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2009年10月10日 (土)

政権交代と医療(37) 乙四郎元官僚語録

保健医療経営大学学長

 橋爪 章

政権が国を動かす主たる手段は予算です。

今年度補正予算の見直しや来年度予算概算要求をまとめるタイムリミットが近づくにつれ、俄然、動きが慌ただしくなってきました。

これらの動きの中で医療に予算がどのくらい配分されるかで、医療の(当面の)行方が予測されます。

報道によりますと、厚生労働省は、子ども手当(2兆7000億円)のほか、雇用保険の対象者拡大、診療報酬の増額などにかかる費用を計上し、今年8月の要求額26兆4000億円より約4兆円上積みした30兆円超の概算要求を提出する方針だとのことです。

診療報酬への国費投入の増額により、医療に若干のゆとりが生まれますが、それは増額の規模によります。

高齢化の進展など、毎年1兆円規模のコストの自然増要因があるのが医療費です。

自然増分未満の国費の投入では焼け石に水かもしれません。

同じく報道によりますと、財務省は、各省庁に提出を求めている来年度予算の要求について、本年度当初予算(厚生労働省は25兆円)より減額での要求を依頼しており、厚生労働省についても、例外なく増額を認めない考えを表明しているのだそうです。

30兆円の確保が叶わない場合、診療報酬の増額は多くを望めないかもしれません。

なお、医療費の増減に影響する、具体的な診療報酬を決めるのは中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)です。

8日、長妻大臣は、中央社会保険医療協議会の委員から日本医師会の代表委員(3人)を全員排除する方針を固めました。

荒療治です。

予防接種事業や健診事業など、厚生労働省は日本医師会の協力なしには進まない施策をたくさん実施しています。

「学長のひとりごと」10月10日土曜日

ついに一線を越えてしまいました。
次の記事(要約)ですが、客観的に状況説明しただけの記事でした。

・鳩山政権の「政治主導」推進のため、同党政策調査会(政調)職員約20人を非常勤の国家公務員で採用し、各府省の政策会議スタッフや政務三役の補佐役として用いる意向
・政府は、月内に召集予定の臨時国会前に採用する方針
・民主党は「政策一元化」実現に向けて党政調を廃止し、政調職員が居場所を失っていた
・採用する政調職員は内閣官房の「専門調査員」とし、国家公務員と同様の守秘義務を課す。その上で、閣僚らの求めに応じて各府省に派遣する方針

どこが問題かというと、非常勤とはいえ、職を失った政党職員の縁故採用にほかならないということ。
そして、国家公務員の「不偏不党」の原則を破っていること。
常勤・非常勤を問わず、国家公務員は政治的行為が禁止されています。
たまたま個人の思想信条が特定政党に偏っている人が国家公務員になることは、その個人が立場をわきまえれば問題ないのでしょうが、特定政党に偏っていることを前提として、組織的に国家公務員になるなんてことはどうでしょう。
マスコミさん、黙っているのでしょうか?

おおお、そうか。これにはそんな問題点がかくれていたのね。
一般国民は気づかないことですよ、これ。
ふ~ん。なんで、マスコミが叩かないのだろう。

母子加算について、他のブログで、毎日新聞記事を引用して疑問を呈しているのがありました。
記事引用箇所は次のところです。記事は当事者コメントを載せただけで、疑問は呈していません。

生存権訴訟:母子加算広島訴訟(10月1日毎日新聞)
「高校3年生の娘とは母子加算が復活すれば、貯蓄して旅行に行こうと話していた」と期待は膨らむ。

こういうのよむとかささぎはどうもむかむかします。
なにかはきちがえていませんか、といいたいです。
でも、今日が誕生日のどらむすこ(みやま市の有名大学へ行っている)は、おかあさんは人間ができとらん、そんなことはほっとけばいい、そのひとたちのこころの問題だからといいます。
だけど私はやはりとってもいやな気分になる。
ボランティアでもなんでも、過剰な善意は悪意とおなじ、罪作りです。自立心を奪い、無気力な人を生み出します。なんという幼稚な政治でありましょうか。

国家公務員の服務宣誓(国家公務員法97条に基づく「職員の服務の宣誓に関する政令」に定められた宣誓の様式)
「私は、国民全体の奉仕者として公共の利益のために勤務すべき責務を深く自覚し、日本国憲法を遵守し、並びに法令及び上司の職務上の命令に従い、不偏不党かつ公正に職務の遂行に当たることをかたく誓います。」
乙も採用の時に、かたく誓い(誓わされ?)ました。

フランクリン・ルーズベルトが世界恐慌対策(ニューディール政策)として行ったこと・・・・・・32個の多目的ダムの建設
民主党が財政対策として行おうとしていること・・・・・・ダムの建設中止

