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2008年9月19日 (金)

おのだのことば

きのうの夜、おのだの吐いたひとことが、胸にしみた。

「添乳」なら私の名前を冠するのを拒否します。

かささぎは斧田の月光の句を、こう変えようとした。

十六夜のやはらかくなるまで添乳(そえぢ)

添乳とは赤ん坊が眠るまで寝ながら授乳することである。
前句を受けつつ、恋であり恋離れであり。

わたしはいつも感じていた。
おんなをいきるということは、ひとりのこされることだと。
おとこがいきていようが、しんでいようが、とりのこされる。
恋心はいつもおいてけぼりをくう。

だが、子をなした時点でその立場は微妙に回転する。
その刹那をいつか句にできたら・・とおもっていた。

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