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2009年12月31日 (木)

高木門  その2

携帯でかささぎの旗を検索しますと、最近はここ、高木門へ出ます。
読み返して気づいたのですが、さいご、高木門は日航ジャンボ機墜落事件につながっていくのが、今にして思えば、非情に怖いです。これ、なにからこのはなしになったのだろう。

「昭和60年8月12日、犯人側から終息宣言。
「くいもんの 会社 いびるの もお やめや」
同日、日本航空123便墜落。犠牲者に脅迫されていたハウス食品の浦上郁夫社長が。」

連句的につながっていく回路がとても気になる。
今年みた映画にジャンボ機墜落のがあったことも気になる理由の一つです。
ところで。
三鷹の永井友二郎先生から先日返信が届きました。
妻菊枝は去る八月に死にました。と書かれていました。先生と奥様とは小学校からの同級生じゃなかったかと記憶します。その奥様に先立たれて、永井先生はひどく気落ちされているようであったと、これは同時期永井先生にお会いになったタンゴバイオリニスト麻場利華さんのお話です。(アストロリコの関東公演を永井先生はお聞きになられたそうです)
資料を前にどう手をつけていいかと逡巡されている先生のお姿がうかびます。それで、かささぎはそう先方にお伝えしましたところ、すぐに日本昆虫学会に問い合わせられ、なんとかこどもさんの連絡先がわかったということでした。三人のおこさんのうちの
ひとりは、よど号事件の副機長さんだったのですね。と驚いておられました。そうなんですよね。
ところで、永井先生がわからないと返された理由のひとつは、(かささぎはなぜかふとそうおもったのですが、)直接の依頼ではありませんでしたので、そういうような返信になったのではなかろうかと思うのです。なぜなら、わたしもはじめは動くまで時間がかかりました。いまもよくわからないところがあります。それで、おききになりたいという明石先生の専攻は何ですか。とたずねました。ぶしつけとは思いません。知りたかった。すると、教え子と申される方がおっしゃるには、先生はもともとキューバ危機の研究者です。と。
えっ・・!
ちょうどそれを聞いた前夜、「坂の上の雲」でキューバがでてきました。そして、もしやこの先生は当時の諜報活動とかも研究されているのではないか。という疑念もよぎりました。いまのわたしたちには想像もつかない世界ですが、「ワールドオブライズ」などの映画をみますと、いまもずっと戦時中である米国やムスリムの国では生きるか死ぬかの国をかけた諜報合戦が繰り広げられています。日本だけが戦時中の国と同盟むすんでいるくせに、戦時中の意識も皆無だしあまりに能天気なのです。
そういったことを漠然とおもうにつけ、永井友二郎先生の戦塵を潜り抜けてこられた、このすばやいそして慎重な対応には、納得と敬意とをおぼえたことでした。依頼者の明石氏の真意が今ひとつ汲み取れなかった、ということだとかささぎは思います。自分なら、人にききたいことがあれば、自分で依頼の手紙を直接かくだろう。と思われたのかもしれません・・。それがかささぎのような市井のものがおもいつく理由です。ですから、明石さま、どうかお気を悪くなさらず、ご放念くださいませ。

さいごに、永井菊枝先生90歳のご逝去を悼み、ご冥福をお祈りもうしあげます。菊枝先生は、4年前、わたしがそうしてものを尋ねましたとき、とても親切に、資料を送って下さったり、いろんなことを教えてくださいました。そのご恩は決して忘れません。

「高木門」で検索しても、ここが上位に出ますね。

3億円事件とグリコ事件と日航123便事件

これらが繋がっている、という仮説です。
これで小説を書けば当たるかも。

キューバといえばチェ・ゲバラ
彼は31歳の時(1959年7月15日)、訪日しています。
途中、予定にない行動を。
大阪の宿を抜け出して夜行列車で広島へ行き、7月25日、原爆死没者慰霊碑に献花し、原爆資料館と原爆病院を訪れています。
「なぜ日本人はアメリカに対して原爆投下の責任を問わないのか」とゲバラは中国新聞の取材に答えています。
以来、キューバでは今でも、初等教育でヒロシマ・ナガサキを教えています。

「世界ともしびプロジェクト」という、星野村の原爆の残り火を、平和の灯火として世界に分与しようというプロジェクトがあります。
その第一回「分火国」としてキューバが選ばれました。
本当は今年のうちに分与される予定でしたが、いくつかの“事情”により中止になりました。
キューバでは毎年8月6日に平和を祈る集いが行われています。
テレビは朝から原爆関係の映像を流します。
カストロ議長は、毎年8月6日に日本の被爆者を偲び、「この日を忘れてはいけない」と訴え続けています。
原爆は中学2年生で学びます。
教科書には3ページにわたって書かれています。
キューバの子どもたちは、8月6日がヒロシマの日で、9日がナガサキの日だと答えることができます。

日本は?
チェ・ゲバラが訪日した時も、日本政府は(米国の反応を恐れて?)広島訪問を許さなかった。
キューバで語り継がれているヒロシマは、日本政府非公認訪問の、チェ・ゲバラのメッセージ。
キューバは自給率100%の世界一の有機農業先進国。
大学まで授業料無料。
医療も無料。
主な交通手段はヒッチハイク。
貧しくても、助け合い、支え合いが国家運営の基本。

2009年を締めくくるにふさわしく、新たなコメンテイターの登場ですね。
もしお近くに住んでいらっしゃるなら、1月9日八女市堺屋へいらっしゃいませんか。
雅な遊びをお目にかけたいと思います。熟年美女がお出迎えします。(爆)
かなり寒いので、暖かくしてきてください。

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