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2008年11月23日 (日)

柿暖簾

柿暖簾

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どこからどの方角に見える山かがわからない。
大学の近くでお椀を伏せたように見えるのは障子嶽。こんなふうに見える山は多いね。
   ↓

この山はかささぎのうちから見て、東南にあります。
まみなみにとびかた。それをずっと左に視線をずらしてゆくと、このなべぞこがひときわ高く、また、ぽっこりお椀を伏せたかたちで目をひきます。

やめは大分とも熊本とも隣接してるしみやま市とも接してる。高速道路でやめから熊本にむかうとき、はるかむこうに普賢岳がみえる。ということは、とびかたからもみえるだろう。やめのひとたちは、こうづま小学校六年の親子登山で朝まだきからとびかたにのぼる。いまはもうその行事はやめたかもしれないが。
どんどらという地名、川を荷が運ばれてき、それを知らせるドラの音のこととおもう。納所におさめた。

なんでこう、すべての話題がシンクロしてゆくのだろうか。
姫の御前に聳えるその山こそが、姫御前岳なるぞ。
三峰がなだらかに連なった山脈で、向かって左の峰が女岳(596m)、右の峰が男岳 (532m) 、そして真ん中におわしますのが姫御前岳(514m) 。東南の方角で飛形山(450m)より高いのはこれだけぞなもし。
視界を遮る建物が何もない時代、八女に住む卑弥呼もきっと、柿暖簾の背後のあの山は何だろう、と気になったはず。卑弥呼の霊が乗り移ったのでは。
古代の八女人にとって、飛形と姫御前とは特別な存在。山を結ぶ線上に聖地でもこさえるか。

グリーンピアの近くって出ますね。そうなのかな。方角がまるでわからんけど、そうなんだ。へえ。いままでここでくらしてきて、山の確かな名前を知ったのは初めてだ。ありがとうさん。
あ。蟻が問うで思い出した。蟻通ふ。この言葉入りの古代の和歌についての考察をさっき書いた荒金卓也さんがやっておられて、それがとても出色なんで、以前れぎおんに引用した記憶があります。そっち探した方が早いか本探すより。又引用してみる。

姫御前岳は三峰の真ん中ですが、姫の東西の各峰に、それぞれ男岳、女岳という名が付いています。見る角度によっては、三峰の区別が付くようです。鳥瞰地図では三峰まとめて姫御前岳とされていますが、詳細地図では区別。一番高い女岳を、俗称、なべ底山と言ってるようなので、写真のなべ底は、正確には「女岳」のほうみたいです。

姫御前岳にまつわる伝承
   ↓

じぶんのなかでのイメージは、黒木笠原矢部方面っていうのは、真東だとばかり思い込んでいました。毎日気持ちのいい日には外に出て遠くの山並みを見ているのに、なべ底山はぽこんと高いなあ。くらいにしか思わず、こっちにあるのは、くまもとの山だろうとおもっていた。きいてよかった。一生知らないでおわるとこでした。ははは・・

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