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2009年8月15日 (土)

終戦記念日ミニ句集

第56回長崎原爆忌平和祈念俳句大会への奉納句
この夏も思い出すのは祭りの場   丸山消挙
近所では民を飢えさせ核実験
祝い膳ややこめでたや豆ごはん   青翠えめ
散りゆきてふたたびの幽花の川
散りぬれどプラハ便りに青葉吹く   竹橋乙四郎
幻の玄孫(やしゃご)賑わう盆踊り
歪めてはならぬことあり原爆忌    山下整子
ああここは被爆歌人が生きる街
銃弾を引く身受ける身哀しかり    東妙寺らん
万物に親愛の礼明日草
朝涼の腕の淋しさ天の風
雨の中光を放つ花樒  
雪に焚く牡丹の如き業火かな     姫野恭子
ナガサキ忌もっと遠くへもっと遠くへ
夏の朝貴女が置いた月見草     林 ばど
逆縁の父は蚊さえも生かしおり   八山呆夢 
賑わいの通りを抜けて地蔵盆

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コメント

三年前くらいになるでしょうか、長崎市の原爆資料館であるこの俳句大会に参加したんです。そのときの強い印象わすれがたく、なるべく毎年なんでもいいから句をつくって、奉納しようと思ってきました。
ことしは、連句の仲間がいてくれたので、声をかけて集まったぶんを締め切りぎりぎりで投句、うけつけてもらえました。まだ作品集はとどきませんが、こうして並べておきますと、それぞれの個性がみえます。どれもいいなあと思います。みんなありがと!!

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