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2009年2月19日 (木)

橋爪章、その2

昨日はみやま市の保健医療経営大学の英語教室に行く。
いつもろくな前準備もせず、間違ってばかりいるけど、それでもとても楽しい。
きのうは久々に私の前の席の、小学校のベテラン教師のかたがいらしてた。
もう小学校では英語の授業は始まっているのかしら。聞くの忘れた。
この公開講座では、さまざまな年代および職種のかたがいらしてる。
福島高校時代にあこがれていた定時制の生徒になったみたいで、それもうれしい。

さて、大学に乙四郎がいました。
いそがしい人ですから、大学に行っても滅多にいない。
授業の前に3月に催す連句興行の場所をちょっと見せてもらった。
その上、「保健医療経営大学紀要」を一冊戴きました。
創刊号、とあります。こういうのにも創刊号ってあるんだな。
でもかささぎはたぶん読まない。時間がないもの。
もんのすごく力の入った、学者さまの論文がずらずらーっと並んでるのを、軟弱おばばが読めるわけがない。なめたらあかんのじゃ。かささぎはおのれを知っておる。でも、そんなこたいえんし、ありがとうと受け取った。
しかし、反動で良心が少しいたむ。

竹橋乙四郎と出会って、ちょうど一年になる。
最初のころ、大学の名前をちゃんといえなくて、かっこ悪かった。
いまはちゃんといえる。おつしろう大学。いやいや、違います。
保健医療経営大学です。
今朝、なにかその設立趣旨をきちんと説明してくれるものはないか。
と探した。
あった。
これです。

http://www.healthcare-m.ac.jp/university/guide/resources/president_1.pdf

この文章を読めば、橋爪章の緻密なあたまがよく分かる。
と同時に、今なぜかささぎの旗と遭遇したのか、その理由も分かる。

全体を視野におさめつつ、細部を大事にする。
それはまさに、時代が求める、「連句の思想」なのであった。

参照記事:かささぎの旗「橋爪章、」2008・3月4日
http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_9311.html

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コメント

最後のほうにあった事務局長(このかたのお顔だけはぞんじあげております)の一文と、英語の佐藤先生のながくてむずかしい研究論文と、いちばんさいごの「『安楽病棟』を読む」はよもうとおもいます。(安楽病棟をかかれた小説家はかつて連句をいっしょにまいたことがある小郡の有名な俳人、森山光章氏の兄上だそうです。)
ところで、先日の英語の授業で、英検準二級を受けられる方のために先生が例問題を出題してくださいました。その内容がね、郊外型の大型ショッピングモールについてでした。
んで、きりあけが閉店してしまったこと、と併せて、なにか一文を書きたかったのですが、あべしげさんのブログを見たら、もうそこに私のいいたいことはすべて書かれていましたので、もういいや。ってとこです。はりつけました。それにしても、
そこにはなんでもある。そしてそこにはなにもない。
には参りました。

あべしげさんのブログ、いつも、現実の切り取り方に脱帽する。
さすがにプロ。さすがにブン屋。


ショッピングモールにもののあふれゐてホントに欲しいモノが見えない

2005年芥火賞応募作品「街騒のなか」から

大牟田のイオンモールのオープン日が延期されたり、佐賀のモラージュが閉店では?の噂を聞いたり、大型ショッピングセンターはこの不況をどう乗り切るのだろうか。
少なからず私たちも若干の賃金カットを余儀なくされている。ボンビーな生活は慣れているからどうってことはない。
西日本新聞の「価格の向こう側」シリーズにも書いてある。米をたいて自分で握れば20円のおにぎりだが、コンビニで買えば105円はする。「年越し派遣村」に行くような人もコンビニでお金を使っている。現代の人は自分の食を自分の手でまかなおうとしていない。
わが子が小学生の頃、地域懇談会というのが夏休み前にある。「学校に対するご意見を・・・」と司会者が言うので、「子供たちが自炊できるように家庭科にもっと力を入れてほしい。」と言う意見をだしたが、誰も何も答えてくれず、サーっと流されてしまった。
自分で料理が出来れば、子等はコンビニに行かず、店の前にたむろする事もなく、集団でホームレスを襲う事もなく(短絡過ぎるか)いくとおもうのだが。
土曜の朝からこんな事考えているわたしだが、お惣菜売り場には助けられていることもある。近所に化粧せずに歩いていけるお店がなくなってしまうのは困りものだ。
これから年をとって、車の運転ができなくなったとき、買い物に行くのはどの店だろう。地元の店を大事にしよう。

