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2009年11月22日 (日)

政権交代と医療(67) 乙四郎元官僚語録

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

2009 年 11 月 22 日 日曜日 

協会けんぽも健保組合も国保も赤字です。

これらの赤字に対しては、蓄えを切り崩したり、税金で補填したりと、これまでは何とか凌いでこれましたが、限界が近づいてきています。

現実的な赤字解消策は、保険料を上げるか、支出を抑制するかしかありません。

保険料を上げることができなかったら、支出が抑制されます。

無い袖はどうしても振れないのです。

支出を抑制するというのは、医療機関からの診療報酬請求額を値切るということです。

すなわち、査定を厳しくし、理不尽な査定もどんどん行うということです。

診療報酬がどれだけプラス改定されても、支払いは財源の範囲内でしかできません。

プラス改定であればあるほど、査定はより厳しくなってゆきます。

プラス改定で糠喜びしても、結局は期待しただけの報酬が得られず赤字経営に転落するということになります。

医療機関も赤字が続くと経営破綻をきたします。

健康保険も医療機関も赤字が許されないという論理を突き詰めれば、医療への税金投入を増やし、さらに保険料を上げるしかありません。

そのためには景気を良くして、国民の税金や保険料の負担能力を高めるしかありません。

景気浮揚のためにはコンクリート(公共事業)も重要です。

コンクリートから人へ、というより、コンクリートで人へ、という着眼もしてほしく思います。

『学長のひとりごと』より転載しています。

▼かささぎのひとりごと

先日、九月十一日時点でのせんごくさんのコメント引用をして気づいたことですが、このお方は本質がちゃんとわかっていらっしゃるのに、なぜこんなふうになっていくんでしょう。あれをこうすればどうなるというのは、とっても頭のいい人たちだしわかっておられます。
なのに、なんだろう。このように逆の方向へずれていくのは。

「保険料を上げることができなかったら、支出が抑制されます。

無い袖はどうしても振れないのです。

支出を抑制するというのは、医療機関からの診療報酬請求額を値切るということです。

すなわち、査定を厳しくし、理不尽な査定もどんどん行うということです。

診療報酬がどれだけプラス改定されても、支払いは財源の範囲内でしかできません。」

結局絶望的ってことですよね。
全体を睨みながらやっていたら、このようになった・・ってことなんだろうけど、本末転倒だ。

コメント

ジャンビーア

   ↑
うまくリンクできない。
ここです。
   ↓
http://mphot.exblog.jp/tags/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%A2/

今朝の政府広報
「独立行政法人等の役員を公募しています。」
28法人50ポスト(年収1500万円程度(常勤の場合))の公募を行っています。

さあ、皆さん、応募しましょう!
人気が無くて競争率は低くなりそうです。
今のところ応募者がゼロの法人もあります。
   ↓

福岡出身だったら福岡県の南部の学生数が少ない大学へ入学すればいいのに。

「イエメン人曰く、ジャンビーアは男として成人としての象徴だけではない。

ジャンビーアを身につけたときから、
 一人前の男としてこの町や家族を守っていくんだという意識を持つことなのだという。
 
そういう心意気でジャンビーアを持っているから、中身が刃を引いたものであろうと堂々とした姿と自信に満ちた姿になるのかといたく感じ入ったのである。」   
ジャンビーア、了解しました。

ところで、お役人さん向けのポスト公募のご案内ですが平和祈念事業にかかわるお役人さんは募集されていても、上記のジャンビーアのような民族の誇りに関する事業はございませんよね。片手落ちかもしれません。ということを、さくらさんからこないだいただいた本をよみつつ、ばくぜんとかんじました。なにかが、たりないんだ。わがくにには。

