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2010年5月23日 (日)

口蹄疫ウィルスの遠方飛散 データ記事

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

2010 年 5 月 23 日 口蹄疫ウィルスの遠方飛散

昨日、最寄りの発生農場から7キロ地点の農場に口蹄疫ウィルス汚染が及んだことが確認されました。

10キロ圏内ですが、この数日は、遠方飛散例が多くなってきました。

最寄りの発生農場から3キロ以上の飛散例は次の通りです。

(未明の報告は前日の日付としています)

4月21日  3km

28日   3km

28日  70km

5月 2日  6.5km

   2日  8km

   3日  5km

   8日  3.3km

  17日  8km

  18日  4km

  19日  3km

  19日  4km

  20日  5km

  21日  4.5km

  21日  7km

3キロという距離は、自然拡散というより、人や物品に付着して運ばれた可能性が疑われる遠さです。

4月28日から5月8日にかけて遠方への飛散が散見されているのは、この頃のウィルス封じ込めが徹底していなかったことを示します。

以降、発生報告の急増時期にかかわらず、しばらく遠方飛散がなかったのは、封じ込め対策の成果だと言えるでしょう。

しかし、17日以降、再び遠方への飛散が見られるようになっています。

それまでの封じ込め対策の破綻ともいえるでしょう。

遠方飛散が数回繰り返されれば、簡単に10キロ圏をウィルスが突破してしまいます。

10キロ圏内のワクチン接種は、実施が決断された以上は、速やかに行わなければ免疫防波堤になりません。

接種後、ワクチンの効果がでるのに数日かかることを考慮すれば、ごく短期間で接種を完了しなければなりません。

20万頭へのワクチン接種を数日で完了するためには、全国の獣医師を総動員するくらいの大掛かりな実施準備が必要です。

(保健医療経営大学『学長のひとりごと』)

コメント

口蹄疫の感染の広がりは、赤松農水相の無能とサボリに起因する人災。
赤松農水相は畜産農家と国民に謝罪して議員を辞職すべき。

http://tokyo.cool.ne.jp/holyweb/minshuto.html

農相だけの問題ではないようです。
下の、5月20日の衆議院本会議(江藤拓議員による赤松農相の責任追及)にヤジが比較的よく録音されています。
なお、この質問が始まるや鳩山総理は退出していますので総理の姿は映っていません。
江藤議員「私は、野党の一代議士でありながら、地域の皆様にお詫びを申し上げながら日々をすごしてまいりました」
民主議員の野次
「ずっと謝ってろ」
「お涙ちょうだいはいらないんだよ」
「金が欲しいのか」
「お前らだけでなんとかしろ」
   ↓
http://www.yamatopress.com/c/1/1/2595

許せんっ!!
なぜこんなときに野次がとぶんだ。これが国会なの。声がきこえない。
民主党は問題が何かまるでわかっていないんじゃない。
ばかじゃないかと思っていたが、ほんとうにそこまでだったとは・・・。
なにより解せんのは、赤松大臣の態度。あれはなんだ。ふてぶてしすぎる。
いっぱつぶたせてくれ。いや、手が穢れる。
牛たち、豚たちののろいをあんたひとりで負うんだ。
税金をかえせっ、牛たち豚たちを一頭のこらず返せ!

以下、2ちゃんねる。

しかし、何故、ウイルス濃度が極めて高いと思われる川南町で大丈夫な農場があって、
かつ、高鍋から10km近く離れた新富町に出たりするんだろうかなぁ。

39 :名無しさん@十周年:2010/05/19(水) 11:15:16 ID:tGKKQkgj0
>>38
風などの自然なものではなく、人間、自動車など人為的なもので拡散されているということだ

40 :名無しさん@十周年:2010/05/19(水) 11:31:31 ID:MKyeyYT70
人為的なもので感染が拡大してるとして、何故、最も衛生に気をつけてると思われる
家畜改良事業団で出たんだろう。
対策開始以前に感染してたんだろうか。

読売新聞 2010年5月17日
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100517-OYT1T00508.htm

4月27、28日にシートで牛舎内を仕切り、牛を分離。
発生が多発している同県川南町の職員に出勤を控えさせ、
牛舎に入る際はシャワーを浴びるなど衛生面に注意を払ってきた。

西日本新聞 2010/05/17付
ttp://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/172039 (いずれ消えますのでそのままこぴぺしますと)、

口蹄疫疑い 伝説の種牛「安平」も処分へ 子は20万頭 関係者「宮崎の誇りだった…」

2010年5月18日 15:12 カテゴリー:社会 九州 > 宮崎
宮崎県の歴代種牛のなかでも名牛とされた「安平」(宮崎県家畜改良事業団HPより)

 「宮崎牛をはじめ松阪牛、佐賀牛などブランド牛を生み出す種牛が育てられていた宮崎県家畜改良事業団(高鍋町)で口蹄疫(こうていえき)感染の疑いが判明、種牛49頭の殺処分が決まった。

