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2008年11月24日 (月)

どっちが恥ずかしい。

両さんが浸かる菖蒲湯月低し  恭子

俳諧での夏月の句。
が、連衆に聞かれる。
「だれです両さんて」

えっご存じない!
一瞬絶句。
こりゃまたすつれいいたしました。

はあ~たいへんだ。
ドラ総理が踏襲をふしゅうってよんじまったことと、どっちがはずかしいかな?
チラリとおもってしまうかささぎであった。
(かささぎ的思考では、両さんを知らないほう)

比較級の英作文に仕立てよう。

両さんを知らないのと、踏襲を知らないのでは、どっちがより恥でありますか。

Which do you feel more ashamed for ,
unknowing 両さん or having forgotten how to read 踏襲? 

またへんなんだろうな。前置詞かどっかが。笑
まあいいじゃごじゃんせんか。まちがいだらけでもさ。
だって、婦負恥部やめりかん*なんだし。

* ねいちぶやめりかんとは。

純八女産地土人。超いなかもん。
(びくっくりした。漢字変換、ねいが婦負。なんじゃろ)

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コメント

疑問はその場で解決。婦負(ねい)がオンライン辞書でヒットしなかったので、明解国語辞典、新明解国語辞典(初版~第6版)の計7冊(乙の語彙感覚の偏りの秘密・・・)を調べたが、項目になし。辞書にない場合は固有名詞と推定。あった!
2005年に市町村合併で消滅した地名。富山市に隣接していた婦負(ねい)郡。郡名の由来は、沼に落ちた女神を男神が背負って助けた(婦を負う)という史話から。

面白雑学:婦負
万葉集にも出てくるそうな。
<婦負の野の すすき押しなべ 降る雪に やど借る今日し 悲しく思ほゆ>
ところが、万葉の読みは“ねい”ではなく“めひ”だそうな。
すなわち“婦負の野”は“めひのの”
ここで一句
めひの野の 陽の東雲(しののめ)の 碑の媛の

古歌に残る地名を消すとは。
呆れる。
勿体無い。

経炉土トス腹立たし。
なんも自らについて文献を残さなかった。とは
スキタイ民族。
岩明均 ヒストリエ。この残忍で高潔で勇敢な野蛮さはどうだ。
あいかわらず 色気はこれっぽっちもなく絵も硬い、だけど物語がヒストリエ。

続きです さっきの

昨日引用の
なごみをもちてたっとしとなす イークオ 以和為君
は なるほどと思った一方 岩井のイメージは どちらかと言うと スキタイ的騎馬遊牧民族風なんです
何故でしょうね

石馬があるからでせう。
卑弥呼の時代には倭には馬はいなかったようだから、磐井尊は韓国から馬の文化を持ってきたのでは。

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