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2010年5月14日 (金)

スポーツ紙が報じた国家公務員法改正の強行採決

(写真は記事とは無関係です)

国家公務員法改正の続きです。
さりげなく「強行採決」と書きましたが、本来、議会が正常に機能している場合には強行採決はないはずで、何かおかしなことが起きていると思わなければなりません。
ところが、これまた大手紙はその背景の詳細を伝えていません。
意外にもスポーツ紙が頑張っていました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 自民党の小泉進次郎衆院議員が12日、衆院内閣委員会で国家公務員法改正案の質問に立ったが、議員になって初めて途中で質問を打ち切られ、法案が民主党の賛成多数で強行採決されたことに激怒。与党の国会運営に猛抗議した。
 進次郎氏は、国家公務員の人件費カットや天下り根絶について政府の姿勢をただした。
質問終了時間が迫ると、応援に駆け付けた民主党議員が野党の抵抗に備えて待機。
自民党議員が反発し、委員会室が異様な雰囲気の場外戦に突入する中、進次郎氏は40分の質問時間後も「なぜ今採決するのか」「委員長、絶対おかしい」と10分以上叫び続けた。「小泉は退席しろ」とやじられても続けたが、田中慶秋委員長が打ち切りを通告、採決は強行された。
 悔しそうな表情で委員会室を出た進次郎氏。声はすっかりかすれ、目は真っ赤だった。
「民主党は政権を取って現実を学べば学ぶほど、天下り根絶は無理という現実に気付いちゃった。それを認めずに終えたかったから強行採決した。この法案はもともと、超党派で合意ができていた。野党だけでなく与党の中の声もつぶす、今の民主党の姿そのもの。古い政治に回帰した」と、自民党政権時代に逆戻りしたような民主党の手法を批判した。

 与党は同法案を13日の本会議で可決、参院に送付する。自民党は田中委員長の解任決議案を提出する方針。6月16日の国会会期末まで約1カ月、重要法案の強行採決は続きそうだ。(日刊スポーツ5月13日)

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コメント

元官僚は自民党シンパなの?
ネットではこんな見方もあるよ。
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10533535340.html

なるべく中立を心がけておりますが、現政権には腹を立てております。

元官僚さま、早速のコメントありがとうございます。
今のあなたの立場から、医療に関しての情報を
容易く得るのは簡単であろうと思っています。
それをブログで公表されて、ここの主が披露されている。
それなりの反響があるのもアクセス解析等で存じています。

しかし、それとは別にあなたが個々にコメントされている
事柄には、現政権を批判されているように感じられ
あぁ、やはり元官僚だなあと納得しています。

テレビや新聞等で毎日のように報道されている中身の
空虚さをどう感じられますか?何かしらの圧力の下での
報道管制が敷かれているとはお思いになりませんか?
俗にマスゴミと評され、世論誘導に血眼になっている現状。
B層といわれる一般人には通用しても、多くの国民は、真実を知っています。

馬鹿番組ばかりのテレビも、くだらない内容に終始する新聞の
行く末も先行き悲しい物となるでしょう。
テレビや新聞で評論家気取りのコメンテーターや
一部のタレントが、どれだけ前政権から利用されたんだろう。

独占的な電波ジャックはそのうち破綻してしまう。
真のジャーナリズムがネットを介して、主流になるのも時間の問題だと思う。

あなたもその博識を最大限に生かして、偏らない見方で、これからの
日本の未来を論じて欲しいと願います。

偏らない。と口でいうのは簡単ですが、何をもって中立とするのかは難しいことです。大概があとになってからしか、わからないからです。渦中にあるときには、なにが問題なのかすら、よく見えてない場合が多い。
竹橋乙四郎は元官僚であるがゆえに、わたしたち一般人よりも専門的にみえることがある。また、その逆もあります。だから面白いんです。ずれからみえるものがあるから。だから思うさま伸び伸びと書きたいことを書いてほしいといつも思っています。

それから、テレビ新聞嘘だらけ、とありますが、それは嘘です。たとえば、ある新聞にはこういうことが書かれています。文面から匂い立つ、書くに書けないとでもいうような、筆者の深層心理を読み取ってあげたくなる、すごい文章だと思いませんか。
>ウイルスはアジアで見つかっているものの近縁だという。海というろ過器もやすやすとすり抜けて日本に現れた口蹄疫である。ここは地域住民と行政の連携ばかりでなく、国民的な連帯を密のうえにも密にしてウイルスの浸透を阻みたい。

かささぎ様。
お怒りはもっともです。突然、このような書き込みをいたしましたこと。
ずっと長く続いている乙様との絆を、ここで部外者から非難されることに耐えられないでしょう(笑)

だけど、そういう側面があなたの弱さなのです。
まだまだ甘いと思います。本当の裏の世界を知って下さい。
どれだけ、誤った情報が垂れ流されているかということを。

宮崎の口蹄疫問題だって、世間に知らされていること以外に
隠された、また隠匿されたことがあるんですよ。
報道されている最初に発生した牧場とは別にそれ以前に
真の発生源があります。新聞やテレビでは報道されていません。

全国的に有名な牧場です。オーナー制度で、企業している会社です。しかし、そのことは一切報道されていません。なにかしらの力が働いているからです。

実直な感情は日本人特有な性格なのです。
あれだけ、悪と善を並べて報道するなら、普通の感覚であれば
大概の一般庶民は、誘導されてしまうでしょう。

世論調査だって、質問の仕方次第で、どうにでもなります。
街頭インタビューでも、テレビ局の意向に沿った編集が顕著です。

確固たる意識を持たなければ、そのようなイメージを刷り込まれるのは必至でしょう。
嘘といったのは極端かも知れませんがそれに近いことは確かにあることを理解して下さい。

きれい事ではすまない現実の裏の世界を知れば、この世の
不可解さが良くわかりますよ。

ありゃりゃりゃりゃ。
おこってはおりませんよ。おっしゃるとおりですから。
しらないことをおしえてくださってどうもありがとうございました。またおいでくださいね。

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