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2008年2月 4日 (月)

再び、朧大橋

数日前に『朧大橋』 についての感慨を書いた。

その後参照記事を検索してるうちに、次の一文に出会う。

http://www.dokokyo.or.jp/ce/ce0606/essay.html

これを読んで、わたしは自分の不覚を恥じた。
毎日毎日仕事場でなにを見てきたというのだろう。
みな、寝食も時にそこそこにしてまで現場に立っている、焼けるように暑いときも、凍るように寒いときも。全ては建築現場での安全のためにです。

わたしは交通誘導を主とした警備業の小さな会社に勤めていますが、そこで働く人たちのことを心底すごいなあと思っています。一人ひとり詳しく紹介したいほどに。見聞きするすべてのことを文章でスケッチしたい思いは本能的なものだから、こらえるのに大変苦労します。ということは、それだけすごい現場であるということなんですよね。毎日が発見の日々。現場感覚のすごさ。彼らはそろって、あまり多くを語らないから、なにかを発信してあげたい。

朧大橋の価値はこれから決まってゆくのだろう。
いろんな批判はあろうが、橋をかけるために、多くの人たちが心血を注いだのだということだけは、身をもって信じることができる。

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コメント

高いところや暑いところや寒いところで工事をしながら、事務所に戻ると役所に出す書類を山のように作らされる人の収入が少なくて、空調の効いた部屋で書類をチェックだけする、行くと感じの悪るーい役所の人達がいる。
官僚といわれる人達もしかり。
甘い汁ってこういうのだと思う。
誰でも空調の効いた部屋で判こ押す側になりたがり、子供を東大に入れるのに血眼になるのは判こ押す側にしたいからでしょう?
テレビでは連日、悪の権化の様に言われる官僚にしたくて、せっせと子供に勉強させる親が連綿と続く・・・・。よくわからない。
橋を作るな、公共工事をやめろ!と親の敵のように言う野党のひとたち、公共工事で食っている人口はものすごいものであろうに、その一般の市民が路頭に迷うのはいいのかしら?おそらく彼らが突っ込んでいるのは判こ押す側の事を言ってるのだと思う。

一番いいのは、工事を減らして判こ押す側の給料を減らして、汗水たらす人達と分け合うのがいいと思うが、そんなことありえない。
母親の言うこと聞いて勉強して勉強して勝ち取った位だからね。

長々と失礼!

先日矢部川に架かる橋(甲四郎先生宅の近く)の屋根部分に何かがぶつかって修理しなければならなくて、業者が作業をするのに交通誘導員が必要だったのですが、それにでかけた隊員さんから聞きました。高い橋のアーチ部分に登って高さを測定するのに、何の救命具も付けずにほいほいとやってたって。とびってすごいです。靖国でも何の救命具もつけずに樹に登って伐採作業をやっていた。下では誘導員のおじさんが通行人に注意を促していた。ほとんどの人がかれらの仕事に気づかない。まあそれでいいんだけど、ね。かれらのお給料は年収二百万に達していないかもしれない。社会保険はなにもない。病気になっても病院にも行けない。ボーナスなんてハナからない。休めばそれだけお給料が減る。夜も昼も法律なんて無視して働けば、給料は増える。そのげんじつだけが、信じられる。考えようによっては、戦地みたいに明快。なんのかざりもないから。
どっちがいいかな。
と、ときに考える。いつか間接的に引用したけど、高貴な人たちのまったく自由がない窮屈なくらしぶりと、こっちの人たちの貧しくてもあけすけなその日ぐらしと。

本日、小竹町(鞍手郡)出張の帰路、田主丸から朧大橋経由で帰宅してみました。
百聞は一見にしかず。
   ↓

    ↑
うまく出ない。
検索ボックスに「朧大橋」で検索してください。

別のブログ記事をはりつけました。
そうだよ、このでけえ橋は、川のない橋なんでした。
おつしろうはまだいったことなかったのですか。

ひさしぶりにこのまこと橋について書いた自分の記事を読み返しますと、感慨深い。無意識に引用していた、橋を作ったえらいひとの書かれたブログ記事、この何にひかれたのか、下横山小学校が廃校になっている、という事実をこれで知ったのでした。
小川先生とみんなで夏の暑い一日、ちょうちょ採りにいった下横山小学校までの山道。それを思い出させてくれた、なかなかいい文章でした。

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