 殺処分される宮崎県家畜改良事業団の種牛49頭の中には、全国の畜産関係者の間で“伝説の種牛”として知られた「安平(やすひら)」も含まれている。4月12日に、牛としては超高齢の21歳に達したばかり。「宮崎の誇りであり、支えだった」「あれだけ貢献してくれた牛が…」。関係者は言葉を詰まらせた。

 事業団などによると、安平の精液をもとにつくられた子牛の肉は、霜降り具合やロース面積の広さが高い評価を得ていた。一般的な種牛の生殖能力のピークが8歳前後とされる中で、安平は16歳を超えても衰えず、人工授精で生み出した子牛は約20万頭に上るという。

 高鍋町にある事業団にはその功績をたたえ、等身大の銅像まで建てられている。種牛を引退した後も大切に扱われ、21歳の誕生日にはケーキで祝福を受けた。

 事業団の職員は何とか安平たちを守ろうと、牛舎全体をシートで覆い、その上から消毒剤を散布していた。被害が集中する川南(かわみなみ)町在住の職員は自宅待機とし、施設への人の出入りも最小限にとどめたが、ウイルスの勢いにはかなわなかった。』(西日本新聞記事および写真です)

事業団の職員は何とか安平たちを守ろうと、牛舎全体をシートで覆い、
その上から消毒剤を散布していた。
被害が集中する川南(かわみなみ)町在住の職員は自宅待機とし、
施設への人の出入りも最小限にとどめたが、ウイルスの勢いにはかなわなかった。

41 :名無しさん@十周年:2010/05/19(水) 11:45:29 ID:tGKKQkgj0
>病原体である口蹄疫ウイルス(FMD virus : FMDV)が体内に入ってから症状が出現するまでの期間(潜伏期間)は、
>24時間から10日ぐらいまでで、それ以上のときもあります。平均的には、3-6日です。

とのことなので感染は対策開始後でしょう

>口てい疫(口蹄疫)のウイルスは、人間の鼻やのどの中に数日とどまってから出て来る可能性があります。
>口てい疫(口蹄疫)の流行地から帰ってから5日以上経過するまでは、動物と接触するのは止めましょう。

とのことなので、完全に遮断することは不可能
目に見えないものだけに経路の特定は困難だね
消毒が不完全だったか、職員から移されたか、それとも別の原因か

42 :名無しさん@十周年:2010/05/19(水) 20:09:55 ID:8CoZcGa50
今日のMRTニュースNext
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10773278

43 :名無しさん@十周年:2010/05/19(水) 20:47:16 ID:JvQQ9u9l0

口蹄疫の家畜処分で、13万頭の家畜にワクチンを打った後、処分するんだと。
処分する牛にワクチン打ってどうする? それ無駄じゃない? 恐らくそれだけで何億円も掛かるだろ。
訳尋ねたら色々屁理屈捏ねるんだろうけど、ワクチン打つ暇有ったらそのまま処分したら?
製薬会社と癒着してるんですかね。

しかも、感染の疑いがあるから処分する筈なのに、食肉に加工するんだと。
ハァ?
そんなことしたら、食肉工場も汚染されるし、カビ米の時と同じ様に、また役人が横流しするだろw
バカですか?

赤松さんよ、業者と癒着している役人の言い成りなんじゃないの?

44 :名無しさん@十周年:2010/05/19(水) 20:49:37 ID:Oft1uOnH0
宮崎が大っきらいになった。隣県がかわいそう

45 :名無しさん@十周年:2010/05/19(水) 20:51:06 ID:qus46ZK80
>>43

それ思った。
なんでわざわざ食肉に加工する必要がある?
処分しないで流すつもりだろ。

46 :名無しさん@十周年:2010/05/19(水) 21:05:19 ID:Eq6DW4fL0
食肉?
九州産は買わないことにする
ウイルス入りとちゃんと店頭にも表示しとけ』 引用おわり。

一部の議員が問題なのでもないようです。
党が組織的に質問を妨害している様子。
   ↓
http://www.yamatopress.com/c/1/1/2600

5月21日産経ニュース
赤松農水相外遊に「空白の一日」
~~~~~~~~~~~~~~~~
 日本時間の4月30日に日本をたった赤松氏が、最初に訪れたのはメキシコ。現地時間の今月1日には同国農牧相と会談し、両国間ですでに締結している経済連携協定(EPA)の再協議について、事務レベルで精力的に継続する方針を確認した。2日はキューバへの移動日で、農水省が公表した外遊日程は空白。両国間は、飛行機で約2時間半の距離。だが、農水省は詳細な日程は「言えない」としている。
~~~~~~~~~~~~~~~~
てんもうかいかいそにしてもらさず。

