無料ブログはココログ

« 大石政則日記 その6 | トップページ | 大石政則日記 その7 »

2008年2月13日 (水)

手嶋龍一さん

うちは地方紙を一紙しか今は取ってない。その新聞を読んでいつも思うのは、社説の驚くべきたいくつさである。世の中にこんな退屈なものがあろうかという予定調和の世界だ。だいたいこう書くだろうなと思った通りのことが、まいあさまいあさ、書かれている。新聞、売れないはずだよね。

今朝も、沖縄の少女事件を定型を一つも踏み外さない書き方で書いていた。米兵にくし、鬼畜米英の観点をあおるだけ。もういいかげんにしてくれないかな。

アメリカの男にしろ日本のにしろ、男とはそういうものだから、女子が我が身を守りたいなら、絶対そんな男についてゆかぬようにという純潔教育はどうしたのだろう。そんな声は一つも上がらない。それは怖いことではないのか。14歳の少女の純潔がかかっているのに。

ファクタのフォーラムで手嶋さんが話してくださったことのなかに、こんなくだりがあった。忘れられない。

みなさん、アメリカ、こういう多民族異文化に開かれた寛容な国、どれほどの辛酸をなめても戦争をやめない国、これをすばらしいとは思いませんか。

一つの見方ではなく、多様な見方を提示してくれること。
それがジャーナリズムの役目だとおもう。

ところで、この事件を手嶋龍一さんなら、あるいは阿部重夫さんなら、どう軌ってみせるだろうか。
知りたい。

« 大石政則日記 その6 | トップページ | 大石政則日記 その7 »

コメント

こういうのネットで読んでると、新聞テレビの面白くないこと。

http://www.nikaidou.com/2008/02/post_945.html

さくらさん、二階堂さん、ほんとですね。いつからこうなったかと考えると、イラク戦争以降です。いまや誰も社説なんて読んでないですね。
日本も核武装をせよというのは、かつて斧田さん・・じゃなかった小野田寛郎さんもおっしゃってました。説得力がありました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 手嶋龍一さん:

« 大石政則日記 その6 | トップページ | 大石政則日記 その7 »

最近のトラックバック

2020年3月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31