無料ブログはココログ

« 政権交代と医療(32) 乙四郎元官僚語録 | トップページ | 黒木での句会  「箱」と「布」 »

2009年10月 4日 (日)

政権交代と医療(33) 乙四郎元官僚語録

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

民主党政策集による歯科医療政策です。

○歯の健康の保持の推進に関する法律を成立させる

○そしゃく機能の障害については申請手続に歯科医師の診断書を認めるよう、身体障害者福祉法を改正

○寝たきりの高齢者や障がい者も含め、すべての国民が歯科検診・医療を受けられるようにする

○歯科疾患の予防法や治療について調査研究を推進

○歯科技工物(義歯)のトレーサビリティーの基準を定める

○歯科技工士の評価等、技術料や歯科基本料の見直しを検討

歯科医療の経営危機は医科に先んじて訪れています。

上記は、歯科医療の経営改善にプラスとなる政策ですので、歯科関係者には朗報です。

本年の歯科医師の新規参入(国家試験合格者数)は2383人で、医師の新規参入は7668人でした。

年々、診療領域の割にはアンバランスに過剰な数の歯科医師が生み出されています。

さらに歯科技工士の養成数は歯科医師の養成数を上回っています。

歯科医療政策としては、個々の歯科医師や歯科技工士の収入を増やす方策はさておき、養成数を適正化することが重要ですが、その記載はありません。

『学長のひとりごと』2009 年 10 月 4 日 日曜日

« 政権交代と医療(32) 乙四郎元官僚語録 | トップページ | 黒木での句会  「箱」と「布」 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 政権交代と医療(33) 乙四郎元官僚語録:

« 政権交代と医療(32) 乙四郎元官僚語録 | トップページ | 黒木での句会  「箱」と「布」 »

最近のトラックバック

2020年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29