なにか根拠、種がある話なんだろな。とは思いましたが。やはりゴルフしていたのですか。
外遊って文字通りの外遊なんですね。で、息抜きに出来レースの交渉ごとが入る。もう緊急性なんてどこにもなかったんじゃない。連休のおでかけ以外のなにものでもない。おかげで、日本の畜産は壊滅寸前、種牛の損失は致命的です。
これっぽっちの良心のかけらもないのだろうか、赤松大臣は。こんな悪い人を、これまでにみたことがないです。恥を知れといいたい。

てんもうかいかいシリーズ。
「口蹄疫拡大のため大使館員に帰国を促されたが断わった」という情報も流れています。
これはあり得る話です。
農林水産官僚は、この外遊がいかに非常識なことかがわかっていますので、官僚主導であれば外遊予定をキャンセルする方向で調整をしていたはずで、当然、外遊先の大使館とも緻密に連絡を取り合っていたはずです。
従って、政治主導を振り翳して官僚の制止を振り切って外遊に出発してしまったからには、次善策として、大使館を通じて帰国を促す努力を精一杯行ったに相違ありません。
各国の大使館員は、業務上、各省庁の職員やJICA職員との情報交換ネットワークを築いています。
どんなに内緒にしようと思っても、ばればれです。

追伸。
気になります。
2ちゃんねるから引いた分で、43番の声、
>処分する牛にワクチン打ってどうする? それ無駄じゃない? 恐らくそれだけで何億円も掛かるだろ。
訳尋ねたら色々屁理屈捏ねるんだろうけど、ワクチン打つ暇有ったらそのまま処分したら?
製薬会社と癒着してるんですかね。

しかも、感染の疑いがあるから処分する筈なのに、食肉に加工するんだと。
ハァ?
そんなことしたら、食肉工場も汚染されるし、カビ米の時と同じ様に、また役人が横流しするだろw
バカですか?

赤松さんよ、業者と癒着している役人の言い成りなんじゃないの?」引用おわり。

感染している牛の肉を食用に加工する、というのですよね。矛盾していないでしょうか。はじめは絶対市場に回さないっていっていませんでしたか。
いってることやってること、支離滅裂です。最初からだれが責任者なのか顔が見えない。
宮崎が嫌いになった、と書いてる人がいますが、それは逆恨みというものです。宮崎は被害者ですよ。なにもわるくない。政府の無能からこのような甚大な災害となって、被害をこうむった。気の毒なことでした。が、このままでは被害は全国へ引火します。

宮崎が嫌いになった、という発言が出てくるのは、そういう印象を一般国民が持つように報道が動いているからでしょう。
先日の県知事が「キレた」映像報道も、記者会見の中のその部分だけを切り出して繰り返し報道することで知事に対する悪印象が不当に強調されています。YouTubeでは記者会見の全体がノーカットで見れますが、記者会見の中で、本来、切り出して全国民へ紹介すべきことは別にあります。
かなり危険な情報操作が進行しているようです。

食肉加工は、10~20km圏の牛についての対処方針ですね。殺処分ではなく、早期出荷を促す。
これらは汚染されていません。

そういえば、国際協力の仕事で世界中を飛び回っていた誰かさんは、世界中の大使館に知己がいますよね。彼だったら真相がわかるかな?わかっても自分では書けないか。

週刊新潮が動きました。
5月18日発売の5月27日号
口蹄疫拡大は民主党政治の不策
消石灰の「雪景色」になった宮崎口蹄疫「腐臭の町」を歩く
3ページちょいですが。
週刊文春も動いていました。
5月20日号のグラビアに2ページ。
そして、女性自身も動きました。
5月20日発売の6月1日号に2ページ。
「口蹄疫」拡大が止まらない!-いまこそ国を挙げての対策を!

これからは朝日や日経より、東スポや女性自身の購読を勧めなくては。

[食肉加工は、10~20km圏の牛についての対処方針ですね。殺処分ではなく、早期出荷を促す。
これらは汚染されていません。]

ではあるのです。それはちゃんとそうかいてある。
でも、なぜか「圏内の牛、豚」ってことで汚染されているようなイメージがつきまとい離れない。政治が信頼できないこととあいまって、風評被害の一種を成します。数が膨大ゆえに、検査の網をもれるものもあるに違いない、時間差もあるし。不安です。

アクセス解析で気づくことですが、かささぎが感じたようにみなさんも感じておられるらしく、なぜワクチンをうったのに殺さねばならないか。と疑問に思う人が多い。
希望さんのブログでも、やはりいっとき誤解されていました。
ワクチンを打った時点で、もうこれでいつこうてい疫がやってきても、安心だ。と、普通は思いますものね。ところが実際はまったくそうじゃなく、ワクチン接種は、あなたの牛は豚は、これで確実に殺されますよ。という印でしかない。畜産農家にとってこれ以上の悪夢はない。

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