないでしょ。

名無しの権太さんへ。
あなたはだれ。
また、「」内のせりふを言ったのは、だれですか。
国のお役人さんが県担当とのやり取りで感じた齟齬が、このコメント・・っぽいですね。
現場の声はなまなましいですねえ。
じつは、あと一人どうなってる。って聞きたい立場のともだちがいる。その人はのうさいに勤務している。のうさい。農協の補償制度。このような大規模な疫禍ではどうなるのだろう。きのうの新聞には、国が補償する場合、のうさいではやらない。と二重取りは×だと書かれていたけれど。こういうはなしはむきだしですから、。

むき出しの話として重要な情報は、処分される家畜の評価(補償)額について。
下(↓)の通り、経営再建費用も配慮した比較的手厚い額が決定しています。
それでも、これからゼロから再出発しようという農家には相当厳しい額かもしれません。
しかし、全国チエーンで子牛や母牛の調達ができて再建が容易なところでは、保有してた家畜がすべて時価(高値?)で完売できたことになります。
焼け太り?
いくら何でもそれはないでしょう。

ちょっと計算しかけたけど、ばかばかしくなって中断。
某牧場の補償金収入です。
そういうことだったのか。
全額国費だけど、すなわち全額我々の税金。

その牧場は、かなしい。
かんがえたくない。
精神衛生上さいあく。


チ ン ポ 一 発!!6万ゲットぉぉぉぉぉ!!!!щ(゚Д゚щ)

ぶっちゃけ普通にセ ッ ク スしただけなんだけどなwww
とりま高級シースー食ってブルーレイ買ってきますたwwwww
http://glam.specover.com/okxoyb4/

守ってほしい。貴重な種牛です。無駄に殺されたくない!

おお、消し忘れエッチコメントがまだあったんだ。
うーん。
この二つのつけあい、消すのがおしい。
かささぎは連句人じゃけんね。
うちこしの人、かなしいコメントですね。
考えてたらなきそうになった。
さいしょは、意味がわからなかった。
「とりま高級シースー」ってなんだろう?って。だけどブルー礼って、どうも日本のちょっと前の高級テレビみたいだし。そうか、しーすーは寿司ですね。
なるほどね。どんなひとがこのコメントをつける作業をしているのか、見えた気がしましたよ。

「頑張って」さん。激励ありがとうございました。
一日もはやく、この疫禍が通り過ぎますように。

ついに、殺処分勧告期限が過ぎました。

山田農相は6日午前、省内での口蹄疫対策本部の会合で、男性の種牛の問題について「家畜の所有者が泣くような思いで、家族同然の健康な家畜にワクチン接種、殺処分という大変な犠牲を払っている。そういった意味でも(県に対し)特措法によるきちんとした対応を求めていきたい」と述べ、公平性の観点からも殺処分するよう県にあらためて求めた。
=2010/07/06付 西日本新聞夕刊=

法には「公平性の観点」なんて殺処分理由は書いてありません。あくまで蔓延防止のためにやむを得ず、かつ緊急の場合のみです。
彦さん、もとい、牽牛がんばれ。

官のエース6頭は特例で回避!!までは良かったし理解出来るが、6頭中、1等患畜が出た時点でOUTでしょ!(今となっては)農水省いわく、残り5頭は抗体検査白だからOK!民の種畜も抗体検査してあげたらどうですか?の答えは「その必要はない、理解を得て殺処分」の事?俺のくそ頭では理解でき
ない。なぜ民はいつも差別され世から消えていく!

