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2007年7月11日 (水)

麩まんじゅう

麩まんじゅう
麩まんじゅう

これ、ふまんじゅうっていう和菓子です。麩というのは小麦のタンパク成分なんですって。褐色のふにふにした皮の中に上品な味の小豆の漉し餡が入っていまして、それを笹の葉でくるんで蒸したものです。
先日東京の九段での連句の座で出していただいたのがこれでした。初めて食べたのです。前田先生が絶賛なさって、大好物だっておっしゃって。へえと思いました。ほかにも八女で「いげの葉もち」とか「がめの葉もち」とか「よど饅頭」とかいう呼び名の山帰来の葉でくるんだ蒸し饅頭もありました。懐かしくて、その葉をなんとよぶかという談義を、それらの和菓子を持ってみえた岐阜のららこさん(とってもきれいでセンスのいい、すてきな女性です)としました。岐阜の和菓子屋さんっておいしいの作られますね。素朴ながら、ほんものの味がしました。

さて、久留米でさがしてみたところ、ありました。
ゆめタウンのなかの如水庵に麩まんじゅうがありました。わわわ、ある!ってさっそく買ってきて食べてみました。おいしかったです。へろへろのふにふにです。似ているものを探せば、ういろうにやや食感が似ています。

笹の葉は蒸しても青いままなのですね。ふしぎです。サンキライの葉は蒸せば褐色になりますからね。

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コメント

きょう、ここへ「麩饅頭 東京」でおいでいただいたかた、ありがとうございました。なつかしい。
そういえば、職場の今日のお昼のデザートはういろうそっくりの味の蒸し羊羹でした。甘みひかえめ。
毎日デザートが手作りでつきますが、かささぎのすきなものは、フルーチェいちご味と、あんにん豆腐と、わらび餅に黒蜜ときなこがたくさんかかったもの、それからプリンに生クリームがしぼってあるの。
麩まんじゅうはきっとみんなたべたことない人のほうが多いかもしれません。一度ご賞味くだされ。

追伸。
笹の葉、四角にきって、焼魚の下に敷きました。
色がきれいで、匂いもよくて、いい感じです。たぶん、防腐効果があるんです。
うちにも川に面した土手に葉蘭がありました。
よく料理につかっていました。
それがいつのまにか消えてしまってました。
いまや、ビニールのバランってのを使います。
あじけなし。
これ、葉蘭、↓

葉蘭>>わが家ありますよ。いつでもお分けできます。
笹の葉>>今ほんとに若くてきれいですね☆

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