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2009年4月27日 (月)

フェーズ3からフェーズ4へ

豚インフルエンザ

 保健医療経営大学学長  橋爪 章

昨日、世界保健機関(WHO)は専門家による緊急委員会を開催し「現在の状況が国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態になっている」と発表し、すべての国へ豚インフルエンザの感染拡大を防ぐため警戒を強めるよう求めました。 

米疾病対策センター(CDC)は、豚インフルエンザの感染拡大を封じ込めるのは困難と述べ、大流行への強い懸念を示しました。

インフルエンザの流行は、地域経営上の視点でも大きな影響があります。

インフルエンザが流行すると、全国で数百億円の医療コストが余計にかかるといわれますが、流行にあわせて医療費の財源が自動的に増えるような仕組みではないので、地域経営上はどこかに皺寄せがきます。

おまけに、インフルエンザが流行すると、地域の消費活動は落ち込みます。

http://www.murc.jp/report/research/2002/02100.html

(インフルエンザの流行と個人消費の関係)


インフルエンザ流行年には、レジャー活動や買い物の頻度が落ち、被服や外食などへの出費が抑制されます

鳥インフルエンザや豚インフルエンザが新型インフルエンザに変異して大流行した場合、国民の4人に1人が感染し、最大約2500万人が医療機関を受診、約200万人が入院すると想定されています。

インフルエンザ治療の一人あたり医療コストは、外来で最低8千円、入院で最低10万円は要しますので、重症化した人の医療コストも考慮すれば、ざっと見積もっても1兆円の医療財源を確保しなければ、地域経営は苦しくなります。

(保健医療経営大学26日付 学長ブログより引用)

フェーズ3フェーズ4へと花揺るる  恭子

(においの花句、時事)

対岸の火事と思ってました。
連休で一気に拡大しそうな予感があります。

フェーズの説明:http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/05pandemic/0511phase.html

学長ブログ、こういう見方があったのかと目から鱗です。

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コメント

読売新聞も西日本新聞も第一面記事大見出しで報じられてましたね。感染したらそのように医療費がかかるのですか。甚大な負担額になるのですね。どこの地方自治体もたいがいのところが近年の大幅な扶助費の増大でアップアップしてます。国保会計は赤字経営。ただでさえ。つねづね、わたしの住む小さな町はたぶん扶助費とゴミ処理費用で破産するな。と危惧いたしております。

せいこさん。ほんとうにそうだね。
当然考えなければいけないのに、受益者の立場からだけでしか物事をおもえなくなっている自分達であります。民主主義をはきちがえている。

ところで。
せいこもあちらがわの人(お役人)だったんだって思うのが、文章の中に乙四郎と同様のわからんことばを出す。じぶんでは気づかないものなのよね。
方言がひとりでものを考えているときには出にくく、おなじ方言を共有するもの同士、方言を使った会話してたら自然と忘れていたことばまで思い出すのと、なんだか似ていることかもしれないね。
かささぎはわからなかったよ。「扶助費」ってなに。
これ↓でした。

権力者のひとことが、多くの命を奪います。
   ↓

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