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2009年4月 9日 (木)

丸山消挙

八女弁には興味があります。
なるべく使うようにしているけど、忘れた言葉も多い。


じょんじょんえーくれよかれもんがまだしもんにすこたえもん
あておりあたいおどんどんぬしわがおまいあっどんこっどん
ずんだれもんへこたれこすたんにやがりもんふーけもんちゃどげな人

     丸山消挙

上記は、かささぎの旗のつぎの文に答えたもの。

ブログで、地域学を始めました。
なんのこたなか。方言を思い出してゆく。
これというのがあったら、投稿してください。

ざざっと対訳。

じょんじょん:りこうもん。上品でおくゆかしい。無知。
えーくれ:ゑひ喰らひ。よっぱらい。
よかれもん:こりゃむづかし。善人という印象を相手に与えることができる智恵者。
がまだしもん:鎌出者窯出者。目一杯働く人。馬車馬のように動く人。
すこたえもん:すこたえるすこたれる。というのはがまだしもんの反対。ではなく、どうも、そそっかし屋、あわてもの、そこつものの意味のようです。
あて、おり、あたい。:一人称代名詞
おどんどん:おどん(われ)+どん(ども、どち(俳句ででてくる)、たち、等)
ぬし:あんた
わが:あんた
おまい:あんた
あっどん:あのひとたち、あいつら(あれ+どん)
こっどん:このひとたち、こいつら(これ+どん)
ずんだれもん:ずんだれたやつ。だらしない奴。
へこたれ:よわむし意気地なし。
こすたん:こすっからいやつ。ずるいやつ。
にやがりもん:にやがる=二上る者=音楽用語。ふざけたやつ。
ふーけもん:風狂者
ちゃ:茶。「とは」
どげな:どのような。

丸山消挙は八女郡広川村の産です。
八女市上妻のかささぎと少し異なる。
こすたんを知らなかった。すこたんなら父が使う。
こすたんとすこたんは意味が違うような気がする。
すこたえもんをしらなかった。すこたれもんなら父が使う。
すこたえもんとすこたれもんは意味が同じかもしれない。

この土曜、連句会が神戸の前田圭衛子師をお迎えして瀬高の乙四郎大学で興行されます。
つきましては、参加者がもう二人ほど欲しい。参加してください。

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コメント

おはようございます。今日もいいお天気で^^
最近、自分や相手が方言を使うと「おっ!八女弁」って、、なんか意識が出始めました。
先日も下着ベロ~ンの孫に「づ(ず?)んだれとるよ~」と。

↑「づんだれとるよ」やなくて「すただれとるよ」やったです
方言ち上妻、福島、忠見とか同じ八女弁でもちょっとちがう時があっでしょうが~

今日のお昼NHK「ふるさと一番」は福岡県立花町からでした。
筍の取れる山で、おばさんが筍の料理を作ってレポーターに食べさせる番組。
ちっご弁出まくりでものすごくおかしかったです。

○てろん、○てろん、○てろん
○の中の言葉は聴き忘れたけどたしか、みそてろん、砂糖てろん、お酒てろん、いるっとですたい・・みたいな感じやった。

炊きよる間は、よーらしとくとですもんね。

山んなかでガスコンロば使いよるけん、風ん吹いて
おうじょしよるとですたい。

煮あがった筍に山椒の芽をたたいて、ふりちらかすとよかです。

最後は筍と一緒に煮た馬肉の塊を「ガブっと食べんね」げな。

料理を大雑把に盛り付けた大皿が派手な有田焼で
すごく様になっていて、どんな料亭やろかと言うぐらいすばらしかった。

私も見ました~。
あの方は地元番組に時々でんしゃるとよ。
いつもあげなふうで手も口もパッパと!よういごきんさっとよ~♪

今日はいっちょんすかん奴の事を急に思い出してね。。
で、この八女弁が出た「ふるふるすかん」^^

 今日JR中央線に乗っていたら、車内の暇つぶし用液晶画面に「あとぜき」という熊本弁のことがでてました。最初はなんじゃらほいとボヤッと見てたら、戸を開けた後「せく」=閉めることだとか。そういや私の祖父母か父母が閉めることを「せく」と言ってたような気がして、でもヨメは聞いたような気もするが使ったことはないというし、はてさて、八女の皆さん方はいかがでしょうか?

