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2008年10月 7日 (火)

『親鸞』

今朝の五木寛之『親鸞』、その挿絵。
山々の連なり。
その山襞の色、新聞だけが出せる微妙な翳。
記憶の深いはるかな地層に直に呼びかける。

後白河法皇。

昔読んだ、秦恒平の少年向けちくま蔵書の『親鸞と法然』だったか『後白河と法然』だったかだったか、題は忘れたけど、その内容をつれてきてもくれた。

毎朝読んでいるわけではない。思い出すとき、読んでいる。
新聞小説はそんな読みかたしかできない。
大河ドラマで平幹二郎が演じた後白河が蘇る。

あのおかたは、武ではなく、歌でこの世を治めようとなさっている。

こんな言葉を今朝の五木寛之ははかせていた。

秦恒平:http://umi-no-hon.officeblue.jp/umi.htm

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コメント

上記ブログではじめて秦恒平氏がご自分を語られているのを読み、「たった一人の血をわけた兄をみずから死なしめた」とあるくだりにぐっと胸がつまる。
二種類ある、愛に二種。
くるしさをみかね、じしを幇助する。
くるしさをわかちあい、ともに担う。

じぶんは前者だ。ひとからなんといわれても。

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