無料ブログはココログ

« 方言を音楽的に響かせる | トップページ | 久留米夜景 »

2007年12月18日 (火)

mona lisa smile

近現代女性史に興味を持つ人必見の映画。
1953年当時のアメリカの女子教育がリアルに描かれる。
つい引き込まれてしまった。かの国のこの時代ものをみたことはなかったから。女子大の生徒がいろいろ出てくる。どのタイプも記憶にたしかにあるとおもえるほど、生き生きと描かれている。

して、自分はあの子に似てるなあ。
皮肉屋でいじわるな、抑圧されていることにすら気づかず、周囲に八つ当たりしてヒステリーをおこす女の子。スパイダーマンの相手役の女優さん。(名前が難しい。覚えきれない。)。結婚式のとき、母親から命令されて、夫に小細工をして思い通り操ろうとする場面には、とてもこころが痛んだ。醜い。自分にも似た思い出がある。胸がわるくなる。ほんとにかわいそう。彼女は最終的にディヴォースを選択するけど、(そして、映画を見ているおおかたの人もそれに賛同するだろうけど)、わたしはそれが宥せないなあ。逃げだとおもう。アメリカ人は甘いな。・・。

ここが日本人との違いなんだろうか。
それともそう感じる自分が病的抑圧人間なのかもしれない。

ジュリア・ロバーツ主演。
いい役です。
このひとは繊細だけじゃない、しなやかな野生を秘めている。

« 方言を音楽的に響かせる | トップページ | 久留米夜景 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: mona lisa smile:

« 方言を音楽的に響かせる | トップページ | 久留米夜景 »

最近のトラックバック

2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31