記者「口蹄疫の話に戻りますけれども、出来るだけ早く清浄化することが再開支援につながるというお話でしたけども、その清浄化というのは、ワクチン接種対象の家畜の処分のことを指しておっしゃってるんでしょうか。」
農林水産大臣「それは当然です。」
記者「現在感染が疑われる状況には無いわけですよね。そこをちょっともう少しわかりやすく、なぜその処分をしなければいけないかというのを、聞かせていただきたいんですが。」
大臣「当然もっと早くに処分しておくべきであったし、そういう指示もしていたのですが、ワクチン接種を、特別措置法で今回、同意なくて全てやるということで始めたわけですが、仮にもう一回こういう事態に陥った時に、今回ワクチン接種でそれなりの効果を上げさせていただいたけれども、私は打たないんだ、絶対に、それはもう家族同様に家畜を飼って、牛を飼ってますから、私は打たないんだと。うちの牛は陰性なんだから、将来的になってくると。そうなったら、ワクチン接種する、いわゆる地域を限定して、リングワクチンを打つこということ自体ができなくなっていく。かつて、イギリスにおいても、やっぱりそういう農家の反対があって、あれだけ感染拡大したという話も聞いておりますし、そこはもう、確かにそれなりに私情を考えると、そういう種牛を飼ってきた人たちの心持ちを思うと、その情は、よく私自身もよくわかるんですけれども、やはりここは、きちんと農水省としては、特措法に基づいて、法律に基づいて、きちんとしておかないといけない、というのが私の考えです。」
記者「特措法だとですね、強制殺処分の要件というのは、防疫上やむを得ない必要があるときということだと思いますけども、すいません正確な文言忘れましたが、そのような限定がついていると思いますけれども、今がそのような状況と認められるのかどうか、これは法曹家としてのお考えはいかがでしょうか。」
大臣「防疫上やむを得ない場合で正ににあったと、だからこそワクチン接種を勧告し、ワクチン接種勧告(どおり)しないと、殺処分しますよといっているわけですから。それはね。やはり法治国家として特措法に基づいてきちんとしてもらわないと、これから先も、ほんとにいろんな場合に、県が、県には、最初から、私が向こうにいるときから、その話をし、そういう恐れがあるから、今回殺処分の特別措置法を作っていただいたので、県の方はもう少しきちんと、もっと早くに対応すべきであったと、これは、再三、知事さんにも申し上げてきたところです、かなり強硬に申し上げたところです。」
記者「今現在、その牛をですね、殺すことが防疫上、どれだけ必要があるのかという。」
大臣「今現在も、あの地域には、生きたウイルスが、まだ糞尿、敷わら、周囲の敷わらに、かなりのところ、まだ大変な量、蔓延してますし、7月4日にも発生しましたように、発生する可能性は、依然として残ってるわけで、その蓋然性はまだまだ非常にあるとそう考えているところです。」
記者「昨日、篠原副大臣が宮崎に夜中戻られたと思うんですけども、篠原副大臣に対して、また東国原知事に対して、そのワクチン未接種の農家についてどういうご指示を出されたのか。」
大臣「今の話したとおりです。例外は認められないから、きちんと知事に、国としての指示をやっているから、早く殺処分に移ってほしい。」
記者「知事に対しての指示ということでよろしいですか。」
大臣「もう、知事に対しての指示は、もう前からやってる。十分、2週間ほど前になりますが、もっと前からちゃんと話しております。私が帰って来る前も、この件では、随分しっかりと、県の方にも話してきております。」
(他質疑中略)
記者「大臣、繰り返しおっしゃっていることですけど、宮崎でまだ残っている、殺処分対象の民間の種牛の件なんですけども、農家自身は、まだ残して欲しいということと、県知事も何らかの妥協ができないかということを話し合ってらっしゃるようですけれども、これについては、今までのお考えに変化はない。」
大臣「私自身、変化はありませんし、知事にはハッキリと、この前の時にも申し上げて帰ってきたところです。県としては、やっぱり毅然とした対応で、県が第一義的責任ですから、やっていただかないと、畜産県として、これから、もしもまた口蹄疫みたいな騒ぎが起こった時に、「私はワクチン接種を受けない」、「私は受ける」という形では、封じ込めが出来なくなる恐れがある。」
記者「この関係で地元の畜産農家からいろいろ意見を聞いてみると、やはり県の種牛を例外扱いで残したことが、こういった声がずうっと残っている原因じゃないかと、その県の種牛の例外を認めた判断というのは、今の時点で、どういうふうにお考えでしょうか。」
大臣「県の種牛残る時は、赤松大臣が判断したんですが、あのときは三つの条件を付けたと私は、記憶しております。いわゆる住民全員の同意を得ること、本当に陰性であること、いわゆる口蹄疫の恐れが全くないこと、で、もう一つ何か条件をつけた、今ちょっと記憶にないんですが。」
記者「ただ、その住民全員の同意ってところは、キチッと取れてるんですか。」
大臣「取れてなかったんじゃないかという気がしないでもありません。」
記者「そうすると、今度の民間の種牛の問題と併せて、宮崎県が残した種牛の扱いを再検討することも、考えられるんですか。」
大臣「あの種牛については、赤松大臣の時代に既に。」
記者「赤松大臣と一緒に政務三役が議論して決められたわけですよね。」
大臣「(赤松)大臣の時に決めたことなんで、それはもうそれで、行かざるを得ないと思っております。」
記者「でも、そのとき山田さんは、現地の本部長ですよ。」
大臣「違います。まだ、行ってませんでした。」
記者「例えば、その今、種牛として比較していくと、その県の種牛というのは、県と農協が独占的に扱う。民間の種牛は、県も農協も扱わない。お米の問題と比較して、私、考えたんですが、米の生産調整に応じるかどうかは、農家の個人の判断なんだと、そういう政策をとっておられて、種牛の利用に関しては、県と農協が推奨するものを残していく。なんか矛盾しているような感じがしているんですが、いかがですか。」
大臣「そういうわけではありませんで、当時は、まだ特別措置法が出来てないときです、ワクチン接種はない、当時、県の種牛を残してると。それで今は、いわゆる特別措置法が出来て、ワクチン接種で封じ込めを図っているわけです。事情は違うと思っておりますが。」
記者「県の種牛は、家伝法でも法律違反じゃなかったんですか。」
大臣「当時、赤松大臣は、三つの条件を付けて特例を認めているわけで。」
記者「改めてお伺いします。この三つの条件は、県の場合は満たされているんですか。」
大臣「当時は、赤松大臣としては、満たしているという形でやられたと思っております。」
記者「それは、政務三役も了解のもとで、条件は満たされているという判断を農林省として下されたということですか。」
大臣「当時、政務三役では協議しておりません。」
記者「これは、赤松大臣の独断ということですか。」
大臣「独断ではありません。大臣としての決断です。」
記者「今回、民間の種牛に関しては、そういう条件を検討してみることは、一切考えられないと。」
大臣「私としては、今のところ、検討する気はありません。もう、特措法は出来ております。状況は違います。」
記者「その点に関してなんですけれども、今大臣がおっしゃってるのは、次に起きた時に、これでは示しがつかいないというか、ワクチン接種が効果を持たなくなると、そういう議論かと思うんですけれども、特措法が定めている殺処分の要件に、今該当するのかどうかというのはいかがでしょう。」
大臣「今でもあの地域には、まだ糞尿、敷わらにかなりの量のウイルスが生きたまま残されていて、いつなんどき感染するかわからない、人の手、或いはそういうものを通して、そういう、非常に蓋然性の高いところにあると、そういう認識のもとです。」
記者「今でも、緊急のやむを得ない必要があるというふうに。」
大臣「そう、そう思っております。」
記者「なるほど。それは、県の種牛が保管されている場所に関しては、そういった危険は一切無いと。」
大臣「県の種牛のある場所については、既に清浄化して、周りには、そういうウイルスのいる糞尿とか云々がウジョウジョしているような状況ではないと思っております。」
記者「先ほどからおっしゃっている、赤松大臣の判断ていうのは、後任の大臣として、今の時点でどういうふうに評価される。」
大臣「それは、コメント避けます。」
記者「今後、大臣、農家に対して、拒否農家に対する、手続き的なことはどのように行っていかれるのでしょうか。」
大臣「勧告書は知事さんが渡したということですから、あとは、粛々と、まずは、本当に説得していただくしかないと思っていますが、家畜を飼っている皆の辛さっていうのは良くわかりますし、で、その上で、本当にここは、皆さんが協力したんだから、一人だけ例外っていうんじゃなく、みんな泣く思いで協力して、殺処分せざるを得なかったんですから、そこは、そういう思いになっていただかないと。知事もそこはよく分かってもらわないと、ほんとに、こういう国家的な危機管理の時のいわゆる封じ込めというものに対する危機意識が、県に足りないんじゃないかという気はいたしております。」
(6日の閣議後記者会見)
    ↓