 おっと、「ふるふるすかん」、うちの親戚で、八女の人じゃないと思うけど、たまに言ってました。「ずんだれとる」、これは久留米の私らの世代も使いよった、今の若いもんはどげんじゃろか?

さくらさんえめさん。
わたしもみました~おかしくて腹かかえてわらってみました。あの人の名前を父母が知ってた。セイコさんていうんだって。いろんなこちらの番組で「ようら」勢いのある料理展開ばせらっしゃる人、ド迫力。ついひきこまれて見てましたが、周りの人たちがみーんなかすんでしまうのね。笑。ほんなこて、すごかおばしゃん。尊敬畏敬なんでんささげちゃる。
ちなみに、たけのこの皮のはぎ方、うちの母もああする(包丁で深い切れ目を入れて、一気にバリバリと)。味噌でたけのこを炊いてたのは、一度もやったことがないので、こんどやってみようと思いました。

ろいりさん。引越しは落ち着きましたか。なんどやっても、本は重たいですね。
ところで。
あとぜきってなん。あとから閉めるってことかいな。
それはしらんばってん、せくはせくじゃろ。
共通語でっしょうもん。
堰とも通じる、せく。
開閉とかいて、あけたて。とよみますが、それとちょっと似てない。

 またまた3連発、久留米でも、「ケチだ」、現代風に言うと「セコい」ことを、「こすか」ち言いよりました。「ずるい」というニュアンスもあったかな?「にやがりもん」「にやがる」もよく使ったけど(そして私はまさに「にやがりもん」やった)、語源が「二上る者」=音楽用語とは初めて聞いた、なるへそ!と納得。「ずんだれとる」はモノがベロ~ンとしてる時にも使うし、気分がだれてる時にも使う、丸山消挙(円山応挙みたいな名前)氏の言うように、だらしない意味でも使う…「こすか」「にやがる」「ずんだれとる」、いずれも共通語にすると数種類の意味を一語であらわす便利な言葉、「せからしか(しぇからしか)」もそうですね。
 とパソコン打ってる途中でかささぎさんのコメントが出てきた、「せく」は方言ですばい。あと、九州人がよく共通語と勘違いするのが「せからしい」、西日本人が勘違いするのが「なおす」。東京に来たばかりの頃「片づける」「しまう」と言うつもりで「それ、なおして」と言ったら、「え、どこが壊れてるの?」と聞かれてしまった。

ふるっとすかんとも言おが?
よっぽどすかんごたるね。
ふるっとすかん人が私にも約1名いる。

「さむかけん、戸ばせーとかんね」て言われたね。

呂伊利さん、今中央線で通勤しよんなさると?
私も良く乗るのは中央線、総武線ですよ。
櫛原のあたりの昔の風景と言われてましたが、櫛原は暗い夜道と小さな駅舎ぐらいしか記憶になく、
3号線とバイパスの交差点に外食やさんがたくさんある今の風景はじぇんじぇんわかりません。
櫛原の西鉄寄り東町の、西鉄線路脇に通い詰めたダンスホールがありまして、そのあたりはほんとに暗くて細い路地だらけでした。


塞き止める、というとき「堰く、塞く」はまだきちんと動詞として作用してます。
くしけずる「かみげをもちっとけずっていかんね」と母がわたしによくいいます。削り節じゃないんだから。とおもいます。

ところで、なぜ序文の「」がきになるのでしょうか。
それは文章の主語があいまいだからです。
英語らしくない。とおもいました。(原文はしりませんが)
自分に不都合な場合、だんだんと曖昧になってゆくのかもしれない。

