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2007年7月21日 (土)

BLUES

八女ー久留米間を何度も往復する。月曜ー金曜の通勤のほかに子の塾の送迎もやるときがある。そのとき、子は自分の聞きたい音を聞く。小学五年から六年にかけての一年間はずっとオレンジレンジばかり聞かされた。ラップが好きで、いまはSOUL'd OUT というグループを聴いている。で、当然私も聞いている。うるさいとしか思えない曲が流れるなか、うわ-!!と一曲新鮮な印象を残すのがあって、あとでこっそり確かめると「BLUES」http://jp.youtube.com/watch?v=UbaLSMR33Yg という曲だった。繰り返されるサビの歌詞部分とお経の部分(笑)と完全なせりふ部分のバランスがすばらしい。ひかえめなピアノの音、小刻みに入る空隙の音。ほんときれいな曲で、青い青いイメージ、海のそこにいるみたい。(しかし・・・うちの子は相当ませておるなあ)。

オルケスタ・アスロトリコが新譜を出したと麻場利華さんのブログhttp://chaorica.blog92.fc2.com/ で知りました。

みなさまもタンゴを聞いてみませんか。生の感情があふれ、開放されますから、意外なカタルシスを味わえます。副題「珠玉のタンゴ名曲集」、原題は・・・ちょっとそらでおぼえきれません。日本語で「健康、タンゴ、そして愛」です。すごい題でしょ。利華さんの解説では、タンゴの有名な曲名のもじりらしく、リーダーの門奈紀生氏が題をつけられたそうです。私はタンゴにまったく白紙の状態でありましたが、だんだん身体にしみてきたのを感じます。

オルケスタ アストロリコ15周年記念盤
SALUD, TANGO y AMOR〈健康、タンゴ、そして 愛〉
SOL-007 3,000円(税込)

『収録曲』
01 碧空
02 ヴィオレッタに捧げし歌
03 夜のバイオリン
04 夢去りぬ
05 荒城の月
06 夜のプラットホーム
07 イタリーの庭
08 ブルー・タンゴ
09 台風
10 花火
11 霊感
12 オルガ
13 郷愁
14 ラ・マレーバ
15 ラ・クンパルシータ
16 マラ・フンタ
17 エル・ネグロ・カンバンバ

ボーナストラック
18 ジェラシー
19 リベルタンゴ

お申し込み・お問い合せは、アストロリコのオフィス「ソルーナ」へよろしくお願い申し上げます。
メールアドレス:info@astrorico.com

法事のとき、アマチュアギタリストのおじと久し振りに話しましたら、この二年、腱鞘炎でギターをひけないそうです。家で連休に小さな音楽会をしていたのですが、そういえば二年やってません。気にもとめないでいました。父の弟は七十二歳くらいです。長崎の海上自衛隊で働き、定年後のいまは福岡にいます。都会はコンサートをたくさん見に行けるからいいよと楽しげです。こないだはチェロの生演奏を一番前でみることができて、そりゃあ迫力だったよ、汗びっしょりで。あんなふうに弾くんだと大変感動した・・と熱心に話してくれました。恭子ちゃん。兄とおんなじだよ。あんたのおとうさんは楽器はひかないけど、流れてるのはおなじ。歌が好きで上手やろ。っていってくれました。

おじさんの指が治ったら、また、うちで演奏会しましょう。

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コメント

なじみの曲をずらと並べたこのCDの選曲はすごいなぁと思っていました。

タンゴのリズムで心躍らない人はいないと思います。

ましてこれが知ってる人利華さんが(まだお会いしたわけではないのに)演奏していらっしゃると思うとなおさらです。

昭和40年ごろ久留米にダンスホールが1軒ありました。ここでの出来事は、私の青春の思い出の重大な位置を占めました。
そこで流れていた曲がこのCDには何曲も含まれています。

こんばんは。
さくらさん、タンゴやダンス音楽にお詳しいみたいですね。久留米にダンスホールがあったなんて、へえー。どんな青春時代だったのでしょう。初デートが久留米だったのですよね。笑
まったくタンゴに無知でも、有名な曲はきっとどこかで聴いているはずだし、この題名みてたら、なんかそそられるものがあります。たのしみです。

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