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2010年2月 8日 (月)

男同士の会話

きのう末子は模試があって登校、友達を連れて帰った。
読まねばならぬ本をよんでいると、二人の会話が笑い声とともに漏れ聞こえてくる。
気がちって、つい耳を傾けてしまう。
おやじとエッチサイトのはなしを初めてしたよ。そうかそうか、おまえはこれがすきか、おれはこっちだ。とおやじが教えてくれたっちゃ、と、友達がしんからうれしげに息子に話しかけている。子はなにもいわずただ友達の笑い声だけがひびいてくる。
あーあ、ばかばか、と、かなしくなる。
たこ。うらやましかったろう。さびしかっただろう。

と、表面は子へ同情を寄せつつ。
てへっと翻るのが俳諧でありんす。
たこへ。
うんと傷ついて強かに奥行きのある男になっておくれ。

  大根引くごと第一の性    恭子

没になったけど、じぶんでは出来たと思う恋の短句。



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コメント

せつない。
近くにいて、いや、いっしょの家に暮していて五年もの長いあいだ父と子に会話がかわされなかった家庭もある。これもせつない。

 長い長いトンネルの向ふ父の背はキミに見えたか近づいたのか

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