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2008年8月31日 (日)

理想と現実と政治と

きのう、しごとで政治家の後援会の催す語ろう会に参加しました。
政治家はさる硬派の若手県議(かささぎ注*・自分53より年下は若手)であります。
代々の政治家の家の人らしく、父上も、また兄弟も政治家というお人で、久留米の地方政治を語る声は力強く澄んでました。
はじめに代議士の鳩山さんが「きみはザイルパートナーだ」というような熱いエールを贈られた。じっと伺っていましたら、鳩山さんってあの久留米の石橋正二郎のお孫さんだったのですね。むかしからの父祖の時代からの付き合いがあったらしい。それさえ知らなかったかささぎであります。鳩山さんはなぜ久留米から選挙に出るの。しらんけど、たくさんBSの株もってるらしいよ。・・と、そんな程度の知識しかなかったのですよね。

鳩山さん。たくさん死刑執行した法務大臣。
そのことについて、一市民として思うことは、えらいことだな。だれもしたがらないことなのに。夜、うなされないかな。というようなことです。

だれかがやらなければならないことなのでしょう。粛々と。

ビデオに録画して見た終戦記念日特集の国民放送。
残留放射線、入市被爆者認定問題。入市被爆者というのは投下後に爆心地に入った人たち。
乙四郎が当時の厚生省の認定窓口の責任者としていたことを、初めて知りました。

「なにかものさしが要った。そして当時は(アメリカが編み出した)あのスケールしかなかった」 というようなことを番組の中で、乙四郎は淡々と語った。それがくせの笑い顔で。

だれかがやらなければならないことなのでしょう。粛々と。

竹橋乙四郎とは違う、はじめて橋爪章と出会った気がした。
かなしかった。そのこころをおもうとかなしかった。

 一眸の荒野を隠す君の肩  恭子*

この句は、今おもえば橋爪章への存問の句でした。

いつもにこにこ笑っている人が隠したもう一つの顔。

   * 所収   月と花と恋と―平成連句抄

 石橋正二郎

参照: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E6%A9%8B%E6%AD%A3%E4%BA%8C%E9%83%8E

かささぎの旗で、石橋正二郎: http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_6c3e.html

 竹橋乙四郎

参照:http://tokowotome.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_4c85_1.html

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コメント

最近仕事で知ったことで気になっているのですが、BSゴムやにおろしている田中藍という会社があり久留米でも老舗です。社名から染料の藍を卸すのでしょう。ということはタイヤのゴムの色は染めとるんよね。
あしもとが黒い方が安定感があるから?ほかの色には決してしないところをみれば、他の理由もありそう。なしじゃろね。

ねぇ、ねぇ、久留米にこられたのは、鳩山由紀夫じゃなくて、弟さんの鳩山邦夫さんじゃないの?

>だれかがやらなければならないことなので>しょう。粛々と。
>竹橋乙四郎とは違う、はじめて橋爪章と出>会った気がした。
>かなしかった。そのこころをおもうとかな>しかった。

こういう立場と言うのはいつの時代も誰でもが抱えていることじゃないの?
官僚、政治家は悪の権化のような報道のしかた、いつも思うけど誰だって一人の子のお父さんであり、誰かの夫であり、誰かの息子である、忠実に仕事をこなしている人なのになぁと思う。
姫のさんが感じたように戦争責任も同じようなこと。
誰か一人の責任じゃなくて、その時代を形成している人間みんなで作っている時代の空気のようなものってあると思う。

さくらさん。それが言いたかったです。歴史をさばくことはだれにもできない。

それとごめんなさい。政治音痴です。この仕事に就くまで興味もなかったし。はとやまさんにゆきおさんとくにおさんといらっしゃるのは知ってますが、どっちがどっちかしりません。顔の違いはわかります。久留米の人のほうがすきです。笑
くるめの人はエミリーさんの夫ということも知ってますです。
それとそれと。握手してくださったのですが、さほど大柄なかたではありませんでした。もっと大きな人かと思っていた。

福田さんが辞表を出しましたね。安部さんの後の大変な時に総理を引き受けられたから、どうかなと思っていましたら、やっぱりですよね。
重要法案以外にも、たくさんの法案が審議を待っていると聞いております。政治には詳しくありませんが、1日も早く軌道に乗ればいいなあと思っております。

こんなにころころ首相がかわる国はない。
ひがわり定食じゃないんだからさ。

あのとき(↑を書いた日)、もうわかってたのかな。そんな気がしないでもない。・・・

なつかしい。
去年ではなく、もうおととしになったんだ。
鳩山兄弟の名前すらよく知らなかったこのころ、それがもう鳩山にいちゃん総理がささっといっちょうあがり!となって通過されてゆきました。
いま、くるめでは、鳩山ジュニア次郎さんの人気がたかいそうです。おもしろい弟さんらしく。太郎さんのおとうと。
さくらさんの書かれていることは、ずっとこのころから首尾一貫していますね。

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