無料ブログはココログ

« 逆効果 | トップページ | 正月休みに読んだ本 »

2008年1月10日 (木)

児童相談室長・天野おとめ

連句会予定日が近づいてきた。
暮れに勤め先から電話で場所の仮押さえはしていたが、事務手続きが必要なので、昨日、会社帰りに役場に立ち寄る。

すると係りの人が朝倉出張とかで不在、窓口の人に「連句会で堺屋をお借りしたいのですが、かくかくしかじかで・・」と説明をしていたら、「れんくですか・・そういえば・・うちにもいましたね・・連句をやってるって人が・・」とおっしゃる。「ああ、それ!あまのおとめじゃないですか。あ、俳号ですけどね。名前は・・」「そう、なまえは・・」「タカクラさん、児童相談室長の!」と話がぴたっと合った。

聞けばまだおとめさんはいるみたいだったので、事務棟のはずれにある相談室へ、どんな様子かのぞきに行く。

いた。あまのおとめ。
中学生の女子がひとり、椅子にかけて話をしていて、それを聞いている様子。

おとめさんは元気だった。忙しいらしく、13日も地区の事例研究発表会があるので、連句には出られないんだって。残念だなあ。まあ仕方ないか。そのうち、参加できる日も来よう。

とびきりおいしい八女茶をごちそうになった。堺屋を借りる事務手続きをおとめさんに頼み、早々に帰る。すると南国風の植え込みとブロンズ像がある役場の駐車場で、高橋甲四郎先生にばったりお会いする。うわあ、おどろいた。風邪をめされたのか、大きなマスクをされていた。「これから赤崎さんに会いにゆきます」とおっしゃる。え。あかさきさん。時間があれば私も会いたい。赤崎さんに。ずいぶんあっていない。俳号、赤崎源さん。思い返せばこの俳号、ぼんぼり連句大会のとき勝手につけさせていただいたものなんですが、風貌をご存じであれば、「げんさん」っていう名のほうがほんとうの名前だって思うでしょう。本名はなんておっしゃるのでしたかしら。八女市出身の小説家・中薗英助の最後の作品『南蛮仏』に本名で登場されている赤崎さんは学芸員で、とても歴史にお詳しい。しかもしかも、連句がうまい。これはやってみてわかった。独特のセンスがおありです。また、やりましょう。もう一人、中川ワタルと名付けた、かわいい女性学芸員さんもごいっしょに。

高橋甲四郎先生は、関東の作家によるお父上の伝記が出版されたそうで、お忙しそうです。詳しいことがわかれば、お知らせします。

いま検索したら出てきました。この本、このライターみたいです。

『朝鮮全土を歩いた日本人 農学者・高橋昇の生涯』 
河田宏著 日本評論社 2007・12
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/249-1840461-8008368?%5Fencoding=UTF8&search-type=ss&index=books-jp&field-author=%E6%B2%B3%E7%94%B0%20%E5%AE%8F

« 逆効果 | トップページ | 正月休みに読んだ本 »

コメント

懐かしい、懐かしいおとめさん。
優しい部分しか知らないけれど、しっかり芯が通っているなあと感じ、なんにつけにゃふにゃのわたしは畏敬の念を抱いていました。

そう、そうなんですよね。彼女はいつも肝っ玉かあさん役で、なんにつけあまえさせてもらっていた。だれより苦労を知っている人だった。まったく同感です。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 児童相談室長・天野おとめ:

« 逆効果 | トップページ | 正月休みに読んだ本 »

最近のトラックバック

2020年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31