序 文 なにかがひどく間違ってしまった 富田虎男訳

おはようございます
3号線の櫛原付近はほんとに変貌しましたね。
両脇にびっしり家や商店が並んでいたのは遠い昔になりました。
さくらさんが通われたダンスホールはダイアナでしょうか?
久留米には骨董通りもありましたね。今でも数軒あるのかな?
子供の頃西鉄前付近は人がうじゃうじゃしてました。
一番街も人をよけながら歩いたものです。
今は夢タウン付近に集客してますね。
昔から言われる「都市や町は東へ発展していく」というのはほんとうですね☆お日様の出てくる方向にむかって^^
☆彡番外・・・東へ・・・やっぱ昔、、こっちにあった古代の都もあっちに行ってしもうたんやろか~。。

 私が乗るのはオレンジ色の快速線、さくらさんがよく乗るというのは「黄色い電車」のほうですか?今日も電車内の液晶画面を見ていたら、「せく」は奈良時代の古語「ふせぐ」が語源と出てきましたが。とにかく方言の語源は古語が多いというのにはあらためて納得。「せく」にはもう1つ、「腹が(胃が)せく」とかいう「痛い」という意味、これは八女でも使いござっでしょうか?
 も1つの方言勘違い、京都にいる時「髪をつむ」と言って、「それどういう意味やねん?」と笑われた。あ、もう1つ、「(運動した翌日に肩や足などが)こわる」も~これはいまだに共通語で何と言っていいかわからん。肩こりなどの「こる」とはちょっと違うし、「こわばる」でもなさそうだし。
 ダンスホールはもう1件あって、それは70年代風に言えばディスコみたいなところ、1回だけ行ったことがあるけど、名前ば思いだしきらん。

 昨日の訂正、電車の液晶画面に出てきた答は、「せく」は奈良時代の古語で、「ふせぐ」という意味だった、というような表現でした。

かなしみに胸ふたぎ
色かへて涙ぐむ
過ぎし日のおもひでや。
げにわれはここかしこ
・・・ヴェルレエヌ落ち葉。
かさぶた。も、そうですね。八女弁で「つ」。
「渦とつみ」という題で一文を書いたことがあった。

 「つ」は久留米でも昔から使いよりました。「こわる」の共通語、強いて言えば「筋肉痛になる」か、膏薬類の効能にはよく、「肩こり…筋肉痛に…」と書いてあるから、やはり「肩こり」と「肩の筋肉痛」は違うのだろう、私は肩こりしたことがないのでわからんけど。
 それにしても「あとぜき」というたった4つのひらがなで、「開けたら必ず閉めましょう」という標語を表すとは、熊本弁もあなどれない。

こんばんわ
せく>>これ以外使こぅ~たことはなかです。
からう>>これもこの言葉しか浮かばんですね。
春からの新1年生の登校姿はかわいか~^^
大きなランドセルばからっとらっしゃるですね~かわいか~^^
みんなケガや病気のなかごつ元気で登校せやんよ~

4月、人事異動のシーズンでもあります。
NHK福岡ローカルで、この人うまいなぁ、とひそかに気になっていた守本奈実アナウンサーが、なんと、NHK「おはよう日本」のキャスターに抜擢されていました。突如、全国の朝の顔です。
おめでとう、と素直に喜べない気分。秘蔵物が予告もなしに大衆に晒されたような思い。
予告はあったようです。
   ↓

ここがよまれていた。
なんばけんさくしよらしたっちゃろかねー。
まるやましょうきょはげんきじゃろか。
きょう、ざんぎょうもなかったので、ひろかわのえーこーぷで産直の大根葉の漬物やあれやこれかってたら、まるやま姓の生産者だったので、とうとつに、あのかまきりみたいなふうぼうをおもいだしたのだった。

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