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2008年12月22日 (月)

伊勢宮の御札と御師

きのう、らんちゃんがお昼にちょっと立ち寄った。

わたしは書かねばならない原稿をいっしょうけんめい書いていたが、筆が進まなかったのもあり、中断して、時間が一時間半しかないという彼女と福島のさかえ屋に行き、選んだ和菓子と和菓子用のおいしいコーヒーを淹れてもらって(これで三百いくら、安!)近況を話しあった。おかげで気づかされたことが一つある。忘れぬうちに書いておこう。暦論とも君が代ノートとも通じることだから。

暮になると、毎年うちには伊勢宮からの御札が届けられます。
どこのうちもそうかと思い込んでいたかささぎですが、どうもそうじゃないようです。配られているのは、遺族会のお世話人さんでありました。「天照皇大神宮」と書かれている昔ながらの御札、代金は払います。

従来、この御札と伊勢暦をとどける下級神官(すみません。そう書かれていますんで)を御師と呼びました。

伊勢宮の内宮の人と外宮の人と風の宮の人、それに御師の家の人までが連句誌れぎおんにはいらっしゃいました。これは偶然そうだったのですが、今思うとふしぎといえばふしぎです。

御師:http://www.norinagakinenkan.com/norinaga/kaisetsu/onshi.html

かささぎの旗では、以前その御師の家の俳人の句集をとりあげて紹介していました。
これです。http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2006/02/post_a036.html

村田治男先生は、かささぎが初めて前田圭衛子師の座での連句張行に参加したとき、同座したそのときすでに長老の先生でした。いまは隠居なさっておられるとお聞きしています。みんながうなる恋句を出されました。これ!

掌中の玉こねこねと佳し   村田治男

             百韻歌仙平成九年、六甲山にて
             (題を忘れました)

村田先生は偉大な詩人であり、戦争体験のある俳人、連句人でした。

連句的:

http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_3e7b.html
http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2006/02/post_cdc4.html
http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_a4fb.html


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