大臣発言の中に、県の種牛の周辺(西都市)は清浄だが民間の種牛(高鍋町)の周辺にはウィルスが残っているので緊急だ、みたいな理屈がありました。
客観的事項は次の通りです。
高鍋町での最後の事例は、279例目の6月8日報告のもので、防疫措置は6月23日に完了しています。
西都市では、その後も、283例目(6月10日報告、12日防疫措置完了)、287例目(6月11日報告、25日関連農場防疫措置完了)、289例目(6月13日報告、14日防疫措置完了)と、3例も発生しています。

心をきめている大臣に、あの手この手の質問をあびせかけ、決意を何とかゆすぶろうとする記者。
この記者には、橋爪章学長が紹介された法規の文言の内容が十分わかっていて、大臣の決意と法律のことばとのあいだには、まだまだたくさんの隙間があるのが、見えているからだと思います。

たとえば、元官僚さんの指摘のほかに、かささぎにもあげられる矛盾は、清浄とはなにをもっていうことができるのだろうか。はい、もうウイルスはどこにもいませんよ。清浄であることを宣言します、というのをもって清浄とするみたいなところがありますが、本来ならば、野生の偶蹄類にも感染が広がった最悪の場合を仮定した上で考えるべきであり、そうやすやすとは問屋がおろさないでありましょう。感染源がなんだったかさえ、はっきりしているとは言いがたいのに。
国はこないだどういう中間発表をしているかといえば、おそらく感染源は人、車などに付着したウイルスであろう。といっただけです。そういう子供みたいに単純なことで満足できるとお思いですか。
あなたがたは、さいしょからなにかを隠しているのではないか。それをちゃんとわたしたちの前にさしだしてください。きちんと「これはこういうことだったのですが、それを公表すると日本経済は大打撃をこうむり、また、与党である民主党の、あるいは野党である公明党の、あるいは大宗教団体の影響が強くおよんでいることがわかる法曹界の、ひいては政治のはたまたマスコミの、大混乱を招くから、黙殺することにしました。」とでも言ってくださったら、どれほどすっきりと片付くことでしょうか。
きのう見たネット動画では、一切情報を封殺しているにもかかわらず、あぐら牧場の事情が、というより、こうていえきをめぐる真実の報道をめざそうとした動画により、畜産家たちの座談会から浮かび上がる感染源と感染ルートとは、おもてむきに報道されたものとはまったくちがいました。そして、きくところによれば、内密に国は、そのうわさ通りあぐらの全国にひろがる牧場をみな見て回って調べたようだ、という。
うわさはネットですでに広がっていますし、もしそれが本当なら、当然国のやっていることには深い「?」がつきまといます。ただすべきは、そのような姿勢です。
最初からなにか大きなものをを隠しながら、国にしたがえ、種牛をころせ。では、だれが従いましょうか。
まるで社会主義国みたいな言論統制と、大量虐殺です。
わたしたちは、正気だろうか?
この世界は、正気だろうか。
         