この対比も、どのマスコミも書きませんよね。

ダム建設中止。どうにも、解せません。
ダム建設=無駄遣い  の図式ができてるように思えて。もちろん、中止ではなく、凍結ってことばですけど。凍結することでおこりうるデメリットも検証済みなのでしょうか。

それともうひとつ。最近の気候現象、おかしいじゃないですか。雨が極端に多かったり少なかったり。水の確保。水の管理。ダムなしでどうやってするんだろう。凍結するダムの選出基準を報道してほしい。

それより、きょうのサプライズは、ノーベル平和賞を受賞したオバマさんのこと。まだ就任したばかりで、実績がないのになぜ彼が受賞するのかがわからない。これからのことに期待しての受賞?これも、解せん。オバマさん、すごいプレッシャーでしょうねえ。

なにもわからないけど、オバマ大統領へのノーベル賞がきまったのが、ジョンレノンの命日だったことがかささぎは妙に気になる。アメリカでのオバマ神通力の失墜が懸念されているときに、こころなしか最近のオバマさんの表情には力がなくなっているような気がしていました。希望さんちでいろいろ読んだからかな。ふと、ばくぜんと、しんぱいなんだよ。(かささぎ)

特定多目的ダム法第4条4項:国土交通大臣は、基本計画を作成し、変更し、又は廃止しようとするときは、あらかじめ、関係行政機関の長に協議するとともに、関係都道府県知事および基本計画に定められるべき、又は定められたダム使用権の設定予定者の意見をきかなければならない。この場合、関係都道府県知事は、意見を述べようとするときは、当該都道府県の議会の議決を経なければならない。

産経新聞「大臣は法令を十分理解されているのだろうか」
   ↓

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コメント

ジョンレノンの命日?
命日は12月8日やろもん。

奥さんが日本人→太平洋戦争の開戦日→暗殺
私はこれに引っかかってるけど。

 さくらさん、日付変更線ちゅうもんがありまして、真珠湾攻撃は、日本人にとっては12/8未明だが、米国人にとっては12/7日曜日のアメリカ東部時間午後2時20分(ハワイ時間午前8時50分)、ということはハワイの人たちが教会に向かう時間?これも米国人の怒りをかき立てた要素の1つでしょう。どっちにしろ米国人にとっての対日開戦日は12/7、そしてジョン・レノン暗殺の日は、米国東部時間の午後10時50分頃なので、日本時間では12/9昼頃?~詳しい人は計算してください。
 というわけで、米国人は、両者の日付をあまり関連づけて考えていないでしょう、おそらく。あ、ほんでオバマのノーベル賞受賞とジョン・レノン暗殺は同一日になるのかな?これも誰か計算して。私は今日の午後便で久留米に帰ります。

 帰り支度も出来たので話題をもう1つ。佐藤栄作が昔ノーベル平和賞を受賞したのは(40代後半以上の人は?)みんな知っとらっしゃるけど、どういう理由で受賞したか知ってる人は少ない。10年ぐらい前に同年代の同僚に聞いたが、半分以上は知らないか、間違っていた。予備校の先生も間違って教えていたらしい。それほどいい加減な受賞理由だったのですが、さて答はおわかりでしょうか~前述の通りなので、知らなくても恥ではない、なお間違ってる人は「沖縄返還」と答えています。

ただいま仕事から戻り昼ごはんをかっくらいましてごじゃりまする。ろいりさんはもうすぐおかいりですか。

昨日から今日、その佐藤えいさく総理の受賞理由、何回か仕事先で話題になった。沖縄返還かなとも思ったけど、もしや非核三原則?患者さんが言っていた、なんで核兵器いっぱいのアメリカ大統領が平和賞なんだ。と。日本の長崎市長とかのほうがよほど平和賞だ。って。笑

あれージョンレノンの命日は十二月なの。
じゃきのうは。あ、レノンの息子の誕生日だった。
ははは。わらってごまかそっと。

さて。
ぼんぼり連句のときの資料、どこへ片付けただろう。とほほな毎日。もっと片付けろよ!へいへい。
最近、きづいたことがある。どんなにごちゃごちゃしとっても、がまんして捨てなければいつか役立つ。これをごみの上にも五十五年という。(いうか!)