 帚木蓬生って、森山光章さんのお兄さんだったんですか!森山さんは1つ年上で同じ高校、授業中もフランス文学などを読んでいて勉強せず、1年留年し2・3年と同じ学年だった。クラスは違ったけど友人を介して何度か話したことあります。3年の時の文化祭では、校舎2階にあった講堂の中をバイクが突っ走るという、当時流行った「アングラ演劇」を上演するなど、何かと話題の多い人だった。
 その後、塾の先生しながら俳句やったり詩集を出したりとか、お兄さんが何かの文学賞候補になったとかいう話は聞いていたけど、いやはや、そうだったのか。

こうづひょうろくはもりやまみつあきの後輩もしくは同級生だったのか
世間はせせこましいもんだな
その懐旧談は かささぎの知ってる怪人のイメージを破りそうで優しく補完する
十年前一度あったその人は とても静かで無口で だけど親指で大きな体をプイと圧せば
お経みたいな難しい漢字がうじゃうじゃ際限なく湧き出てきそうな怖さがあった
小郡の怪人と密かに名付けて畏れ敬っていた
私生活はまったく知らん
ただ文韻中に 森山さんがそう書かれていた はわきぎそうせいは兄だと

森山光章に捧げる歌二つ

帚木に影といふものありにけり

帝王のかく閑かなる怒りもて
割く新月の香のたちばなを

あら
なまえ間違えました
ほうせい◎ そうせい×
杉山のオンジイに そこつ者と言われても
同感ですというほかない
まことに失礼致しました

ろいりさんが俳人の森山さんと同窓と知って、偶然とは思えなくなり、文章をまるごと引用しました。
読まれてください。
去年出席した保健医療経営大学の創立記念行事で、かささぎが傘のことで話しかけたお方は井手信という偉いお方だったらしく、そのことも偶然とは思えなくなりました。ぼんが前に貸してくれた小冊子に、この井手信というひとの書かれた文章がありましたね。なにも知らないのに、ひっぱられてしまいました。

森山光章と橋章山

橋章山って誰どす?
   ↓

そうだった。赤面。おそれいりやの鬼子母神。
このおそれいりやの・・・のフレーズは、鍬塚さとこさんから四十代のころ習った。ちゃんとものごとにはルーツがあるね。ははは・・かんらからから。(とごまかしてそそくさとにげる)


木曜日の夜、私は三ノ輪線と言う東京で唯一の路面電車に早稲田から乗り、鬼子母神を通って大塚に行った。

ええっまだ路面電車があるんですかい。さくらさん。
みのわせん。みつのわせん。みつわせっけん。
きしもじん。
そその鬼子母神はどっかでどなたかのおはなしのなかに出てきたのを入力したことがあります。ちゃんと指が覚えています。ちょっと確認してみる。円交だったっけな。たぶん。まず思い出すのはそれ。大塚。ウン間違いない。

三ノ輪橋とうところが基点で昔は三ノ輪線と言ってたようですが、今の正式名は、都電荒川線、鬼子母神前駅です。
http://www.kotsu.metro.tokyo.jp/toden/map/index.html

都電と熊野前で交わる、この線の名前も好きです。
   ↓

 「おそれ入谷の鬼子母神(きしぼじんorきしもじん)」「ピーピー、ドンドン、神楽坂」「酔って九段の坂の下」「銭が内藤新宿で」など、江戸っ子の洒落言葉、昔、舟木一夫の歌で覚えました~他にも「その手は桑名の焼き蛤」とか。都電荒川線は早稲田の次が面影橋、「面影橋から天満橋…」じゃなかった(これは六文銭や吉田拓郎が歌った歌の歌詞)、大塚や王子を通って、終点は近くに吉原や山谷がある三ノ輪という、東京都唯一の路面電車、と言いたいが、東急世田谷線も一部路面を走っている。
 ところで、この荒川線に私の名字と同じ駅があるのであるのである。1度行ってみたいと思いながら20年近く、まだ下車したことのない駅。

 ついでに参考ながら、入谷の鬼子母神近くには林家三平の記念館「ねぎし三平堂」、「子規庵」「一葉記念館」という見所あり。何年か前行って、三平のCDを買ってしまった。

樋口一葉。と乙骨まき子(太郎乙長女)がおなじ歌塾、萩の舎で学んでいたのではなかったかなあ。とても元気がいい勝気なまき子さんがイメージとして浮かぶ。どんな歌を詠んだのか。
ろいりさんのなまえ神津兵六にまだ執着してるのは、ろいりには苗字がないからです。名前だけは正面をむいていてほしい。という視点から、神津だと、きちんとした情報を発してくる。本人はいやかもしれないけど、受け取る側には逃げない何かがある。

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