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2008年6月30日 (月)

梅雨の底から

連句がまきあがるととてもさみしくない。
「あいみっしゅ」のこころです。
思春期のころみたいにです。

太い縄になってたものが一本の藁しべに戻る。
そうだったのか。
Ⅰ miss you のこころが、うたの起動力なのだなあ。
戦国時代の武士たちも、大石政則日記の時代の武士たちも。
サムライドライブってのは、この「うたのこころ」なんだなあ。

きのう、二通のメールがとどきました。

ひとつは、頼んでいた乙四郎からの留書。
さすがに乙四郎だなと思うような内容でした。
これ、役得。だれより先によめるっていうのは。

もうひとつは、丸山消挙の四文字熟語通信。
なに。つまとえいがにいくって書いてある。
中山宙虫も丸山消挙も、妻と一緒、妻と一緒。
・・・・・ようちえんかい。
おかあさんと一緒みたいじゃないか。

なんの映画をみたんだかしらんが、
つまんねえだろうがよ。つまとみたって。

えいがはひとりで、またはあいじんとみるものさ。
おれさまは~いつのひか~あいじんと~

いくんだじぇ。えいがもやまのぼりもね!
しぬまでになすべきこと。
その一つが、これどす。へえ。そうどす。
ぜってえ実現するぞあいじん。いいなあ。ほしいなあ。
世の中年諸君。きみたちのつまはぜってえそう思ってるて。
なぜって、そんなこたぜってえできない娑婆であるがゆゑに。

がきのせわとおとしよりのおともでおはるがさみし
    さみどりのなかのまみどりかささぎのあを
                         西野いりひ

参照
娑婆 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A8%91%E5%A9%86

天神で見上げる空は直線で仕切られていて何だか狭い

歳を取る足は上がらん目は見えんご飯はこぼす早よ目が覚める
バリウムを「一気に飲んで」と言われてもなかなか馴染めんあのドロッとした味
 「天下無縫」  水着はスピード社のシームレスに限る
 「高幻麗職」  「職業に貴賎なし」というが、みなさん望みは高いようで
 「食頻偽装」  食品偽装は頻繁に身近に起こってる 
以上は何時も職場で考えてるけど、なかなか「これっ」ていうのができません。(丸山消挙)
ほんとだね。
おおお。おもいだした。
おあずかりの俳句ふたつ。
福岡市職員のともだちから、赤ん坊誕生祝句を預かっていて、ずっと忘れていました。
ほんとにごめんなさい。ろくでもないことばかり考えてて、すっかり不義理をしてしまいました。
かばんから紙切れが出てき、思い出した次第です。赤面。
泣き顔も牡丹に見ゆる我子かな   勝本 秀
子を抱きてデジカメ片手春の縁    勝本 秀
このひとは、1月に女の子がうまれたのです。
なまえ、「桜子」。
さくらこ。すごいきれいな名まえ。
「うめこじゃなくてよかったな」。笑
子がハタチのとき、チチは七十三。
泣き顔も牡丹に見ゆる我子かな
吾子俳句や孫俳句はばかにされますが、ここまで堂々とよまれると、立派です。お産のときって痛みに集中していて父親のきもちなんてこれっぽちも思い及ばんのですが、そういや、男はどのように父親になっていったのだろう。かんがえたこともなかったな。この句をよんで、そんなことをおもった。
桜子に天から地から限りない祝福がありますように。
さいごに。
七月六日、連句会。かならずいこね。(いこね)

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コメント

強固はんがやきもちやいてはる。うちもおなじおもいよ。愛人作っていってやる。できない相談です。そうそう思い出した。高校生になって、初めて見た映画は「ひまわり」で、つねこ、しんたん、くぼたくん、わたしの、wデートだったよ。

うん、やきもち、やいた。
うらやましかったんだよ。

消去さんじゃなかった、消挙さん。
4文字熟語通信。おもしろかね。そのネーミングもよか。
天神の空の歌。
拙句「さみしいとさむいは似てる 日の差さぬここは天神2丁目の冬」を思い出した。
ビル街に住んでいたら、また違った歌が詠める気がする。田舎には田舎の歌があるばってん。


そうそう、前にもここで話題になったけど、映画を夫と見てどうする。一人で見るにかぎる。と思うちょります。
ほったらかされてるのか、ほったらかしているのかはわからんけど、わたしも夫と行動をともにすることはたいへん少のうございますが、それはわたしの希望に沿うものでござります。

うん。

映画をひとりで見たりは、とても大事なことです。んでも連句は、それよりもうちょっと高度な、魂にまでおよぶメンテナンスと思う。
丸山消挙の水着のは、「天衣無縫」→「水衣無縫」となんでしなかったのかな。
着るのに20分もかかるそうね。子はもうとっくに川泳ぎしてるけど、たぶんふるちん。みなそうすりゃええのに。っておもわね?たぶん、それがオリンピックの心だ。
あのう。すこしえっちなはなしを。
いんのうってボールみたいにぬいめがあるのね。とてもまじめな童貞としょじょがけっこんしたんだって、けっこうなおとしで。んで、しょやに、かれはつまとがったいするのに、のっとおんりーばっと、ばっとおーるそう、ぼーる、までいれなければならぬとおもってふんとうしたそうです。でも、どうしても入らなかった、どうすればいいの、おしえてって。これ、星野石雀さんの摩天楼で読んだ。あるかよ!!

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