無料ブログはココログ

« 『土佐行』 | トップページ | 高良大社のなぞー音火子の答え1 »

2009年1月12日 (月)

堺屋の連句会

堺屋の連句会
黒柿の床柱、黒い壁、黒い床の間の「櫨」の書。

八女市堺屋記事と写真と連句

http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/post_a64e.html

http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_abb1.html

http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_160d.html

http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-e683.html

今年はじめての連句会。
うれしい飛び入り参加者も得て、胡蝶一巻あがりました。

平成21年正月11日(日)

参加者(敬称略)

甲斐麻莉子
菊元萌子
堺屋舟美
竹橋乙四郎
東妙寺らん
八山呆夢
山下整子
姫野恭子

 胡蝶  『父の訓』

オモテ三句

父の訓聴く膝小僧初座敷      山下整子
  千両の実のいやあらたまる   姫野恭子
砂に描く円と線との定まりて    堺屋舟美

参加者名簿の上から二人はうら若き乙女であります。
堺屋の水琴窟を見にこられた観光客のお嬢さんがたでした。
かささぎはなにかふしぎな想いがしました。
「時の縁に感謝します」
と書いてくださったお二人さん、ありがとうございました。

それから堺屋舟美さん、二回目です。
ゆったりとした鷹揚なふんいきの舟美さん。
なぜか埼玉見沼のきれいな夕日が映った湖?の携帯写真を見せてくださいました。
ちょうど氷川女体神社のこと(ずっと気になっている)を調べていたかささぎは、これもまたふしぎな暗合を感じました。
堺屋の黒柿の床柱一本で家一軒建つ価値があるというような話をしてくださいました。

古い和風住宅はとても寒かった。
小雪まじりの日で、電気ストーブを三台も出して。
ところが途中、煙が出てきて。(理由は書けません)
あやうく大事にはいたりませんでした。

ナカ五句目、恋離れでなかなかいい句が出ず、以前ネットでアンティーク歌仙をまいたとき出して下さったのに捨てた、ばどさん畢竟の名句を使わせていただきました。
これです。

四畳半引くに引けない畜生   bud

ありがとうございました。
次回はご参加のほどよろしくお願いいたします。

三時半ころウラのニ句目が出たあたりで、縁側のほうからだれか入ってきました。
あれま、竹橋乙四郎!関東へ帰省して家に帰る途中、立ち寄ってくれた。
無言の圧力が効いてたのかも。花の句を出してくれました。

どなたさんもありがとうございました。

(四時おきかささぎは帰宅後ごはんを作って洗物したら眠っていた。)

つぎは3月初旬と思っていましたが、3月はお雛様で堺屋は使えないそうで、4月にするかどうするか思案中。

« 『土佐行』 | トップページ | 高良大社のなぞー音火子の答え1 »

コメント

あすまでには交合じゃなかった校合しますんですみません。
せいこさんがくれたこうらさんかんけい、おとひこさんの返信、そのまま打ち込んでアップします。けっこうおもしろいね。

四句目、雑

齢かさねて手括りのわざ

考えたけど今これしか出ません。

中6句  遠雷を聞くふるさとの駅

これを人情句から景の句へ転じたし。

で。
1、遠雷鳴らすふるさとの駅
(古びた駅舎が遠雷を鳴らしてるのだ)

2、送電線が鳴らす遠雷
(田舎にしかない送電線に風が鳴るの景)

3、線路山畠駅舎遠雷
(情景はうかぶ)

せいこさん
どれも今いちにおもえる
前の句の方が哀感があるのはなぜだろう
もとにもどそう
りくつじゃないんだきっと
ごめんなさい

遠雷をきくふるさとの駅

それと。
うらに時分のことばがたくさん出ていたので、なんとかしようとおもいましたが、それもそのままにします。
あと智恵はさ。なんかとてもいやだ。
おわったことを悔いてもしょうがない。
It's no use crying over spilled milk
すべてつたないさばきのせいだとあきらめてくだされ。

でも、「聞く」だけは取ろうよ。
あんまりじゃろ、それ。

遠雷が鳴るふるさとの駅

初句とさわるのって、どうよ?

ふふふ。ははは。おぎゃーおぎゃー。

おもいだした!
なく、で思い出した。

英語ね。分詞のはなし。

we came crying hither
われらは泣きながら生れてくる

遠雷がなる。うるさいよ。かみなりのなかになるはすでにはいっとる。
遠雷にじむ。
へんだけど、そんなかんじで、なんかない。

遠雷はるかふるさとの駅

じぶんの位置はどこだろうか
ふるさとに帰っている
両方にかかる

おいおい。
遠雷遠くって言ってるのとおなじじゃろ、
遠雷はるか、では。

じゃあ。こんままで。笑

でも、なんかないかな。


遠雷かそきふるさとの駅

おーい  
「かそき」はかそけき?
遠雷かすかに ってことよね

どうも、もとのまんまがいい。すわりがいい。

たしかに。

ここ。みてました。なつかしいね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 堺屋の連句会:

« 『土佐行』 | トップページ | 高良大社のなぞー音火子の答え1 »

最近のトラックバック

2020年3月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31