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2010年4月 1日 (木)

乙四郎先生に学ぶ、診療報酬と介護報酬(1)         まえがき

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

2010 年 4 月 1 日 診療報酬と介護報酬(1)

本日より平成22年度診療報酬改定が施行されますが、平成24年4月には次の抜本改定が控えています。

診療報酬改定は2年ごとですが、介護報酬改定は3年ごとです。

平成24年度は介護保険制度創設(平成12年4月)以降、2回目の診療報酬・介護報酬の同時改定となります

前回の同時改定(平成18年4月)の際、健康保険法等が一部改正され、平成23年度末に介護療養型医療施設に対する介護保険からの給付が廃止されることになっているなど、次期同時改定に向けての布石は打たれています。

平成20年5月には、介護療養型医療施設の転換先として介護療養型老人保健施設が介護保険制度の施設サービス体系に新設されました。

次回の同時改定のポイントは、医療保険と介護保険との役割分担の明確化です。

医療の必要性が高い患者は医療保険(医療療養病棟等)へ、医療の必要性が低く介護の必要度が高い患者は介護保険(介護老人保健施設等)へという方向性の強化です。

医療経営に携わる人は、この動向をしっかりと踏まえて2年後に備えておかなければなりません。

人口構成の高齢化の進展とともに、医療サービスの対象者に占める介護ニーズを有した患者の割合は確実に高まってゆきます。

今回の診療報酬改定は急性期医療への対応が医療経営を左右する色彩が濃かったのですが、次回は、介護ニーズの高まりに医療施設としてどう対応してゆくかが医療経営の明暗を左右します。

新年度にあたり、医療と介護との境界に着目した連載にチャレンジしたく思います。

(保健医療経営大学『学長のひとりごと』)

▼かささぎのぼやき

あいやーまあだ続くのかい。一週間休もうや。苦笑。
こんどは介護とな。ヘいへい。
毒をくらわば皿までというし、つきおうちゃるたい。

しかし、介護と医療が別立てってこともよく知らねえ、診療報酬改定が二年に一度、介護報酬は三年に一度、ってことも全く存じ上げませなんだ。
50回近く続いた「診療報酬改定」の巻きでは、まったくの素人ながら、それなりの楽しみ方がございましたし、ほとんどが捨て目を使う式の流し読みだったけど、得ることも多かった。こんどの介護の巻き、乙四郎先生の独自の斬りこみ方に期待しています。

追記;

『かささぎの旗』も5年目となり、かなり記事がたまってきて、整理する必要があるのですが、まだ時間がとれず、思うにまかせていません。

しかしここをご訪問くださる方の便宜のために、以下をつけたします。

この橋爪章学長の医療シリーズを通しでお読みになりたい方は、保健医療経営大学ホームページへ接続なされば、カテゴリーからたどり着けます。
そうではなく、竹橋乙四郎の全体像をお知りになりたい方は、ここをクリックされてください。俳諧や古代史へのユニークな接近をみることができます。
かささぎの旗、竹橋乙四郎文書;http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/cat33228153/index.html

その第一回項『保健医療経営大学への道 その1』http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-4612.html
その第二回項『保健医療経営大学への道 その2』http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-da74.html

(この二つを読めば、かささぎがなぜこうまでして乙四郎大学へ肩入れするのか、ほぼわかります。因縁もすこしみえます。はい。)

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