明日から学長ブログは特別措置法の解説だそうです。
法案を国会に提出する時、誰かが法の文案を作成するのですが、その作業は素人政治家にできるようなものではありません。
法案作りに手馴れた誰か(官僚?)が、政治家に指示されて文案を作成したはずですが、ひょっとすると、良心が疼きながら不本意な作業をさせられていたのかもしれません。
学長がそういう立場だったら、ひそかに、文章中にいろんな仕掛けを仕組むかもしれない、と言ってました。被爆者援護法に「核兵器廃絶」を仕組んだみたいに。
特別措置法に何か仕組まれていないか、そういう視点での解説が楽しみです。

りょうしんがうずく?ほんなこて?

記者さん、どうも有難うございます。大変参考になりました。山田大臣は赤松大臣に僅かならず責任を押し付けてるのでは!ワクチン接種住民ですが同意なんて末端まできてませんよ!1市5町の部会長に無理押しに「他の町も了解得てる」のでTELで回答しざるを得なかったと本人より直接耳にして唖然としました!これって通用するならなんでもありですよね。話変わりますが、実際県有エース6頭が移動は急遽決まり13,14日で移動?内部告発によると2日前から検定牛には症状ありのこと!親友ってだいじだ!!県畜産課、家畜改良事業団、畜産連合組合、JA全てが談合の県が「今までの事何も知らない知事」がかわいそうで!話変なほうにすむません。記者さん有難うございました。今NHKのニュースで三共牧場さんが知事と会談で県に種牛譲渡でも良いとの!しかし大臣は難しいよね!民主もだめだね。

ごん太さん。貴重なご一報、ありがとうございます。
コメントがプロフェッショナルすぎて、はしょって(端折って)あるから、かささぎあたまをぐるぐるめぐらせても、その微妙なニュアンスまではわからないのがくやしいです。でもだいたいはわかりました。ありがとうございました。
これほど大きな災害になると、被災者の意見をまとめるのは至難のわざである。ということがよくみえます。これを一つにまとめて、なおかつ法規を杓子定規にあてがわず、臨機応変に生かせるべきは生かし、あしたへの芽を残す。現場も政治家も行政も国民も総力をあげてそれを支援する・・・。
>内部告発によると2日前から検定牛には症状ありのこと
だから、移動するのですね。その胸中お察しいたします。くるしい、つらい、たたかいですね。がんばってください。一頭でも多くの種牛がのこりますように。こうなったら、だれの種牛でもありませんから。


うほぉぉぉぉぉぉ!!なんじゃコリャァァァァ!!!!!

工口いお姉さんにめちゃめちゃイかされてぇぇぇぇっ!!!

10万もらったぁぁぁぁぁぁぁ━━━━(゚∀゚≡゚∀゚)━━━!!!!

http://jn8m9qv.tida.psyrents.net/

上記のような変なコメントが入るのは、種牛だとか精液がどうしたとか、そんな言葉につながってなのだろうか~いや、関係ないね、皆さん真面目に論じてるところを茶化してごめんなさい。

それ、確かに。無意識に訴える効果といいますか。
あほみたいだけどすごいと思います。いわゆる「合いの手」効果があります。一昔前はよっぱらったおやっさんは人前でもすっぽんぽんになって踊りだすものと相場がきまっていました。けれども、こう世の中がうつくしくお上品になってきますとそうもいかない。そんなことをしようものなら、すぐお縄頂戴です。
内容はなにを宣伝してるのかわかりませんが、作品としてみたら、スピード感があり余計なことはないもいってないし欲そのもの、なまえと内容が呼応している。いやご立派。
一つ前の同種コメントは、金額が中途半端なところにリアルを感じて、点をいれました。この人、うまい。泥饅頭、三個くらい。○○○どぞ。
↓合いの手

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