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2009年10月30日 (金)

政権交代と医療(52) 乙四郎元官僚語録

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

総選挙の翌日から、政権交代の医療への影響について自分なりの解釈を加えながら動向をレポートしてきました。

まる2か月になりますが、この情報発信に関心を寄せていただいた方より講演依頼がありました。

本日の午後、東京で「政権交代と医療の行方」について講演します。

実は、講演依頼を受諾した時点(9月中旬)では、いくらなんでも10月末には、医療関係予算や診療報酬の行方について、それほど的外れではない予測ができるくらいの進展があるだろうと高をくくっておりました。

しかし、医療に関する政策決断は、ほとんどすべて先送りされてしまい、この2か月の進展はゼロと言ってもいいくらいです。

次期診療報酬改定に関する中医協の開催も遅れに遅れていますので、どちらかといえばマイナスの進展かもしれません。

改定率が確定しないと、各論を詰めることができませんが、そもそも改定率を決定する意思決定がどこで行われるかについてもぼやけてきています。

診療報酬をプラス改定するための財源も見通しが立っていません。

改定率が影響する来年度予算項目については「事項要求」ばかりです。

「学長のひとりごと」10月30日金曜日

これまでの「政権交代と医療」をぜんぶ読む:http://www.healthcare-m.ac.jp/app/gm/archives/category/%e6%94%bf%e6%a8%a9%e4%ba%a4%e4%bb%a3%e3%81%a8%e5%8c%bb%e7%99%82

▼かささぎの独り言

おおっと、じゃあ、竹橋乙四郎も東京へいってるんだ。
橋爪章学長の語る「政権交代と医療」、かささぎの旗もついていって話を聞きたい、そしてレポートしたいのですがそうもいかない、背後霊に徹します。
がんばってください。みんなで応援しています。
医療行政のプロの視点からの政治批判が何一つマスコミに出てこないことを憂えていました。でも、橋爪学長への講演依頼は、きちんと問題を見据えている方々がおられることの証左であります

蛇足ながら、きょう同時刻頃、上野駅前の上野文化会館で前田圭衛子捌連句興行があります。かささぎの旗でおなじみの東京の神崎さくらさんや、横浜の調うたまるさんも出席なさるはずです。うーん、こころはトーキョーにいってしまいそう!

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コメント

あ、こういう接点から講演依頼があるとはねえ。
情報発信の重要性といっしょに、ネット時代の利便性を痛感します。


これまでのレポート内容からすると、聞き手は医療従事者?お医者さん?でしょうかね。学長、すごいねえ。

うん、すごいよね。
去年の春からじっと観察していますが、このひとはすごいしおもしろいね。
なんかしらないけど、うちら、親衛隊みたいになってきたねえ。それをみこして、アイドルのカテゴリーに一時いれようとしたけど、ちょっと異色すぎたね。笑

最近辞任された先生の記事よみたいですが、

学長の東京凱旋講演
聴衆は病院長や製薬企業など業界人ばかりでした。
この日、午前、厚生労働省で新任委員を交えて「中医協」が再開されたのですが、その新任委員の一人が、中医協会合を終えてまっすぐに講演を聴きに来てくれました。
時の人だったので、業界紙もぞろぞろとついて来ました。

じゃあ、アイドルのカテゴリーに入れてもOKかもね。

ミーハーな一ファンより。

うん。きっちり時代の求めるほんとうのどまんなかに周波数をあわせることができるかどうか、が、とわれている。表面にうかぶ泡をふうふうして、深い海へもぐらねばみえないものね。

ところで乙四郎、みしらぬ「ちぃ」さんの一行刺しだけど。狙われていますね。これまで石を投げるでも読んできたように学生運動の前科もあるようだし、きみのその小さなことにはぜんぜんこだわらないが、要所要所の隙のなさは、こういうことだったんだね。

今週から国会論戦が本格化しますが、長妻大臣が標的にされる模様です。
テレビでは「超多忙」で疲れきっている大臣の姿が流れていますが、お茶の間と違い、霞ヶ関では同情の声が湧いていません。
長妻氏は、野党議員時代、何十本、何百本と官僚へ「質問趣意書」を送りつけ、官僚を疲弊させる政治スタイルの人でした。質問趣意書で回答を要求された官僚たちは、夜も休祭日も家へ帰れない日々を送っていました。その「超多忙」たるや現在の大臣の比ではありません。質問が国民のためのものであったか否かを問わず、生活をズタズタにされ、個人的に恨みつらみがある官僚は少なくありません。
自民党は、長妻大臣へ大量の「質問趣意書」を送りつける戦術を考えているそうです。
既に、『質問主意書には大臣が回答するのか、役人が回答するのか』という質問主意書を送っているのだとか。これまでの言動から、官僚任せにはできないはずです。
長妻大臣の頑張り、誠意、熱意には敬意を表したく思いますが、竹篦返しの試練は素直に受け止めていただきたく存じます。人生とはそういうものです。

昨日大勢の人が集まるイベントに参加して広報(撮影)を担当してきました。
女性たちが手元ぶたさになると、ついつい政治の話になって、子供手当てのこと、ダムのこと、果ては首相の妻のこと・・・などなど、みんな良く知ってるなぁと感心。
それを某男に話すと、くだらんレベルの低いことを・・・としかめっ面したので「それが世間ちゅうもんたい!」と言ったのでした。

苦笑、失笑。
まっこて世間は公平だ。
かささぎはミーハーに徹する所存でござる。

きょう、仕事しながらテレビの国会中継をところどころ背中で聞いていました。でもなんといいますか、自民党ってお上品すぎて、迫力がないのよ。そう思いませんでしたか。のどもとにぐっとこう突きつけるようなど迫力が不足しておる。ひきかえ、はとちゃんはなにげに余裕があるよに映る。しゃくだけど。

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