 佐藤栄作のノーベル賞受賞理由、ご明察のとおりで「非核三原則を堅持した」とか何とか。だから自民党は「持ち込んでいない」という虚構にすがらざるを得ないのか?寄港だけなら「持ち込ませず」に当たらずと、堂々と主張すれば良いのに。ちなみに簡単な事典には、「受賞には疑問も持たれた」とあって肝心の非核三原則との関係は書いてないのが多い。
 「私は栄ちゃんと呼ばれたい」と言ったが、当時横山ノックが国会でいきなりそう呼んだだけで、実際に「エーちゃん」と呼ばれたのは、その数年後の矢沢永吉だった(60過ぎても、いまだエーちゃんだ)。

そうでしたか。
ろいりさんのこの文章で、かささぎの連句的あたまは、寄港時にもちこまれどこかにつまれていた核弾道ミサイルのイメージがもくもくとわいてきました。そんな力をひめた文章でした。

10日、あの湾岸戦争のとき一躍有名となられた軍事評論家江畑謙介氏がなくなりました。
ファンでした。ご冥福をお祈り申し上げます。合掌。

こんにちは
江畑>>そうでしたか。 私もファンでした。 後年はお顔立ちがおだやかでそれもなかなかよいと思っていました☆合掌

エーちゃん氏はいまだにスタイリッシュで舞台を軽やかなステップで走り回られますね。
きっと、ご自分に厳しいのでしょうね☆
キャロル当時、ジョニー大倉氏の歌う「ふたりだけ」が好みでした

えめさんのそのバタ臭い顔立ち(しらないひとのために:ギリシャ人風)と書かれることのヤンキーっぽさ、おもしろいです。
ふたりだけ、さあしらん。こんどさがしてみますね。
やっと昨日録画していたテレビ番組を二つみた。
一つは国民放送であってた白洲次郎のドラマ。最終回だけですが、みれてよかった。主役の俳優さんがかっこよかった。正子役もね。批評にはぜんぜんなっとらんばって。
もう一本は坂本冬美と忌野清志郎。
そのなかで聞いた「また君に恋してる」がとてもよかった。それと「夜桜お七」。お七の歌詞、俳人・歌人の林あまりだった。知らなかったなあ。作曲は故・三木たかし。(←かささぎは林あまりと大木あまりを混同している)
ビリーバンバンと坂本冬美の「また君に恋してる」
聴いてみてくださんし。↓

 エメさん、趣味渋いですね。私は「ルイジアンナ」と「ファンキー・モンキー・ベイビー」しか知らん。カラオケは後者のほうが得意です。ジョニー大倉、キャロル解散後『異邦人の河』という映画に、本名朴雲煥(パク・ウナン)、で主演したのは衝撃的だった。キャロル、そして私が20代後半~30代で一番よく聴いたジャパニーズ・ブルース・バンドの憂歌団、いずれもメンバー4人中数名?が在日コリアンだったらしいとは、変なところでつながっている。ところで三木たかしって、黛ジュンのお兄さんだったような~と、いま調べたらやはりそうだった。

 あ、ホントはこっちのコメントが本題だった。オバマのノーベル賞には賛否両論あるけれど、佐藤栄作の例もあれば、もっとひどいのはパレスチナ紛争の当事者、アラファトとラビン(当時のイスラエル首相)ともう1人(やはりイスラエルの政治家)。自分たちで戦争して、それで平和条約に調印したから平和賞なんて。しかもあれでパレスチナ問題が解決に向かっていればその価値あっただろうけど、現実は今のとおり。オバマさんも、結果良ければ何とやらで、ノーベル賞に値する(した)かどうか、最低10年は立たないとわからない~少なくともそれまで長生きしましょう!

おもしろーい。
のーべる賞、もともとダイナマイトこさえた人の賞ですからね。アインシュタインはもらっていないのですか?まだなかったのかな。

ジョニー大倉さんは在日コリアンだったのか。そうでしたか。弟がしんだころ、高史明(こ・さみよん)という在日の学校教師の息子さんがわずか12歳で自殺される事件があり、その高さんは浄土真宗の方で、筑後の大谷大学へも講演にみえました。母と父と三人で聴きに行った日のことをふと、思い出してしまいました。
とても感動しました。なにも死んだ子は書いていなかった、在日こりあんと父が世に打ち明けてからの子としての苦悩めいたこと、だけど、それがもしかしたらあったのではないでしょうか。その子の詩集を買って読んだ。「ぼくは十二歳」だったかな。

白州次郎は見ました。

白州次郎という人にではなくてあの俳優さんに感動しました。
いまどきの俳優さんとは思えない白熱の演技、見事な演じ方でした。
でも、あの奥さんはすかん。
ただの金持ちの道楽やないかーと思った。
ひがみ根性丸出しのわたくし。

こんばんわ
私はとくにキャロルファンではないですが、全盛当時、わが家にバイトにきてた高校生男子がめちゃファンで、よくLPを貸してもらいました。
[二人だけ]はmyカラオケナンバーでしたよ^^
当時のキャロルファンは私達より4、5歳位年下のみなさんじゃないでしょうか♪

