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2010年2月18日 (木)

平成22年度診療報酬改定(6) こどもの救急医療も評価があがる。その背後に小児死亡率の高さがあること。

保健医療経営大学学長
 橋爪 章
2010 年 2 月 18 日 平成22年度診療報酬改定(6)

重点課題1-2(救急等の再建/小児・周産期に係る救急患者の受入れの推進)について、小児急性期救急医療も評価されます。

我が国における乳幼児死亡率は世界的にも低い状況にもかかわらず、1~4歳児死亡率が相対的に高いことが背景にあります*。

重篤な小児患者を受け入れる医療体制の充実が必要です。

具体的には、

1.小児入院医療管理料の再編成

小児入院医療管理料に、常勤の小児科医の配置を9人以上とする新たな区分(1日につき4万円)が新設されます。

現行は、5人以上3万6千円の次の区分は20人以上4万5千円で、常勤小児科医を思い切って増やさない限り収入に結びつきませんでした。

2.小児急性期集中治療の評価

重篤な小児救急患者に対して、超急性期の救命医療とそれに引き続く急性期の専門的集中治療が提供されることについて、救命救急入院料小児加算(入院初日1回5万円)及び特定集中治療室管理料小児加算(7日以内1万5千円、8日以上14日以内1万円)が新設されます。

(保健医療経営大学『学長のひとりごと』転載)

*
ブログ内リンク資料:
『医療と統計学 幼児死亡率、高!』

http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-231b.html

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