「お役人さん向け」のポストを剥奪し、「一般向け」のポストとして仙谷大臣が公募しています。
職を失って路頭に迷っておられる方、チャンスです。

そういう意味でしたか!失職官僚救済策かとおもった。(でもそんならもろあまくだり。)
甚だ申し上げにくい事ながらもうしあげます。
一般向きにって年収みたらぜんぜん一般向きではない。
仕事内容も、「条約の締結」とか官僚的政治的、しもじものものからいえば思いっきり浮世ばなれしとる。苦笑。
あ。でも、ひょっとしたら万が一応募したい人がいてくれるかもしれません。
そんなら、たのしいけど。いっそのこと、うんと非官僚的な人物が応募せんかな。
けんしろう、とか。ほくとのけん。

大マスコミ曰く、天下りポストは時々顔を出してハンコを押すだけ、官僚OBは楽して高給を手にしている、ということなので、それが真実なら誰でも出来るのではないでしょうか?それともマスコミは真実を歪めて報道していたとでも?

budさんが失業するかもしれんていうてあったから、応募するように言おう。
年収1500万円げな。すごかねえ。単純計算して月に100万円以上になるやんね。(計算しきらん。)私の年収分より多い。

元官僚や現官僚はもっともっと怒っていいとおもう。
というかささぎだって、どんな仕事をしているのかをまったく知らなかった時点では、報道に踊らされて、定型の石投げをしていただろうとおもう。だんだんわかってきた今では、もうそんなことは思いません。国を動かすには、ずいぶん専門的な知識が必要だし、人間性も並々ならぬ辛抱がいる、。それがじかにわかっただけでも、元官僚語録をこぴぺしている価値があるというものです。ありがとう。

ぼん。ばどさん、いま、たいへんみたいね。
建設業界は真冬の時代なんだから仕方ない。
ところで、建設といえば、今日サティの本屋さんで立ち読みした家のリフォームの本に、10月17日、くらのすけ翁感謝祭で出会い、どこかで以前たしかに出会っていると感じ、どこで出会ったでしょう?とたずねたけどついにわからなかった人が出ていました。それでやっときづきました。彼女とは八女デザイン会議というもののなかで出会ったんじゃないかなと。たぶん姓は松延さん。紙漉き人です。ここのおうちが写真つきで紹介されていましたが、すごくいい雰囲気の作業場つきのおうちでした。かべが和紙。これ、いつかまねしようと決意。
人の縁ってふしぎだなあ。つくづく。一期一会なのにね。

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コメント

今朝の新聞を見て驚愕した。
事業仕分け「スパコン」凍結の記事。

本当にいいの?それで。
日本はなんにもとりえがなくなるよ。

事業仕分け。目先のことしか考えてない気がするんだけど。資源が無い日本が唯一誇れるのは「技」であった。が、職人ワザもこのところ人件費の安い諸国に取られっぱなし。匠のワザの継承者も育っていない。その上、先端科学の「ワザ」まで停滞させようとしている。としか思えない。
事業仕分けには反対ではない。が、どういった基準で優先度をつけていくのか、きちんとしたコンセプトの共有化があるべきでありましょう。目先の子ども手当やなんたらのために日本の未来を損ねることはあってはならぬ。

たっだいまー
九時半に帰り着いたので、仁がはんぶんだけみれました。〔英語の忘年会)
佐藤先生がおっしゃるには四割の出席率だったそうで、盛会でした。20人くらいいたのかな。
高校時代の英語の先生であった本ちゃんと古希さんと若い女性との三人が今、古英語をやっておられる方々で、話をうかがっていたら、やはり難しそうでおもしろそうで、時間があれば一回のぞいてみたい・・という気になりました。
佐藤先生のお人柄か、無理なくしぜんに続けられる雰囲気がありまして、振り返れば、私なんか英語やらもはや何の執着もなくなっていたのに、また少しずつ学ぼうかなという気になっているのも、妙な話ですよね。こういうの、なんというんだろ。
去年はぼんがいてくれたし、今年はたからさんがいてくれ独りではなかった。それもありがたいです。

ってことで。あれ。忘年会のご報告に終始しました。

せいこさん、スパコンはやめない。とカンさんが言い出してるみたいね。ぼろくそ叩かれたらすぐ変える。・・・

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