ノーベル>>こどもの頃伝記を読みました

そうですね、ちょっとばかり鼻につきましたね。かたちだけ、それも写真から、まねしてみました、ってかんじの演じ方でしたね。
でも、白洲正子の自伝を読まれてください。文庫本があります。あれを読むと、薩摩示現流の家に生まれたこと、海軍を率いた祖父を父方、母方と二人ももったこと、このふたりのじいさんのかっこいいこと。おとこじぇってかんじですな。それをうけた正子さんはハラのすわったおなごしだったんでしょうね。だけど、それよりも能をじぶんでも少女時代から演じたってことが何よりも大きな精神性を培ったような気がします。自伝を読みますと歌人でもあった母上が香道にのめりこんでいかれる様子が書かれていた。じっと暗い部屋にこもって一日中香りをきいている。それは何か幽玄というよりも鬼気迫る。なぜ、どうして。っておもってしまうし、香道ってなにを聴くのだろうかと考えてしまう。
ほかには、昭和天皇の幼いころの学びやを造ってさしあげたのは、川村純義(正子の母方の祖父)だったこととか、知らないなら知らないでもどうってことないけど、知ったら意味のあるエピソードがたくさんでてきます。骨董品との付き合い方とかも、かささぎみたいな貧乏人がよんでもそれなりに楽しいです。
それと「西行」と「お能」だったっけな。能関連の本、これはいいですよ。あと、「花にものおもう春」だったかなあ。そんなタイトルの新書。あれもよかったし、むかしのこどもむけに書かれた奈良路紹介の紀行文もとってもよかった。


冒頭、白洲正子役を演った女優さんについて。

その女優さんが「仁」で野風をやるようです。
「仁」、主役の大沢たかおがとってもいいし、坂本竜馬役の俳優さんもいいですね。彼が竹内結子と共演した「不機嫌なジーン」は毎週みていました、有明海が何度かでてきましたから。
・・・でも名前がどちらもでてきません。笑

龍馬役は内野聖陽さんです。奥様は元宝塚の・・え~っと・・んっと、そんなことより、、私も不機嫌なジーンは見てました(毎週)脚本もよかったですよね♪
彼はNHKの「蝉しぐれ」がだんとつによかった☆
でも何を演じてもすばらしい俳優さんですね。
仁>>うっかりして10時から見ました。2時間あったからよかったけど、来週は困った。。「イ・サン」が9時からなので。。ビデオ機壊れたままです★

きゃー、エメさんよ。

内野聖陽さん、「蝉しぐれ」 良かったですね。
涙があれほど流れる時代劇はなかったです。
内野さんは最近さまざまな作品に出ているけど「蝉しぐれ」がダントツです。

宝塚出身のお嫁さんが内野さんとの結婚をきめた理由が「立ち居振る舞いが美しかったから」
私もそういうかもしれない。
お呼びじゃない?こりゃまた失礼しました。

内野さんの作品でもうひとつ好きだったのが
薬師丸ひろ子との競演の「ミセスシンデレラ」

エメさん見てないですか?

 あっちこっち首突っ込んですんません。白洲次郎について一言。数年前から「マッカーサーを叱った男」とか言ってNHK番組で紹介された頃から、なぜかブームになっているけど、あまりに理想化されていそうな気もする。理想化して持ち上げて、何かあったら180度ひっくり返って貶されたり、あるいはブームが終わって忘れられたり…昔から良くある話です。田中角栄も小泉純一郎も?政権交代も官僚批判もそうかもしれん。善悪二元論ではなく、両方から冷静に評価することが必要だろうけど、現実は難しいですね、どこの世界を見渡しても。

さくらさん、ほんとに内野氏の「蝉しぐれ」は秀逸でしたね☆再放送は2回見ました。またあれば必ず見ると思います。
小説は読んでいました。小説でもはらはらして最後は泣きました。。
ミセスシンデレラは残念ながら見ていません。いつかチャンスがあれば見ることにします^^
グラビアで内野氏を見た時金髪ヘアでした。すごく似合ってましたよ。

大沢たかお氏>>ほんまにかっこいい~(生・たかお氏は見ました目に焼き付けてきました^^☆)
彼のTVドラマ「輝ける瞬間」(戦場カメラマン沢田教一役)が強く印象に残っています。あのドラマも秀逸でした☆


えめさーん、さくらさーん。
蝉しぐれ、かささぎはみていません。親たちはみていたが。

金髪のうちだせいよう?せいようはなんてよむんですかい?よめん。
土方現場のおにいちゃんたちが金髪にしておられるの、なぜだかわかりますか。夏の暑いひざしを反射して涼しいのだそうです。まじで。

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